田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

久し振りのトレランと東北地震とオリンピック競技大会組織委員会次期会長問題

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2月14日

 皆さんこんにちは。

 そして、お久しぶりです。

 最近は、まあ忙しいのも有るのですがすっかり週1のブログ更新になってしまっています。

 町内会の年度末が近づいて来ていますので、色々気に病む事や会計の決算などで時間を取られちゃうんですよ。

 それに仕事の事とかもですが。

 

 今日は朝ではなく午後に走りに来ました。

 そして、久しぶりに山の中を走ろうと考えています。

 本当の山道。

 車も通れない人が通れるだけの登山道、ハイキングコースです。

 

 1年以上走っていないトレランです。

 久しぶりに山を走って下界の景色を眺めたくなって来ました。

 

 天候は晴れ。

 気温は18℃。

 2月?

 それではボチボチと山に向けて出発です。

 

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 1週間程ブログを更新しない間に世間では東京オリンピック、パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗会長が辞任に追い込まれたり、後任の会長に決まりそうになっていた川渕三郎さんの話が白紙に戻されたりとのニュースから東北でまた大きな地震が揺ったりとか有りました。

 

 まずは、今回の地震で被災された方には心からお見舞い申し上げます。

 お見舞いぐらいの言葉は、簡単に言えますが被災された方々の苦労は言葉では伝えられないほどの大変さがある事だと思います。

  

 今回は、人的被害が少なかったみたいでまだ良かったと思うのですが、私的には地震のニュースをもっと時間を取って流せばいいのにと思っていました。

 被災した人、被災した場所をTVで流すことが被災者の思いを日本全国の人に分かってもらう事の手段だと思うのでもう少し報道の時間をとっても良かったのでは。

 

 

 そして、森会長の辞任の件ですが。

 なんか悪意を感じますね。

 見えない悪意。

 

www.kodoku.work

 

 まあ、森会長の会長の発言ですが不適切発言と言えば不適切発言です。

 この人の不適切発言や失言は首相をやられてる時からいつもの事だったんですが。

 いらん事言わにゃええのにです。

 

 まあ、私的には森さん自身は別に女性を蔑視して言ってる訳では決して無いのは分るんですけど、今の時代日本でももちろん、世界ではどういう風に受け取られるか考えないとですね、こんな事になちゃうんですよね。

 そこらの居酒屋で雑談している何処でもいるオヤジじゃなくて日本の代表として世界に顔を見せながら日本を発信する立場の人ですからね。

 

 しかしですね、森さんの後任が決まっていない中で森さんや組織委員会を批判ばっかりしている日本人は本当に本質が分かってるんですかね。

 まだ、海外の人が批判してくるのは私としては分るのですが、TVに出ている日本の方々が批判ばっかりしてオリンピック自体が開催されるかどうか分からない中での組織委員会会長ですよ。

 批判ばかりのコメントをしている出演者を見ていると、

    「そこまで言うんなら、お前せえよ!」

と、心の中でツッコんでしまいます。

 

 誰が、こんな出来るか出来ないか分からないオリンピック・パラリンピックの組織委員会会長をやりたい人がいるんですか?

 そりゃ、組織委員会会長になってしまえば

    「何が何でも、オリンピックは開催する。」

と、言わなければいけないし、開催に向けて努力をしなければダメでしょう。

 それでも、開催出来ない可能性も高いのです。

 

 結局、誰かが無理やり会長をやらされるんでしょうが、その会長になられる人が森さんが相談役にいるのといないのとでは気持ち的に全然違うと思うのですが。

 森さんが相談役にいれば少しは安心して会長職を受ける事も出来るかもですが、それは有り得ないみたいですので次期会長になる人は不安でしょうね。

 

 そして、最後に

   「やっぱり、オリンピックは無理でした!」

と言わなければならない勇気がいる事でしょう。

 

 そんな、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に誰がなりたい言うのですか?

 

 今の世論で行けば、次期会長はどうやら女性になりそうな雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 分かっていた事ですが、登り坂が強烈です。

 普通の坂道と違って両脚への負荷、心肺機能への負荷が尋常ではない。

 30分以上走っているともう登り坂を走れなくなってしまった。

 もう、歩いて登るばかりになって来て、

    「これやったら、普通にトレッキングしてるんと同じやな。」

と、思ってしまいました。

 

 山頂について景色を眺めながら10分程の休憩。

 帰りは早く山を下りない辺りが暗くなってしまう時間なので、辛いが走り続けて辺りが真っ暗になる前になんとか下山できました。

 

 今回走った山道ですが、私がトレラン始めた最初の頃のコースなのですがこんなにハードだったんだとあらためて感じました。

 往復12km程のコースですが、こんなコースでいつも練習ランしていたら少々の山道コースでも対応出来るはずだと思った今日でした。

 

 走り始めたのが午後4時前。

 走り終わったのが午後6時過ぎでした。

 気温が高かったのと久しぶりのトレランで汗の掻き過ぎで走り終わってからの両脚だけではなく体全体の攣る状態が酷くてバンテリン塗りまくりでした。

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 またボチボチと休日に山を掛け回りたいと思う私です。