田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

子供の頃、カラス飼いたいと思っていました。

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10月30日

 今日も、いつものランニングコース10km走ります。

 天候は見事な秋晴れ。

 気温18℃。

 ランニングには、絶好の気候です。

 

 

 

 

 

 

 最近は、午前中に走りに来る事が多いのでダムの周りに住んでいるノラのニャンコさん達は、いつも見るのですがカラスの姿は全然見ませんね。

 夕方走る時は、あんなにクァー・クァーとダムの周りやダムの周りの山々を飛び回っているカラス達は、全くいません。

 やっぱり、カラスは唄にある様に夕方に山に帰って来てるみたいです。

 朝や日中は、街中や郊外に飛んで行ってるんでしょうね。

 それで、夕方になったら、山に帰って来てクァー・クァーと鳴いてるんでしょう。

 そして、日が落ちて真っ暗になったらネグラで寝るのでしょう。

 

 

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 と、言う事はカラスのネグラは、私がランニングコースにしているダム近辺の山々に有ると言う事なのか?

 多分、そうなのだと思うのだが、まだ私はカラスが集団で木に留まって寝ている光景を見たことが無い。

 そりゃそうだ!

    「闇夜のカラスは見えません。」

 そんなCMが昔あったような?

 夜になったらカラスを見つけるのは、なかなか難しそうだ。

 

 カラスってネグラって決まっているのだろうか?

 ネグラと巣は違うのだろうか?

 

 そう言えば、10年前に我が家の庭の木にカラスが巣を作ってたことが有るし。

 我が家だけでは無く、他の民家の庭の木にもカラスが巣を作ったと言う話は良く聞くし、巣を作って卵を産んだら寝るのは、その巣だと思うから、やっぱりネグラと巣は別なのだろう。

 

 

www.kodoku.work

 

 

 そんな、どうでも良い様な事を考えていると、鳥類全体の生態って専門家で無い限り分からないだろうと気付く。

 だって、あんな高い空を飛び。

 あんな高い場所で寝られたら、普通の人は調べようが有りませんもん!

 

 

 人々から割と忌み嫌われているカラスですが、私はそんなにカラスも嫌いじゃなくて、子供の頃はカラスも飼ってみたいと思っていたぐらいです。

 何でカラスを飼いたくなったかは、子供の頃にTVマンガの手塚治原作のミクロイドSに出てくる少年がカラスを飼っていて、いつも肩にカラスを乗せていて、それに感化されて飼いたいと思いました。

 当時は、やっぱり子供でした。(笑)

 

 

 たまにカラスを飼ってる人っているみたいですし。

 カラスって、飼ってたら九官鳥やインコみたいに喋る様になるカラスもいるみたいですし、知能も高いから楽しそうです。

 ちょっと今でも飼ってみたいと思っていたりもします。

 

 最近は、夕方走る事も少なくなりましたが、ダム周りを夕方走っているとカラスも私の顔を憶えてしまったのか、私がカラスがいる直ぐ近くを走っていても、殆ど逃げなくなってしまいました。

 多分、こいつらは空を飛びながらでも人の顔や仕草や行動を見てるんやろな!

 今度、ほんと近くまで行ってスマホで写真でも撮ってやろうかと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、普通のランニング。

 キロ、5分前後を目指して走りました。

 最初の1kmは4分46秒で入り、後のフラットの所は4分30秒~4分45秒で走れました。

 ラスト1kmは4分23秒でした。

 キロ平均4分52秒でした。(10kmの内3kmは急な上り坂、下り坂があるもんで。)

 練習不足の割には、まだ走れます。

 

 それでは、またボチボチ走りに来ます。