田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

久々に『アキラ』『復活の日』を観ました。

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5月7日

 おはようございます。

 今日も、良い天気でランニング日和。

 しかし私はと言えば、このGW中は1度も走れずに家で自粛中と言ったところです。

 まあ、左臀部の状態も良くは無いので初めから今年のGWは走るのも自粛するつもりでしたけど。

 

 その代わり、家の雑用をば少しばかりさせて貰いました。

 その中で、義母が野菜などを作っている畑に耕運機をかけて耕しました。

 そのあと鍬で畑の畝などを作ったのですが、最近はまともに走る事も出来ずに体が鈍り放題。

 左臀部も右臀部も筋肉痛に。

 肉離れが未だ完治していない左臀部には当然良くなくて、違和感が増したような気がします。

 また、様子見に走りに行くのが延びそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久々に、TVで映画を観ました。

 今年のGWはコロナで日本全国自粛要請中と言う事で、私も外に遊びに行けず、走りにも行けずで当然家にいる時間も増えて、時間つぶしにTVを観る時間が増えました。

 かと言って、TVのワイドショーやニュースはコロナの話ばかり、観るのも嫌になって来ているので、ケーブルTVで何か私が観たいものがやってないのかを探しながら観ていました。

 

 そしてやってました。

『アキラ』と『復活の日』が。

 

 今何かと話題になってますよね。

 今回のこのコロナ騒ぎの事が予言されている漫画と小説だと。

 私はどちらも若い頃、映画の方も原作も観ているのですが(映画の方はTVで放映されているのを観た行だけです。)、時間つぶし的に久し振りに観ました。

 

 

 私に言わせれば、この2つの作品はSFマンガ、SF小説で元々地球の未来、日本の未来を予測して作っている作品なので、それが偶々よく似た事が起こったとしても予言には当たらないと考えます。

 特に『復活の日』のストーリーのウィルス兵器の話は元々昔から考えられた話で、原作者の小松左京さん以外でも考えていて人は沢山いたのではないでしょうか?

 

復活の日〔新版〕

 

 『アキラ』のストーリーの2020年東京オリンピック開催、そして結果中止は良く考えられたストーリーだと思います。

 1982年に東京に新型爆弾が使用され、それをきっかけに世界三次大戦が始まる。

 戦争が終わってからの東京の復興五輪と言うストーリです。

 『アキラ』のストーリーの中には少し疫病が流行っている様な描写も有る様ですが、あんまりストーリー的には重要では無いです。

 

AKIRA 〈Blu-ray〉

 

 2020年に東京オリンピックが開催されると言うところだけ見ると、なるほど今年のオリンピック開催とぴったり合っていますが、それ以外はストーリー的には全然合っていません。

 あと一つ合っているのは、復興五輪と言う事だけです。

 でも、これも1964年に開催された東京オリンピックも戦争後の復興五輪と言われていました。

 

 そう!

 SF作家と呼ばれる人は、SFについて勉強しているのです。

 不思議な話、科学の話、予言、予知、未来、過去の話など好きで調べて勉強して作品を作っているのです。

 その予測が偶々当たっただけです。

 

 

 でも、2020年東京オリンピック開催の年をピッタシ当てたのだけは、もしかしたら不思議な力、未知の意思が働いているかも知れませんね?

 

 

 『鉄腕アトム』のロボットの反乱。

 『サイボーグ009』のブラックゴースト(敵はコンピューター)、サイボーグ

 『銀河鉄道999』の機械人間

 『仮面ライダー』の改造人間

 などなど・・・・・

 漫画だけでも、まだまだこれから現実になりそうな予測、予知があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、そのうちボチボチ走りに行くつもりですが、

       「走って、おケツの違和感が酷くなったらどうしよう?」

と言う恐怖心もあるので、もうしばらくは我慢して走りに行く事は自重するつもりです。

       「そのうち普通に走れるやろ!」

       「ボチボチや!ボチボチ!」