田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

毛虫の話

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5月13日

 最近は、良い天気が続きますね。

 気温は25℃。

 暑いです。

 しかし、私は長袖のアンダーウェアー、長ズボンのアンダータイツを着たまま走ります。

 四国に行っても、チョットした山の中を走りますので、長袖、長ズボンを着用するのは必要だと考えています。

 

 今日は、バックパック背負っての15kmランです。

 暑いので、きついトレーニングになりそうです。

 

 

 

 

 

 季節がら山の道やダムの周りを走っていると、木の枝から芋虫や毛虫が、よくぶら下がっていたり落ちてきたりします。

 そして、運悪く私の体に付く時があるのです。

 小さいものなので、それ程怖いものでは有りませんが、気分が良いものでは有りません。

 走ってる最中は、そんな事気にしていては走れませんので、芋虫や毛虫が体に付いても気が付かない様にしています。

 考えてみれば、芋虫はまだしも毛虫はなかなか怖いんですが、走る限りはしょうがないと諦めています。(虫対策としても、長袖・長ズボンは必要です。)

 それに、走っている最中に付いた虫は走る振動によって、殆ど勝手に体から落ちている様に思われます。

 

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 私、一度毛虫の毛にやられて皮膚科に行きました。(ランニング中ではないです。)

 その時は、毛虫が原因とは分からなかったのですが、左腕が何十ヶ所も蚊に刺された様にポツポツと膨れ上がり、痒い。

 最初は、

    「知らない間に蚊に刺されたのかな?」

と、思っていたのだが2時間経っても症状が治まらない。

    「もしかして、蕁麻疹?」

 私は、子供の頃から何回も蕁麻疹になっていたので、その経験からそう思った。

 軽い蕁麻疹なら半日、もしくは1日で治まるのだが、これまた2日経っても治まらない。

 3日目に、

    「蕁麻疹かな?」

と、思いながら皮膚科へ。

 

 診察始まってすぐ、お医者さんが、

    「毛虫ですね!」

と、即答。

 私は、

    「毛虫なんかに、触れた記憶が無いんですけど。」

と、訪ねると、

    「毛虫に直接、触れなくても毛虫から抜けた毛が皮膚に当たると、こういう風な症状になるんですよ。」

    「たとえば、洗濯物を外に干していて、それに飛んできた毛虫の毛が付着して、その洗濯物を着たりしたらね!」

 

 

    「毛虫の毛、やばいな!」

 皮膚科で貰った薬を塗ると、すぐ治りました。

 田舎に住むと気を付けていても、どうしようもない毛虫の話しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回の30kmランの疲れがとれてないので上り坂を走るのが、かなり辛かった。

 キロ平均、7分45秒でした。

 はあ~、ボチボチやります。