5月15日
今日は、ランオフにします。
足の疲労感がハンパないです。
膝関節も少し痛むので、無理してトレーニングしても後々足や体が故障してら、元も子も無いですもんね。
では、半年ぶりに、ひきこもり犬をお風呂で洗いましょう。
我が家のひきこもり犬は、年に2回体を洗って上げるのですが、何をするのもビビり犬でして散歩するのも嫌い(3年前から深夜限定で散歩するようになりました。)、家の外に出るのが嫌い、爪を切るのが嫌い、体洗われるのが嫌い。
そのビビりセンサーが作動したのか、ひきこもり犬の様子が2週間前から、どうもオカシイ。
毎日の気温も暖かくなってきたので、そろそろ自分が洗われるんじゃないのかと何んと無く察したのか、日中には私と嫁から何か逃げようとしている感じがする。
「なんか、最近ミーちゃん(ひきこもり犬の呼び名)おかしいな?」
「毛、梳いてやろ思て近づいても逃げるし、オヤツやろうとしても逃げるし?」
「もしかして、アイツ自分がそろそろ洗われるのが分かってるんちゃうん?」
そんな話を2日前、夫婦2人で話してました。
我が家の犬は、外飼い半分、室内飼い半分です。
室内と言っても、犬の寝床が洗面所にあるだけで食事は土間です。(我が家には、何んとまだ土間がある。)
それ以外の部屋には、基本ビビりですので来れません。
後は、家の庭でブラブラしているか、寝ています。
そんな感じですので、あんまり汚なすぎても、犬臭すぎても困るのです。
ちょっと可哀そうな気もするのですが、強行に捕まえて洗わして貰いました。
そして少しでも、お風呂が気持ち良いもんだと思ってくれたら良いなと、
「お風呂~♪お風呂~♩ミーちゃんお~風呂♪」
「綺~麗になって~♪気持ち~ええ~で♬」
と、歌いながら洗って上げたのだが、
『たぶん、分ってくれて無いやろなあ?』
『ええオッサンが何やってんねん!』
と、思うと恥ずかしい私でした。
洗い終わってバスタオルで拭いて上げて、お風呂から出して嫁にバトンタッチ。
嫁もバスタオルで、拭いて上げていたら庭に逃げて行ったらしい。
そして、
「庭の土に穴掘って入ろうとしてる。」
と、叫ぶ嫁!
「もう1回、洗うぞ」
と、叫ぶ私!
まあ、洗いませんでしたけど。
後に庭に出て犬を見ると、汚れているのは足だけで体は汚れていませんでした。
良かった!良かった!
はあ~、また明日ボチボチ走ります。