2月27日
熊取ロードレースまで、あと4日。
また今日も走りに来ました、いつもの場所に、今日も10キロ走ります。
今日は、スピード練習でタイムを気にして走るつもりです。
つもりですが、途中で辛くて挫折するかも?いつも走る前には、そんな事を考えてしまいます。
私のランニングコースにしているダムの周りの一角に数匹の猫がいます。
もたもと猫好きの私は、今にも触りに行きたい、撫でに行きたい衝動に駆られますが、さすがにに、もう56歳のオヤジですので、そこはグッと我慢して見ているだけにしています。
その猫達の面倒を20代ぐらいの青年が
見てくれているようです。たぶん毎日、夕方に幾らかの餌を持って来て、30分から1時間、猫達と戯れてから帰っていると思われます。
その青年も、決してダムの近所には住んでいないのでは?
何故かとゆうと、ダムに行くには普通、車の通れる道から皆行くのですが、その青年は、車の通れない(車は通れないが、道幅は車の通れる広さはあるし、アスファルト舗装もいくらか出来ている。ただ道路に、何ヶ所か柵をしていて、車を通れないようにしている。)道の方から、わざわざ自転車で来ているのです。
車の通れる方の道に方には、すぐ街があるのですが、車の通れない道の方は街まで、かなりの距離があるのです。
そんな、決して近くに住んでない青年が
毎日ぐらい猫の面倒を見に来るとゆう事は、かなりの猫好きなのでしょう。
でも、ただの猫好きでそこまで出来るものなのでしょうか?
もちろん、私には出来そうではありません。
私の、もう一つのランニングコースのダムの駐車場でも、猫が何匹が住み着いています。その猫達もきっと誰かが面倒見てくれているのだと思います。
もし これが、街中で、そんな猫達の面倒を見ていては、色々な問題があって、ニュースにもなったりしますが、こんな山の近くですので近くの住民にも、それほど迷惑がかからないと思われますので、いいんじゃないかと?
(その辺は難しい、人の考えは人それぞれ!)
猫の話でもっとすごいのを!
私の母親の実家の話なんですけど、もうそこは、田舎中の田舎という場所で何十年も前から、限界集落を極めているような所です。
その母親の実家は、近所の民家までは100メートル以上あるような所で、当然そんな近所に行く道は車は通れるけれど、山道、坂道ばかりです。
その母親の実家に母の姉が1人で住んでいたのですが、何故1人で住んでいたのかと言いますと、猫の世話をする為に住んでいたのです。
90歳のおばあちゃんと猫数十匹です。一体、猫が何匹いたのかなんて確かな数なんて誰にも分かりません。
私も、その母の実家が猫屋敷になってから、1回しか行った事がないので、猫が何匹いるかなんて数えた事がないし、数えれません!
当然、ポツンと一軒家見たいな山奥なので、猫なんて放し飼い、そんな家の中、畑の中、山の中にいる猫達を整列させて、数を読めるようにするのは不可能です。
私の想像では20匹〜40匹でしょか?
(あまりにも、おおざっぱ!)
現在は、 その母の姉もさすがに95歳をまわって、今は老人ホームに入っているみたいです。
猫達の面倒は、母の姉の息子さんが自宅から車で30分ぐらいの距離を通いで見に行ってくれているみたいです。
猫達の数も、いっときよりも半数ぐらいに減って来ていると聞きました。
猫の世話も大変です。
もし、この母の実家の話が街中だったら、大ニュースになってます。ほんとに!
今日は最後まで走りきれました。
10キロ50分ジャストでした。途中、急な坂道の所のタイム抜いたらキロ4分40秒 前後で走りきれました。
「あ〜、しんどかった!」
熊取ロードレースまで、あと4日。
ボチボチです。