田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

凶暴な犬、色が変わちゃった?

6月20日

 おはようございます。

 今日は曇りです。

 梅雨真っただ中と言うのに、かなり涼しいです。

 昨日、今日と梅雨とは思えないぐらい気温も下がって雨も降らずでとても過ごしやすい日が続いています。

 こんな日にジョギングをしたら、さぞ気持ち良く走れる事でしょう。

 私は、まだ走りに行くつもりは無いんですけど。

 

 走るどころが、先ほど寝ている時に強烈なこむら返りになって、今でも左脚太腿に痛みが残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週の土曜日、私の実父と祖父の50回忌で実家に帰って来ました。

 新型コロナウィルス騒動で、私も実家の方に帰る事がなかなか出来なくなって、3ヶ月ぶりですか?

 別に実家に帰れなかった事も無いんですが、やっぱり日本の総理大臣が不要不急の外出は控えて下さいと要請が出てましたし、高齢の実母がいるしで気を使って帰ってませんでした。

 

 

 そして、久しぶりに凶暴な犬と会って来たのですが、久しぶりに見る凶暴な犬の姿がなんか違うんです。

 色が、なんか違う?

 

 私は、その時近くにいる実母に聞きました。

    「犬、なんか黒いとこ少ななってない?」

 実母曰く。

    「そうか~?」

    「季節がら、毛がようさん抜けてるさけ、そう思うだけちゃうん?」

 

 私は言いました。

    「そんなワケ無いやろ!」

    「あきらか、黒いとこ減って茶色になってるやん!」

    「って言うか、もう黒って言われへんぐらいの犬になってるやん!」

 実母曰く。

    「毎日見てたら気になれへんかったけど、まあ犬も白髪になる言うさけ白髪になってんやろ。」

 

 私は答えました。

    「へぇ~、犬も白髪になるんや」

    「ほいでも、茶色になりすぎやろ!」

 

 

 元々は凶暴な犬の黒と茶色の色合いは、黒が9割であと腹と足の先の方が茶色で1割程でしたが、今は7~8割が茶色に見えてしまう程でした。

 

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 実父と祖父の50回忌が終わり我が家に帰る前に、実家に帰った時恒例の凶暴な犬との散歩に行ったのですが、雨が降っていたのもあるとは思うんですが、いつもなら私との散歩は少なくとも1時間30分ぐらいする凶暴な犬ですが、20分ほど散歩した時点でもう帰るとの事。

 今までも、雨の日に散歩に行った事もあるのですが、こんな短い時間で散歩から帰る事は無かったのですが、やはり犬も『寄る年波にはかなわない』ということでしょうか?

 

 久しぶりに会った凶暴な犬は見た目も体力的にも衰えて見えました。

 

 我が家の元ひきこもり犬のミーちゃんも最近は気が乗らない時や体調の悪い時は散歩に行かない日も増えて来ました。

 元ひきこもり犬のミーちゃんは14歳、凶暴な犬は13歳。

 もう充分な老犬です。

 

 

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 後10日程で、7月になります。

 未だ、左臀部の違和感は0にはなっていませんが、ひとまず7月に突入したら様子見で走ってみます。

 

 頑張れ俺、負けるな俺(鬼滅の刃、竈門炭治郎風)

 ジャンプで連載終わっちゃいましたけど、未だ人気衰えずですね。

 

 まあ、ボチボチ走って行こうと思っております。

私も歳は取りますが、犬も歳を取る。

3月24日

 おはようございます。

 そして、お久しぶりです。

 走ってなかったら、どうもブログを書くタイミングや書く内容が分からないのでブログの更新がおざなりなってしまっています。

 

 左臀部の状態はと言うと、正直言って走って無いので分かりませんが違和感0にはなっていません。

 しかし、日常生活する中では全く支障が無いもんなので今すぐでも走れそうな気がするのですが、やっぱり1km、2km走ったら違和感が痛みに代わって来てしまうのでしょうね。

 今では、痛みも無いのに少しでも早く治れと温シップを毎日貼っている次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日前の日曜日、実家にお墓参りに嫁様と2人で行って来ました。

 実家に帰ると私には、凶暴な犬との散歩が待っています。

 ホント、周りの人から見ればかなり凶暴で手に負えない凶暴な犬なのですが、私の姿を見れば喜んで飛びついて来たり、ひっくり返ってお腹を見せて服従のポーズを見せてくれるので可愛いいもんです。

 

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 そして、実家に着いて少し時間が経てば

 「早く散歩に行こうよ!」

とワンワン吠えて催促して来ます。

 今回実家に帰った時刻は、私の夜勤明けと嫁様の仕事の関係上遅くなりまして実家に着いた時には、もう夕方4時前になってました。

 さすがに遅くなり過ぎていたので凶暴な犬の散歩も1時間位しか出来ないなと思っていたのですが、墓参りついでに凶暴な犬の散歩と。

 凶暴な犬を連れて行こうとするとお彼岸で実家に戻って来ていた姪が

    「おっちゃん、犬の散歩あんまり時間掛けて、遠くまで行かんといてって言ってたで!」

    「何でも、この前おっちゃんと散歩に行った夜、しんどくなったみたいでエライ鳴いたって言ってたで!」

 そう、言われたので凶暴な犬はまだまだ散歩したそうだったのだが、嫁様と2人での墓参りに連れて行っただけでほんの20分程の散歩で終了しました。

 その墓参りしている時、たまたま農作業から帰る途中の私の兄に遭ったので、凶暴な犬の話を聞くと

 「こいつも、もう歳やさけ!あんまり長い事散歩したらシンドイみたいやで!」

 「この前なんか、お前に散歩連れて行ってもろた夜中にしんどくてエライ鳴いてたで!」 

 「この犬も13歳、人間でゆうたら90歳やで!」

 「お前に散歩に連れて貰えるのタマにやさけ、毎日鍛えてないさけあかな!こたえるみたいやで!」

 私は言いました。

 「こいつも、肥えすぎやしな!」

 「ダイエットさせやな、あかんな!」

 そう、歳寄って来て見る度に太って来ている様に見える凶暴な犬です。

 

 それにしても凶暴な犬も、もう13歳とは!

 と、言う事は我が家の元ひきこもり犬のミーちゃんは、もう14歳ですな!

 そりゃ~、足腰も弱くなって来るし耳も遠くなってくる筈ですわ!

 

 

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 もう、走れ無くなって1ヶ月以上になります。

 7月の富士登山競争も諦めて、次のマラソン大会も決めてないので別に焦る必要もないのですが、余りにブランクが開き過ぎると走る事を忘れてしまいそうです。

 ボチボチ早く走りに行きたいのですが、今はひとまず左臀部の違和感0になるまでボチボチ走る事は、もう数週間我慢しときます。

 

野良猫さん達の写真撮ってみました。

2月14日

 明後日は、泉州国際マラソン。

 私は左臀部の肉離れの為(自分で勝手にそう思っている。)泣く泣く棄権する事に決めたのですが、今日も来ましたボチボチ走ってケツと脚の状態の様子見に。

 いくらマトモに走れ無いからっと言って何もしないでいると、体力、筋力、心肺能力等が落ちて行くのは我慢できない私になってしまっています。

 

 天候は曇り。

 気温は10℃。

 例年の2月は、冬真っ盛りで寒さに震えあがっている中でのランニングになっている頃なのに、今年はもう春間近ですか?

 そんな暖かい2月になっています。

 

 ウォームアップでボチボチ走り出すと、

    「おっ!痛みが無い!」

    「ん~、でも臀部に痛みが無いがちょっとした違和感がある感じ!」

    「だいぶ治って来ているのかも?」

 そう思いながらストレッチ、柔軟と準備運動をしていると、やはり痛みって言うほどでは無いが違和感がある。

    「このぐらいなら、普通に走れるんちゃうん?」

 そう思いながら、10km目指して走り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私のランニングコースにしているダムの一角にはニャンコさん達が住み着いています。

 当然、野良猫なのですが食べる物は野良猫の存在を知っている猫好きの人達が毎日何かしら食べる物を与えてくれてるみたいで不自由はしてないみたいですが、冬の寒い日などは何処かで寒さをしのいでいるのか、ダムのいつもいる一角には姿がありません。

 何処かで猫団子にでもなって寒さをしのいでいるのでしょうか?

 雨の降る日や、冬の寒い日、そして夜などは何処にいるんでしょうか?

 距離が遠ければ、ちょっとした山小屋や畑小屋などは有るのですが、ちょっと心配です。

 まあ、それなりに野良猫は野良猫らしく元気に生きてるみたいです。

 

 今日は、まともに走れ無い腹いせに(別に腹いせではないけれど、何となく書いてみました。)初めて、このダムの、ニャンコさん達の写真をスマホで撮りました。

 

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兄弟なのか、そっくりです。



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この子は、写真を撮ろうと近づくと逃げて行きました。

 

 多い時には、ニャンコさん7~8匹ぐらい集まっています。

 

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 痛みじゃなく違和感だけなので、結構走れる様な気がするが無理せずゆっくり走る。

 脚や臀部に負担が掛からない様に脚を上げない様にストライドをを小さくして走りました。

 3km 過ぎた頃から、臀部の違和感が微かに痛みに代わって来た感じがしたので4キロ程走った時点で走るのを辞めました。

 10km走ろうと思えば走れるとは思うんですけど、ここは我慢です。

 痛みが酷くなったら元も子も無くなっちゃいますもんね。

 ランニング終わりのストレッチ、柔軟していたら前屈が出来なくなってました。

 どうやら走り過ぎたみたいです。

 左臀部と左脚の腿裏が突っ張って体が曲がり難くなってました。

 柔軟も無理せず程々に切り上げました。

 

 違和感なく普通に走れる様になるには、もうちょっと掛かりそうです。

 別に今のところ、出場するマラソン大会も決まって無いのでボチボチします。

 ボチボチ走って様子見て違和感や痛みが酷くなったら走るのを辞める。

 そんな感じになると思います。

元ひきこもり犬のミーちゃん、走り出す!

2月5日

 お久しぶりです。

 脚の状態は普通に生活するだけでは少し違和感が有る状態なので、一応様子見に走りに来ました。

 多分、今日も走り始めたら痛みが出て来て走る事は出来ないだろうと思いながらも試してみます。

 

 天候は晴れ。

 気温は8℃。

 明日からは、今年一番の寒波がやって来るとTV の天気予報では言ってましたが今日の所は、まだ暖かいです。

 そして私この冬、未だ雪を見ず。

 

 ウォームアップで20m程走ると、やっぱり左の臀部に痛みが出て来る。

 しかし、前回よりは痛みが和らいでいる様な?

 ゆっくり、ゆっくり、恐々ウォームアップランを続ける。

 200mぐらい走っても、左太もも裏、脚の付け根付近には痛みは出てこなかった。

 ただ、左のケツが痛いので脚が思う様に上げれない様な感覚は、まだ残ってそうである。

 この状態なら、10km の距離ならキロ5分30秒で走れるだろう考えたのだが、走ればまた痛みが出て来たり、逆に痛みが酷くなったりする可能性も有ると思い、グッと我慢して今日も、ウォームアップランだけで辞める事にしました。

 せっかくランニングウェアーに着替えたのに残念です。

 このケツの痛みが引くまでは走らない様にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我が家の元ひきこもり犬のミーちゃん。

 最近は私との散歩の時、散歩の最初は喜んで走る様になりました。

 まあ、走ると言っても私にとってはホンのゆっくりジョグの20mぐらいの距離なのですが。

 そして、何と言っても元ひきこもり犬の13歳のおばあちゃんワンワンなので20mも走れば、もう疲れてボチボチと歩くようになります。

 でも、たとえ走る距離が20m であっても、あのひきこもり犬だったミーちゃんが自分から進んで散歩の時に喜んで走るまでになるとは思いもしませんでしたし、走れる様な普通に犬になってくれて良かったです。

 

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 ミーちゃんの前に飼っていた犬、名前はマウと娘が付けていたのですが、その犬がまたヤンチャで。

 一応女の子だったのですが、そのヤンチャぶりをみて私がドロ吉と呼ぶ様に。

 そして、私の家族全員がその犬をドロ吉と呼ぶようになるには、そんな長い日々は要りませんでした。

 そんなドロ吉との散歩は、私が休みの時に2時間~3時間掛けて遠くまで行きました。

 散歩の最初はいつもダッシュ。

 500m~800mは走りっぱなしです。

 その頃は私はマラソン、ランニングは趣味にしてなかったのですが、私もまだ若かった。

 走れましたね。

 それもセッタで!

 

 走った後、時間を掛けて犬と一緒に探検がてらに山の方に入って行き、時間を掛けて散歩をしていました。

 私が、クマさんと初めて遭遇したのは高野山参りで山の中を走った時では無く、このドロ吉との山の方に散歩に行った時でした。

 辺りがほの暗くなって来た夕方、山の方から家路に向かった瞬間に目の前を黒い大きな物体が横切りました。

 一瞬、猪かとも思ったのですが、猪にしてはデカ過ぎるし、色も黒過ぎる。

 ましてや、私がクマと猪を見間違える筈がない。

 野生のクマは見た事は無かったが、猪は子供の時から頻繁に見ていたし、実家では一時期ペットとして猪を飼っていた事がある。

 

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 ドロ吉との散歩は、毎日ではなく週に1回、2回でしたのでそんな山の中へ散歩など記憶に良く残ってますね。

 よく走ったし!

 

 

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 ストレッチの後の柔軟も左脚、左のケツの負担もかなり無くなって来てるみたいっだたので今日からは、普通に出来ました。

 ランニングの後の腹筋、背筋はウォームアップランだけで辞めたので腹筋だけを、いつもより20回多めにやっときました。

 たかだか55回だけですけどね。

 この前の大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生選手やシドニーオリンピックのマラソンで金メダリストの高橋尚子さんは1日腹筋1100回以上やっていたみたいです。

 わたしは、別にオリンピックには出場する訳ではないので、腹筋もボチボチの回数で良いです。

 そんなボチボチな私ですので脚の状態も良くなって行くのもボチボチみたいです。

 

 

 

もう~、ひきこもり犬とは呼ばないで!

11月9日

 皆さん、おはようございます。

 今日も、素晴らしい秋晴れです。

 そう言う訳で、今日も夜勤明けで家に帰る前にひとっ走りです。

 気温16℃。

 曇っていたら長シャツ1枚では寒いぐらいですが、お陰様でおてんとう様が燦燦と降り注いでくれてますので、私にとっては体感温度も最高です。

  10kmのランニングコース、ムリせずキロ5分の目標で走ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我が家のひきこもり犬ですが、何年か夜の散歩を続けている内に何だかひきこもり犬とは言えないレベルまで外に出るのに抵抗が無くなって来ました。

 最近は犬の散歩は、夜に行きますので土日祝以外は嫁様が行ってくれています。

 前は、夜勤以外の日は私が殆ど行っていたのですが今は殆ど夜勤の為、申し訳ないんですが嫁様が散歩に連れて行ってくれてます。

 

 私が、いつも犬の散歩に行っている時は、たまに息子や娘、または嫁様が散歩に行っても直ぐに家に戻ってきたものですが、今は嫁様が行っても長い時は30分近く散歩しているみたいです。

 

 全く家の外に出る事が出来なかった数年前からは考えられないぐらい外に出る事に恐怖感が無くなっているみたいです。

 散歩を始めた頃は、家の近くで人の気配がしたり話し声が聞こえたりしたら速攻で家に飛び込んでいましたが、今では人が居ても気にせず平気に散歩を続けようとします。

 

 

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 慣れと言うのは、凄いもんです。

 あれ程、散歩が出来なかったひきこもり犬が、少しづつ少しづつ散歩をし続けていると、30分も散歩が出来るまでになりました。

 夜だけなら、もうひきこもり犬とは言えないでしょう。

 次は昼間の散歩にも挑戦させようかな?

 

 ただ、我が家の犬も、もう13歳。

 もう、おばあちゃんワンワンと言ってもいいほど老犬になって来ました。

 耳も、かなり遠くなって来ています。

 私が犬の後から、そーっと近づいても体に触るまで気が付かない事もしばしば。

 それで、散歩の時に人の気配や話し声が聞こえなくなったので、気にせず散歩に行く様になったのかも知れませんが?

 

 

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 さあ~、今日もミーちゃん(ひきこもり犬の呼び名)の散歩へ行くぞ~!

 

 ビール飲んで、熱燗飲んで

 

 zzzz・・‥

 ・・・・

 嫁様が行ってくれてました。

 ゴメンナサイ!  ミーちゃん   嫁様・・・m(*- -*)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボチボチ、さぼり過ぎず無理せず走ったって言う感じで走り終えました。

 キロ平均、5分8秒でした。

 フラットな所は4分40秒~4分59秒で走れました。

 これ以上ペースを上げるとヒーヒーゼーゼーもんでしょう。

 そんなところです。

 今のところの私の実力は。

 まあボチボチですね!

 

子供の頃、カラス飼いたいと思っていました。

10月30日

 今日も、いつものランニングコース10km走ります。

 天候は見事な秋晴れ。

 気温18℃。

 ランニングには、絶好の気候です。

 

 

 

 

 

 

 最近は、午前中に走りに来る事が多いのでダムの周りに住んでいるノラのニャンコさん達は、いつも見るのですがカラスの姿は全然見ませんね。

 夕方走る時は、あんなにクァー・クァーとダムの周りやダムの周りの山々を飛び回っているカラス達は、全くいません。

 やっぱり、カラスは唄にある様に夕方に山に帰って来てるみたいです。

 朝や日中は、街中や郊外に飛んで行ってるんでしょうね。

 それで、夕方になったら、山に帰って来てクァー・クァーと鳴いてるんでしょう。

 そして、日が落ちて真っ暗になったらネグラで寝るのでしょう。

 

 

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 と、言う事はカラスのネグラは、私がランニングコースにしているダム近辺の山々に有ると言う事なのか?

 多分、そうなのだと思うのだが、まだ私はカラスが集団で木に留まって寝ている光景を見たことが無い。

 そりゃそうだ!

    「闇夜のカラスは見えません。」

 そんなCMが昔あったような?

 夜になったらカラスを見つけるのは、なかなか難しそうだ。

 

 カラスってネグラって決まっているのだろうか?

 ネグラと巣は違うのだろうか?

 

 そう言えば、10年前に我が家の庭の木にカラスが巣を作ってたことが有るし。

 我が家だけでは無く、他の民家の庭の木にもカラスが巣を作ったと言う話は良く聞くし、巣を作って卵を産んだら寝るのは、その巣だと思うから、やっぱりネグラと巣は別なのだろう。

 

 

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 そんな、どうでも良い様な事を考えていると、鳥類全体の生態って専門家で無い限り分からないだろうと気付く。

 だって、あんな高い空を飛び。

 あんな高い場所で寝られたら、普通の人は調べようが有りませんもん!

 

 

 人々から割と忌み嫌われているカラスですが、私はそんなにカラスも嫌いじゃなくて、子供の頃はカラスも飼ってみたいと思っていたぐらいです。

 何でカラスを飼いたくなったかは、子供の頃にTVマンガの手塚治原作のミクロイドSに出てくる少年がカラスを飼っていて、いつも肩にカラスを乗せていて、それに感化されて飼いたいと思いました。

 当時は、やっぱり子供でした。(笑)

 

 

 たまにカラスを飼ってる人っているみたいですし。

 カラスって、飼ってたら九官鳥やインコみたいに喋る様になるカラスもいるみたいですし、知能も高いから楽しそうです。

 ちょっと今でも飼ってみたいと思っていたりもします。

 

 最近は、夕方走る事も少なくなりましたが、ダム周りを夕方走っているとカラスも私の顔を憶えてしまったのか、私がカラスがいる直ぐ近くを走っていても、殆ど逃げなくなってしまいました。

 多分、こいつらは空を飛びながらでも人の顔や仕草や行動を見てるんやろな!

 今度、ほんと近くまで行ってスマホで写真でも撮ってやろうかと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、普通のランニング。

 キロ、5分前後を目指して走りました。

 最初の1kmは4分46秒で入り、後のフラットの所は4分30秒~4分45秒で走れました。

 ラスト1kmは4分23秒でした。

 キロ平均4分52秒でした。(10kmの内3kmは急な上り坂、下り坂があるもんで。)

 練習不足の割には、まだ走れます。

 

 それでは、またボチボチ走りに来ます。

 

 

 

ノラだけど幸せそうに生きているニャンコさん達。

10月18日

 今日は、10kmのインターバル走をしたいところですが、1週間前にスピードを出して走ったところ強烈な頭痛に襲われた為、少しスピードを出して走るのが怖いです。

 ついでに今日、仕事中に体に力を入れたところ、また頭痛に襲われて今日は走る前から軽い頭痛がしている様な状態。

 様子を見ながら、トレーニング方法を決めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 TVで良く動物番組やってますよね。

 今日も猫特集の番組を観ました。

 我が家では、1匹のひきこもり犬を飼っていますので、今は猫は飼っていませんがホント言うとニャンコさんも飼いたいです。

 子供の頃から、ニャンコさんが大好きでニャンコさんを見つけると、いつでもニャンコさんを近くに呼ぼううと口で

     「チュッチュッ、チュッチュッ、チュッ、!」

と鳴らし手を前に出して餌あげるでって言う振りしてニャンコさんを呼んでいた私です。

 今でもニャンコさんを見るとナデナデしたい、抱き上げたいと言う衝動に駆られる私です。

 TV観ているだけでも、その衝動に駆られています。

 でも、動物を飼ったところで世話をするのは結局、8割方嫁様や義母になってしまうので我慢しています。

 嫁様も義母も基本、犬も猫も動物も好きな人ですので動物を飼うのは抵抗はないのですが、私も含めて色々忙しいので動物との触れ合う時間がそれほど取れない様な気がして、それはそれで動物さん達が可哀そうかと?

 現に、今飼っているひきこもり犬1匹でも接する時間が少ない様な気がして不憫に思っている現状です。

 そう言う訳で、今はニャンコさんを飼うのは諦めていますが、長いか短いかは分からない私の人生ですが機会があれば、またニャンコさんも飼おうと思ってます。

 

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 私のランニングコースのダムにも数匹の猫達が野良として住んで居ます。

 それを見てニャンコさん達と戯れたい衝動を抑えながら走っています。

 それだけでも、癒されてますけどね。

 そのダムに住み着いているニャンコさん達ですけど食べる物には不自由はしてないみたいですね。

 朝、昼、夕方と誰彼無しに世話をして、ニャンコさん達と戯れて帰って行きます。

 雨の日や夜にはどっかに行ってるみたいですが、ダムの周りには小さな公園が2、3有って、東屋もトイレも有るので雨宿りする場所には困らないでしょう。

 飼い猫と違う野良猫たちですけど、それなりに幸せに生きている様に見えます。

 

 たまには、走るの止めてニャンコさん達と戯れてみるか!

 

 

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 走りはじめると、やっぱり頭痛が気になる。 

 でも、それ以上に両脚に疲れが有るのが分かった。

 この前の15km山道コースを走った時の疲れだ。

 たかだか15km走っただけで脚に疲れが残るなんて、それだけ練習不足なのだろう。

 最近は良くて週に2回しか走れて無いので、やっぱり週に3回は走りたいところです。

 

 

 最初からスピード出して走っていたのだが、1kmどころか400mで断念してジョギングペースにペースダウン。

 そのまま脚の疲労を取る為のランニングに切り替えて10km走りました。

 キロ平均、6分19秒でした。

 

 やっぱりボチボチ走る日数増やさないとダメですね。

 そうは言っても、ボチボチ走る日数増やすのは今のところキツイです。

もう、赤トンボが飛ぶ季節ですか。

8月18日

 台風10号が過ぎると、また酷暑が戻って参りました。

 そんな感じなので、なかなか夕方に走るタイミングが無くて、また走っておりません。

 それなので、3日前に山道コースを走った時に感じた事を書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 いつものダムに着くと、まだまだ気温が高いと言うのに、もう赤トンボの群が。

 そう毎年の事なんですが、この場所には夏の終わりから秋にかけて赤トンボが飛ぶ所なのです。

 

 子供時分の夏休みには、トンボなんか珍しくも無く赤トンボだけでは無く、色んな種類のトンボたちを見たり捕まえたりしていたのですが、大人になってからはトンボを見るのも珍しくなり、見る事があっても赤トンボぐらいになってしまいました。

 

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 私は基本、田舎育ちながら虫嫌いですが、子供時代の頃は現代の様にゲームも携帯も無い時代ですし、ちょっとした遊べる様なお店にも距離があり過ぎて子供だけでは、なかなか行けないので虫取りは良くしました。

 虫は嫌いでしたけど、見た目の格好い良い虫は好きだし触る事も出来ました。

 トンボも、私が格好良いと思う好きな虫の1つだったので良く暇な時にトンボ取りもしました。

 一番良く捕まえたのは、やはり一番そのころ良く見かけた塩辛トンボです。

 その次がギンヤンマかな?

 そして、その頃から数がそんなにいなかったと思われ、捕まえた時には一番テンションが上がったオニヤンマ

 

 

 こんな事がありました。

 家の庭でオニヤンマを捕まえて、ニヤニヤ笑いながら喜んでいたんでしょうね?

 そんな私を見て、祖母が言いました。

     「〇〇〇〇!トンボ捕まえちゃんな!」

     「トンボは、蚊を取って食べてくれてるんやで!」

 

 

 まあ私も、たまには捕まえたトンボを虫かごに入れてた時もありますが、殆どキャッチ&リリースで直ぐ逃がして上げていた様な気がします。

 

 赤トンボは、飛んでる時はかたまって飛んでいたので捕まえた記憶はないですね。

 

 

 今も、オニヤンマもギンヤンマも居る所には居るのでしょうが、やっぱり昔に比べて数が減っているのか、まったく見ませんね。

     

 

 

 もうひとつ虫の話。

 私が小学生の頃、カマキリの卵を草むらで取って来て何となく学習机の引き出しに入れて忘れてしまっていました。

 そのあと、夏休み中っだったので長期に渡って泊りで叔父の家に遊びに行っていたのだと思う。

 その間にカマキリが孵化して、カマキリの赤ちゃんが学習机で大量発生!

 もちろん、学習机では収まらず机のある部屋まで広がってきたのでしょう?

 その場面を私は見てませんけど、母がそれを見てビックリしたようです。

 母は、どう処理してくれたのでしょうね?

 まあ私の母は田舎生まれで田舎育ち、それも昭和8年生まれの山育ち、そんなカマキリの赤ちゃんぐらいに心の動揺など無いでしょうが。

 

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 それでは。

 そのうち、ボチボチ走りに行くか!

ブログに書きたくない悪魔の様な嫌な出来事。

7月30日

 梅雨が明けてからのこの猛暑、体に応えます。

 

 富士登山競争が終わって、次の大会エントリーが未定の為、なかなかトレーニングに行く気が出て来ません。

 

 

 今日は実家の兄が桃があるので、欲しかったら取りに来いと命令が下ったので実家の方に来ています。

 

 

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 なので、今日は走るトレーニングは無しですが、凶暴な犬との3km程の散歩で軽~くウォーキングでトレーニングの代わりとするつもりでした。

 

 

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 それがですね。

 また、恐怖の凶暴な犬がやらかしまして悪魔の様な最悪な1日に!

 本当は、書きたくないです。

 私のブログの少ない読者の中には犬や猫をペットとして、又は家族の一員として一緒に暮らしている方々もいますし、何と言っても私自身が生まれてからの猫好きですので、大変なショックです。

 でも気が付いた時には、もうどう仕様もなかったのです。

 手遅れだったのです。。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

 それは凶暴な犬と散歩を始めてホンの5分程した時に起こりました。

 いつも私と散歩する時にはその辺で、もうダイの方をするのですが、今日はする様な気配を見せませんでした。

 あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。

 そして、いつものように溝の上に蓋をしてある溝に頭を突っ込んでいました。(散歩中には、よく何かが居るのか頭をそこら辺に突っ込んでいるのだが、何かを捕まえた事は1度も無かった。)

 

 

 

 

 そして、頭を溝から出した時に私の目に映った光景は!

 

 

 

 

 

 

 可哀そうに、子猫より少し大きくなったばかりの猫でした!

 もう、私の見た時には胴体の真ん中を仰向けに力強く噛まれて絶命寸前の様でした。

 

 一瞬、頭の中が真っ白になりました。

 そして、凶暴な犬から猫を救出しようと考えたのですが間違いなく、そんじょそこらの方法では、凶暴な犬は猫を離すことは無いでしょう。

 そう思っている内に、猫の命はあの世に旅立ってしまいそうです。

 

 

 

 

 私は、決断しました。

 今、凶暴な犬の口から救出したところで、この子はもう間違いなく助からないどころか、あの世に旅立つのが数秒か数分遅くなるだけだと。

 それならば、この凶暴な犬に早い事とどめを刺して貰おうとして、そのままにして置くことに。

 

 あんのじょう、自分の獲物と思っている凶暴な犬は、いつまで経っても猫を離そうとはしません。

 私の事も、獲物を横取りする奴と見ている様でした。

 そのとおり、口からその子を離した瞬間にその子から凶暴な犬を引き離して、その子の遺体を何とかするつもりでした。

 でも凶暴な犬は警戒して、まったく離す気配がありません。

 

 私は猫をくわえている凶暴な犬をそのまま連れて歩き、途中から人が余り通らない山道に入り、長い間人が通って無い事を確認してそこにあった使われていない小型の重機に犬のリードを繋ぎ止めました。

 そして、私は凶暴な犬から見えない所まで行って、しばらく放置する事に。

 あんな凶暴な犬でも、飼い犬なので私が見えなくなると不安になって来るのでした。

 

 

 

 5分後、凶暴な犬の所に戻ると口にくわえた猫は離していました。

 しかし私がリードに手をやると、またくわえました。

 

 私は、そのままにして凶暴な犬が私の姿が見えない所まで移動し、もう少し放置することに。

 

 

 

 

 

 そして5分後、凶暴な犬の所へ。

 凶暴な犬も時間が経過して落ち着いて来たのと、私に放置させられてたので諦めたのか、今度は私がリードに手をやっても、もうくわえようとはしませんでした。

 でも私がリードを引っ張って無理やりその子から離した時には、未練がましく

      「僕の獲物なのに。」

と言う風な目で見つめていました。

 

 その子の遺体は凶暴な犬が、人が気にしなければ見つからない様な、草むらの中に置いていたので、そのままにして置きました。

 

 ごめんなさい!

 南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛、南無大師遍照金剛

 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、

 南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、

 

 

 

 

 やるせない嫌な気分で散歩を続けているうちに、凶暴な犬にお仕置きをする事にしました。

 どんなお仕置きかと言いますと、散歩中ずっと走らすことです。

 そう、私と一緒に2km程走らす事にしました。

 

 皆さんは、犬に走らす事がお仕置きになるのかと思う方もいらっしゃるとは思います。

 ましてや、凶暴な犬は猟犬の血を引く中型犬。

 でも、たかだか1日2回のゆっくり歩くだけの飼い犬。

 かたや、私はフルマラソンや富士登山競争に出場する為に日頃から走る事に関してはトレーニングしいるもの。

 

 中型犬ぐらいでしたら、走る事に関しては短距離にしても長距離にしても人の方が能力は上です。(個人差はありますが。)

 

 ましてや、殆どの犬は夏は弱いのです。

 

 当然、私も犬の散歩ですので服装は下はジーンズ、履物はいつものセッタ。

 それで走りましたが、凶暴な犬は私に付いてくるのも精一杯で、最後の方は走りたくない、帰りたい、オーラを出しながら嫌々私に付いて来ていました。

 

 私も、汗でびしょ濡れになりましたけどね。

 

 実家に帰りついた時には、凶暴な犬は水も飲めないぐらい苦しくなっていたみたいですので、先に体に水を掛けて体を冷やしてあげました。

 でないと、犬も熱中症になりますしね。

 水を掛けてあげてから1分程したら水が飲めるようになっていました。

 

 

 

 こんな、嫌な気分の散歩は2度としたくないです。

 

 ボチボチ凶暴の犬も歳なのに凶暴さも落ち着いてほしいです。

 私の実母曰く、夏は暑いので余計にイライラしているそうです。

 

 

 ボチボチ、最悪のブログです。

 

 

 

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 この犬の写真は、凶暴な犬ではありません。ネットのフリー画像です。

 

 

 

 猫は飼いネコではありません。

 何年か前から実家付近に猫が異様に増えて来ているらしいです。

 大きな猫から子猫まで実家近くでよくウロウロしてるらしいです。

 それを見て凶暴な犬がまた興奮するんだとか?

 そう言えば、2年前に実家の屋根の上にノラ猫の親子が少しの間住み着いてたなあ!

 

 

 

 

 ほんと、

    「ごめんなさい!」

の1日でした。

カエルって減ってますよね?

5月21日

 昨日の夜の大雨もすっかり止んで、今は良い天気になってます。

 気温は22℃。

 風も少し吹いているので、それ程暑くはないです。

 今日も、またバックパック(9kg)背負っての15km山道コースを走ります。

 

 

 

 

 

 

 前回、30km山登りコースを走っている途中、久々にカエルの鳴き声を聞きました。

 そう、もう田植えの季節です。

 しかし、私の住んでいる地域では年々稲作をする人々も少なくなってきて、田圃は有っても田圃に水を入れない為、カエルの住める場所も少なくなっています。

 

 カエルの数が世界的に少なくなっているとテレビで観たのは、もう20年以上前でしょうか?

 原因は酸性雨だ!なんて事を久米宏時代のニュースステーションで観た様な気がします。

 

 

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 たしかに年々カエルが少なくなっているのを、何となくではあるんですが感じていた私です。

 私が子供の時はカエルなんて、あちこちに居ました。

 田圃や小川、プールに池や井戸など、ちょっとでも水が有る様な所には必ず居ました。

 雨が降ったらアマガエル、夕暮れにウシガエル、トノサマガエルなどが、

    「ケロケロ、ンモーンモー、ゲロゲロ」

と、ウルサイぐらい唄っていたのだが、そんな情景にも会えなくなってしまいました。

 たぶん、まだ沢山カエルが住んでいる所も有るんでしょうが、この山や田舎を愛する私がカエルの鳴き声を聞くのが少なくなっていると感じるのだから、やはりカエルは少なくなっているのでしょう。

 

 特にアマガエルの様な、昔でしたら身近なカエルでしたけど、ここ15年ぐらい見た記憶がありません。

 

 人間も56年も生きていると、村や町、国や世界も色々様変わりしました。

 それに生態系も、かなり変わっちゃいましたね。

 

 そして、ミツバチも10数年前から極端に少なくなっていると言われてます。

 原因は未だ不明だそうです。(原因と考えられる要因は色々あり過ぎて、結局何が原因か特定出来ていない。)

 

 ひとつオカルト話を、あの有名な天才物理学者アルベルト・アインシュタインが残した言葉です。(断っておきますが都市伝説ですよ。)

   「ミツバチが地球上から姿を消した場合、人類はわずか4年間しか生存出来なくなる。ハチミツはなくなり、受粉はなく、植物も動物も人類もいなくなる。」

 だそうです。

 ちょっと、気になりませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 上り坂は、やはりチョー辛いのは相変わらずです。

 ただ、下り坂と平坦な道はさほどバックパックの重みは気にならなくなって来ました。

 キロ平均、7分25秒でした。

 まあ、ボチボチやります。

 

 

ひきこもり犬、洗いました。

5月15日 

 今日は、ランオフにします。

 足の疲労感がハンパないです。

 膝関節も少し痛むので、無理してトレーニングしても後々足や体が故障してら、元も子も無いですもんね。

 

 

 

 

 

 

 では、半年ぶりに、ひきこもり犬をお風呂で洗いましょう。

 

 我が家のひきこもり犬は、年に2回体を洗って上げるのですが、何をするのもビビり犬でして散歩するのも嫌い(3年前から深夜限定で散歩するようになりました。)、家の外に出るのが嫌い、爪を切るのが嫌い、体洗われるのが嫌い。

 そのビビりセンサーが作動したのか、ひきこもり犬の様子が2週間前から、どうもオカシイ。

 毎日の気温も暖かくなってきたので、そろそろ自分が洗われるんじゃないのかと何んと無く察したのか、日中には私と嫁から何か逃げようとしている感じがする。

    「なんか、最近ミーちゃん(ひきこもり犬の呼び名)おかしいな?」

    「毛、梳いてやろ思て近づいても逃げるし、オヤツやろうとしても逃げるし?」

    「もしかして、アイツ自分がそろそろ洗われるのが分かってるんちゃうん?」

 そんな話を2日前、夫婦2人で話してました。

 

 我が家の犬は、外飼い半分、室内飼い半分です。

 室内と言っても、犬の寝床が洗面所にあるだけで食事は土間です。(我が家には、何んとまだ土間がある。)

 それ以外の部屋には、基本ビビりですので来れません。

 後は、家の庭でブラブラしているか、寝ています。

 

 そんな感じですので、あんまり汚なすぎても、犬臭すぎても困るのです。

 ちょっと可哀そうな気もするのですが、強行に捕まえて洗わして貰いました。

 

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 そして少しでも、お風呂が気持ち良いもんだと思ってくれたら良いなと、

     「お風呂~♪お風呂~♩ミーちゃんお~風呂♪」

     「綺~麗になって~♪気持ち~ええ~で♬」

と、歌いながら洗って上げたのだが、

     『たぶん、分ってくれて無いやろなあ?』

     『ええオッサンが何やってんねん!』

と、思うと恥ずかしい私でした。

 

 洗い終わってバスタオルで拭いて上げて、お風呂から出して嫁にバトンタッチ。

 嫁もバスタオルで、拭いて上げていたら庭に逃げて行ったらしい。

 そして、

    「庭の土に穴掘って入ろうとしてる。」

と、叫ぶ嫁!

    「もう1回、洗うぞ」

と、叫ぶ私!

 まあ、洗いませんでしたけど。

 

 後に庭に出て犬を見ると、汚れているのは足だけで体は汚れていませんでした。

 良かった!良かった!

 

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 はあ~、また明日ボチボチ走ります。