田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

来年の富士登山競争は開催されるのでしょうか?

7月21日

 おはようございます。

 

 さすがに夏です。

 暑いです。

 それでも私のランニングコースはチョットした山あいに在るので下界よりは気温1~2℃は低いんです。

 朝8時時点で気温29℃です。

 湿度も高い様でかなりの蒸し暑さです。

 

 前回走った時の筋肉痛も3日空けたので治まりました。

 楽しくジョギング10km今日も走ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、7月22日です。(走りに行ったのは前日でブログを書いているのは1日後です。)

 本当なら、17日に富士登山競争が開催されている筈だったのですが、今となったら当たり前なのですが、コロナのせいで第73回富士登山競争は中止になっています。

 

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 去年の富士登山競争の当日、スタート前に撮った富士山の写真です。
 

 私も今年2月までは富士登山競争に出場するつもりでランニングを続けていたのですが、今年1月早々左臀部の肉離れを起こしてしまい様子見ながらランニングを続けていたのですが、いっこうに良くなる気配がしなかったので残念ながら3月にエントリー募集が始まった時点で今年の富士登山競争の出走は諦めました。

 

 結局は富士登山競争そのものがコロナの影響でなくなってしまったので、私自身の気持ちは不謹慎では有りますが、

    『あ~、良かった!』

と、納得しまくってます。

 

 

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 今、私の今年書いたブログで確認しましたが全く走らなくなった期間は3ヶ月間ですが

まともに走れなくなって半年、いや7ヶ月近く経ってますやん。

 そらランニング初心者に戻ってしまいますわ。

 

 来年の富士登山競争の7月までにはボチボチ走って、何とか1年前ぐらいの状態に戻したいです。

 今のままでは、左臀部の痛み、違和感もまだ0になって無いので難しいかも?

 

 今では、左臀部の違和感よりも筋肉痛の酷さの為、左臀部の痛み、違和感も走っていてもそれどころじゃない状態なので良く分からない中で走っています。

 

 

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 それよりも来年、富士登山競争そのものが開催されるのかも心配ですしね。

 私の予測では、たぶん来年もオリンピック開催は無理の様な気がしますし、今年もコロナ、令和2年7月豪雨と有りましたが、まだ今年、来年中と何か起こりそうな気もしますしね。

 

 まあ、私は何が有ろうとダイエットの為、体を鍛える為、若さを保つ為に走れるなら走れる時に走り続けるだけですが。

 でないと、いざ走らなければいけない時に走れなくなってしまいますんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 無理せずゆっくり走っていても2km程走っていると、またまた筋肉痛が出て来ました。

 先ずは太腿裏の筋肉が引っ張られる様な痛みがやって来ました。

 そして、5km過ぎからは太腿の表側も筋肉痛の痛みが出て来ました。

 またしても、筋肉痛と戦いながらの10kmとなりました。

 

 それでも前回の10kmランのしんどさから比べたら、幾らかしんどさはマシで少しはランニングを楽しめた感じがしました。

 

 暑い中でのランニング、久々に汗でびしょ濡れになりました。

 

 

 それよりも、走ってる最中の筋肉痛より走り終わった後の筋肉痛が強烈でやばっかった。

 自宅に帰ってからの風呂に入る前の冷水でのアイシングまでは待てないと思い、車の中で着替えてる時に、いつもランニングする時に携帯している『バンテリン・クリーミーゲル』を両脚に塗りたくりました。

 

 

 

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 たかだか10km走るだけでも、今やこの状態。

 情けないけど、これが現実です。

 

 まあ、焦らずボチボチですね。

 

 ちなみに、キロ平均6分35秒ペースでした。

 走り終わった時点で気温は32℃に上昇していました。

 

 それでは、またボチボッチ走りに来ます。

 

 

コロナに日本が負けちゃいそうです。

7月10日

 おはようございます。

 すいません。

 まだ、ランニング再開してません。

 雨で雨で走れません。

 

 今日も今は雨は降っていないのですが、午前中は結構な雨で走れるような気分にはなれませんでした。

  まっ!

 言い訳みたいなもんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 日本列島が雨で雨で大変です。

 令和2年7月豪雨って言う名前まで付いちゃいましたよ。

 

 我が地域では、幸な事に甚大な被害が出る様な雨量は降って無いし、大雨を降らす雨雲はこの地域が何かに守られている様に北と南に避けて通って行ってくれています。

 

 しかし、雨で被害を受けた現場や人々をTVのワイドショーやニュースで観ると2年前の台風21号の被害を受けた自分としては何か他人事には思えない様な気がします。

 

 

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 しかし毎年毎年、日本の何処かで何らかの自然災害に襲われている日本列島ですので諦めるしか無いのでしょうが、今までに自然災害に遭われたことが1回も無い方も、次は我が身と覚悟をしといた方が良いのかも知れません。

 

 

 今年はこの7月の梅雨を抜けても台風シーズンは8月、9月、10月です。

 先が思いやられます。

 

 

 

 

 そして、コロナが!

 東京でコロナ感染者が243人になってしまいました。

 東京以外もまた徐々に感染者が増えて来たみたいです。

 

 日本はコロナに負けてしまいそうです。

 折角、緊急事態宣言を出して一旦はコロナを抑え込んでいたのに。

 

 もう、余程の事が無い限り緊急事態宣言を日本政府が出すことは無いと思われます。

 そうすれば、コロナはこれからどんどん、どんどん感染者を増やしていく事でしょう。

 

 私は考えます。

 もう、コロナは普通の風邪やインフルエンザと同じ様な感覚で付き合って行かなければしょうがないのではと。

 最近は、感染者が若い方が多いのも有りますが、コロナ感染者の死亡者数はかなり少なくなっているみたいですし。

  コロナ騒動の最初の頃よりは、コロナに効く薬や病院の体制、保健所の対応など良くなって来ていますので何とかなるんではないでしょうか?

 

 それに、インフルエンザが大流行した年では日本でも1万人近くの方が年間亡くなっているみたいですし、風邪は大病の元と言って風邪に罹っただけでも日本の1年で何千人と亡くなられてる方々がいる事でしょう。

 

 それを思えば、コロナもこれからはそれらと同じ様に付き合って行けば良いのではないでしょうか?

 

 ただ新型コロナウィルスはまだ解らない事があるみたいですので、突然変異や強毒化など不安な部分もあるとは思いますが。

 

 どちらにせよ、これ以上経済自粛で日本を終わらす訳にはいかないと考えます。

 

 

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 しかし、私から見れば今でも日本経済はかなり厳しい状況になってきています。

 私の仕事は物流業。

 日に日に動く荷物や商品が少なくなって来ています。

 まあ、その原因の一つは外国との物流が滞っているのが大きいのですが。

 

 外国もコロナ騒動やデモや国際間の問題やなんやかんやで経済が回ってない国が多いみたいです。

 

 

 

 広い駐車場に留まったままの大量の観光バス。

 

 客のいないホテルや店舗。

 

 交通量が減った高速道路。

 

 

 元に戻るのでしょうか?

 

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 戻らんやろな?

 

 

 

 

 

 

 

 ついでに、

 TVのニュースやワイドショーでは何故かあまり報道されないのですがバッタがアフリカや中近東だけで収まらず、中国と南米でも大量発生しているみたいです。

 おそろしや~!

 

 

 経済危機だけじゃ無しに食料危機もやって来そうな勢いです・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まだまだ雨は続きそうですが、雨が続きそうなら濡れるの覚悟で走りに行かないと何時まで経ってもランニング再開出来なくなちゃいますんで、そのうち走りに行きます。

 

 きっと走りに行きます。

 

 絶対、走りに行きます。

 

 

 それでは、次のブログ更新までには、走っときます。

 

 たぶん・・・・・・・・?

 

 

 

 

 

 

アメリカの反人種差別デモなんか辞めれば良いのに!

6月15日

 お久しぶりです。

 そして、おはようございます。

 今日は雨が降ってませんね。

 2週間ぐらいは雨が降り続く覚悟はしていたのですが、今の天気予報ではそれ程は降らないみたいです。

 雨なんかあんまり降り過ぎない方が良いに決まってますが、降らなかったら降らなかったで気温と湿気が高くて体に応えてます。

 走って鍛えてない体では、今年の梅雨は辛そうです。

 現に今でも動きたくない、何もしたくない、、何も考えたくない状態です。

 まあ、そうは思ってもボチボチとしなければイケない事もあるし仕事も行かなければいけないんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またまた、アメリカが大変な事になってます。

 

 反人種差別デモ。

 アフリカ系米国人が警察に拘束され死亡した事件で始まったデモ。

 今やアメリカ国内だけではなく日本も含め世界中で規模は小さいながらもデモが広がっている様です。

 

 アメリカ国内で今回起こっているデモは過去50年間で類を見ない規模になっている様です。 

 

 

 私の記憶ではアメリカでは、頻繁にちょっとしたデモはよく起こっている様な気がします。

 LGBTに関するデモやら、女性に対するセクハラに関するデモやら。

 他にも有るのだとは思いますけど、チョイチョイとデモはやっている様な気がします。

 そんなデモとは今回の抗議デモは規模が違うんだとか。

 

 1992年にもロサンゼルスで大暴動が有りました。

 

 アメリカでの大きな規模のデモが起こると厄介なのがデモの参加者かどうか分からないが火事場泥棒みたいに略奪や破壊、放火などする輩が多く出現する事である。

 今回のデモの間でも沢山の被害者が出ているみたいです。

 

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 私は、思います。

 デモなんか辞めれば良いのに!

 

 いいえ!

 デモ自体全てを否定するつもりはありません。

 

 確かに、デモで国を変革させたり、世の情勢を変革させたり出来た歴史はあります。

 国や世の中の流れを変えるパワーも有る事は分かっているつもりです。

 

 

 しかし、今回のデモは一体誰、何処、何に向かってデモをしているのですか?

 

 トランプ大統領ですか?

 

 確かにトランプ大統領は強権的で差別的な発言もしばしばみられます。

 

 しかし、トランプ大統領に向かってデモをしたところでトランプ大統領一人の問題では無いし、トランプ大統領一人が変わったところでアメリカや世界から差別が無くなる訳ではありません。

 

 

 アメリカ政府にですか?

 

 しかし、アメリカ憲法では元々、人種差別をする事を禁止している筈です。

 

 

 白人に対してですか?

 

 でも、デモをする人の中には黒人だけでは無く、色んな有色人種の中に混じって白人の方達も沢山いらしゃいます。

 

 では、アメリカや世界の全ての人々に対してですか?

 

 当然、その人々の中にはデモに参加している本人たちも入っている筈ですよね。

 

 案外、デモに参加している人々は自分自身は差別反対主義者で人に対して差別なんかしないし、人は皆平等だと思っているかも知れませんが、本当にそうなんですかね。

 

 人間の心なんて勝手なもので、自分は他の人を差別なんかしていない。

 皆、同じ様に扱っているつもりでいても、自分とは違う他の人からしたら差別されてる。

 下に見られていると感じる人がいるかもしれません。

 

 

 

 私自身も、白人は白人として見ますし、黒人は黒人として見ます。

 細かく言えば、イギリス人はイギリス人として見ますし、中国人は中国人として見ますし、女の人は女の人として見ます。

 

 もっと細かく言えば、血液型でA型の人はA型の人として見ますし、B型の人はB型の人として見ます。

 

 大阪の人はやっぱり大阪人、東京の人はやっぱり東京人。

 

 皆、それぞれやっぱり違います。

 

 一緒のところも有りますが。

 

 これだけ色んな人がいれば、色んな考え方が存在します。

 

 その考え方の中には、自分の考え方に合わない考え方や決して受け入れられない考え方も存在してしまいます。

 

 差別はダメ。

 

 差別はしてはいけない

 とは、口では簡単には言えても実際はそんな簡単なものでは無く、地球にいる人々全員の心の持ち様に関係してくるので、デモをしたところで根本的には何も解決しないのでは?

 

 今回の事件も、もしかしたらチョットした考えの行き違いから起こってしまった悲しい事件の可能性も有ります。

 

 白人警官本人は黒人差別をしている意識も無く、ただ単に相手が黒人だったから怖かったのかも知れません。

 

 私も57年も生きていれば何十人もの黒人には遭ったことはありますが、やっぱり黒人のガタイの良い人は近くに行くと恐怖感を感じてしまいます。

 

 

 昔、何かの本で読んだ事が有るのですが、年老いた中国人のカンフーの達人が言いました。

      「黒人以外の人種で格闘技の経験が無い人が喧嘩を売って来ても適当に手を抜いて戦っても余裕ですけど、黒人だけは素人でも空手の黒帯ぐらいの戦闘力があるので本気で戦わなければ自分の命が危ないので、相手を殺してしまいそうでやりたくない。」

 そんな事を書いていたのを憶えています。

 

 

 

 デモなんかしないで、他の方法で差別反対訴えましょうよ。

 いや!差別反対と言うより。差別について勉強しましょうよ。

 人間の心、人間の意識について勉強しましょうよ。

 

 ましてや、アメリカもコロナの感染者が増え続けている真っ最中ですよ。

 

 このままでは、アメリカがバラバラになってしまいます。

 

 

 若い頃から、オカルト好きの私ですから、色んな予言の本などにも触れて来ました。

 その色んな本の中で、誰が予言したのか、何の本だったのかは憶えて無いですが、

      「世界で最後の戦いが始まる前にアメリカは国内のデモや混乱、そして自然災害で疲弊してしまって大国であって大国の役割が出来なくなってしまっている。」

 そんな予言があります。

 

 

 また、ブルガリアの盲目の預言者ババ・ヴァンガの預言ではアメリカ大統領はオバマ大統領で最後になっているそうです。

 ただ、予言が外れただけですかね。

 それとも何か意味があるんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残念ながら、左臀部の違和感はまだ0になりません。

 もう、6月もなかばで7月はもうすぐです。

 違和感が0にならなくても7月に入ったら、まずは1回様子見には走りに行くつもりです。

 それでは、またボチボチと。

 

久々に『アキラ』『復活の日』を観ました。

5月7日

 おはようございます。

 今日も、良い天気でランニング日和。

 しかし私はと言えば、このGW中は1度も走れずに家で自粛中と言ったところです。

 まあ、左臀部の状態も良くは無いので初めから今年のGWは走るのも自粛するつもりでしたけど。

 

 その代わり、家の雑用をば少しばかりさせて貰いました。

 その中で、義母が野菜などを作っている畑に耕運機をかけて耕しました。

 そのあと鍬で畑の畝などを作ったのですが、最近はまともに走る事も出来ずに体が鈍り放題。

 左臀部も右臀部も筋肉痛に。

 肉離れが未だ完治していない左臀部には当然良くなくて、違和感が増したような気がします。

 また、様子見に走りに行くのが延びそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久々に、TVで映画を観ました。

 今年のGWはコロナで日本全国自粛要請中と言う事で、私も外に遊びに行けず、走りにも行けずで当然家にいる時間も増えて、時間つぶしにTVを観る時間が増えました。

 かと言って、TVのワイドショーやニュースはコロナの話ばかり、観るのも嫌になって来ているので、ケーブルTVで何か私が観たいものがやってないのかを探しながら観ていました。

 

 そしてやってました。

『アキラ』と『復活の日』が。

 

 今何かと話題になってますよね。

 今回のこのコロナ騒ぎの事が予言されている漫画と小説だと。

 私はどちらも若い頃、映画の方も原作も観ているのですが(映画の方はTVで放映されているのを観た行だけです。)、時間つぶし的に久し振りに観ました。

 

 

 私に言わせれば、この2つの作品はSFマンガ、SF小説で元々地球の未来、日本の未来を予測して作っている作品なので、それが偶々よく似た事が起こったとしても予言には当たらないと考えます。

 特に『復活の日』のストーリーのウィルス兵器の話は元々昔から考えられた話で、原作者の小松左京さん以外でも考えていて人は沢山いたのではないでしょうか?

 

復活の日〔新版〕

 

 『アキラ』のストーリーの2020年東京オリンピック開催、そして結果中止は良く考えられたストーリーだと思います。

 1982年に東京に新型爆弾が使用され、それをきっかけに世界三次大戦が始まる。

 戦争が終わってからの東京の復興五輪と言うストーリです。

 『アキラ』のストーリーの中には少し疫病が流行っている様な描写も有る様ですが、あんまりストーリー的には重要では無いです。

 

AKIRA 〈Blu-ray〉

 

 2020年に東京オリンピックが開催されると言うところだけ見ると、なるほど今年のオリンピック開催とぴったり合っていますが、それ以外はストーリー的には全然合っていません。

 あと一つ合っているのは、復興五輪と言う事だけです。

 でも、これも1964年に開催された東京オリンピックも戦争後の復興五輪と言われていました。

 

 そう!

 SF作家と呼ばれる人は、SFについて勉強しているのです。

 不思議な話、科学の話、予言、予知、未来、過去の話など好きで調べて勉強して作品を作っているのです。

 その予測が偶々当たっただけです。

 

 

 でも、2020年東京オリンピック開催の年をピッタシ当てたのだけは、もしかしたら不思議な力、未知の意思が働いているかも知れませんね?

 

 

 『鉄腕アトム』のロボットの反乱。

 『サイボーグ009』のブラックゴースト(敵はコンピューター)、サイボーグ

 『銀河鉄道999』の機械人間

 『仮面ライダー』の改造人間

 などなど・・・・・

 漫画だけでも、まだまだこれから現実になりそうな予測、予知があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、そのうちボチボチ走りに行くつもりですが、

       「走って、おケツの違和感が酷くなったらどうしよう?」

と言う恐怖心もあるので、もうしばらくは我慢して走りに行く事は自重するつもりです。

       「そのうち普通に走れるやろ!」

       「ボチボチや!ボチボチ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして、終末が近い?

3月10日

 おはようございます。

 今日も雨が降ってます。

 なんと、雨が多い冬なのでしょうか?

 まるで梅雨ですか?

 と言うぐらい雨ばかり降っている様な気がします。

 私と言えば、まだ左臀部の違和感が0にはならず、ランニングは再開しておりません。

 しかし、0にはなっては無いのですがランニングを再開しても、もう大丈夫な気がします。

 気がするだけなので心配なのですが、今週は町内会の年度末の決算、町内会の方々を集めての総会など忙しいので、来週あたりから一度走りに行って様子を見ようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 連日の新型コロナウィルスのニュース。

 私は、何か怖くなってきました。

 何が怖いかと言うと、このまま世界は週末に向かってまっしぐらに進んで行くんじゃないかと思ってです

 

 たかだか致死率2~3%(今のところ)の新型ウィルスに世界が過剰反応を起こして、やれ都市閉鎖やの外国への渡航禁止や入国禁止。

 そりゃ~、新型ですので何が起こるか分からないので、そう言う事をするのが本当は正解なのでしょうが、たかだか2~3%の致死率のウィルスの為にしたその政策で世界情勢にどれだけの不利益が発生しているのでしょうか?

 

 日本は、今年は東京オリンピックです。

 そのオリンピックが終ればオリンピック不況がやって来るんじゃないかと予測している人々がいたのですが、オリンピック不況どころかオリンピックが始まる前に日本どころか世界が大不況時代に突入しそうです。

 日本では、オリンピック開催さえ怪しくなってきました。

 そして、日本政府は新型コロナウィルスの影響で仕事を休まなくてはいけなくなった人には休業補償をするとの事です。

 いや、それはそれで良い事なのですが、日本にそんなお金があるのですか?

 消費税10%に上げたばっかりですよ。

 日本にお金が足らないから消費税上げたのでしょう?

 

 

 この状態がずっ~と続けば、間違いなく日本経済は終わります。

 日本だけでは無く、世界経済も終わるでしょう。

 

 本当の事を知っている人は知っているのでしょうね?

 なぜ?

 こんな事になっているのか?

 新型コロナウィルスは本当のところどんなものなのか?

 

 

 毎年、普通にインフルエンザの世界の死者数は20万~60万人らしいです。

 幅有り過ぎですね。

 でも、最低でも年間20万人は毎年インフルエンザが原因で亡くなっているみたいです。

 日本でも、年間1万人近くの方がインフルエンザが原因で亡くなっているとの事です。

 アメリカでは2万人~3万人らしいです。

 新型コロナウィルスが原因で亡くなった人、世界で4000人、日本で9人(3月10日現在)。

 このインフルエンザの数字と比較して、おかしいと思わない人がいるでしょうか?

 

 

 

ヨハネの黙示録

 新型コロナウィルスのニュースでTVではあまり流されませんが、バッタの大群が東アフリカで大発生して作物を食い尽くしながら中東やインド、パキスタンと進んで今や中国に入ろうとしているみたいです。

 その数は数千億匹とも兆を超えるとも言われています。

 このバッタの被害のせいでバッタの通った国は食糧危機に間違いなく襲われます。

 いや!

 中国やインドの様な大国の被害が大きくなれば世界中に食料危機が訪れる事でしょう。

 

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 毎年の様になった異常気象。

 干ばつ、豪雨、長雨、巨大台風、竜巻、地震、津波、世界経済崩壊、疫病、バッタの大群、戦争等々これらは世界の終末が近くなれば起こる事だとヨハネの黙示録に書かれている事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボチボチ走らないと、お腹が出て来たような気がします。

 早くランニングを再開して身体を鍛えないとお腹も出るし、体重も増えて来そうです。

 40歳代までは、そんな事気にしなくてもお腹も出てこないし、体重も増えなかったのですが50歳を過ぎてからは油断をすれば腹も出て来るし、体重も増えてきます。

 ボチボチ、ランニング再開じゃ~!

 ボチボチですけど!

韓国はヤバいけど、私から言わせれば日本も結構ヤバイ様な気がするのだが?

12月10日

 皆さん、おひさしぶりです。

 何か、走った後のブログ上げるの1回サボったら、えらくブログの間隔が開いてしまいました。

 そう言う事で、このブログの記事の後の方で前回走った状況も一応書かして貰います。

 

 

 今日は、夜勤の仕事が2時間早く終わったので15kmの山道コースを走ります。

 15kmの山道コースも、もう2ヶ月ぐらい走って無いんじゃないかと思うぐらい間が空いてます。

 天候は晴れ。

 気温は朝7時と言う事で4℃しか有りません。

 流石に寒いです。

 完全なる冬日のランニングって言う感じです。

 

 久しぶりの15km山道コースですので無理せず普通のペースで走るつもりです。

 目標ペースはフラットな所と割と緩やかな、ある程度の走れる上り坂はキロ5分30秒ぐらいで走ってみたいと思います。(フラットな場所は15kmの内トータル1kmも有りません。殆ど坂道ばっかりです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日、また北海道で震度5弱の地震が有りました。

 私が住んでいるのは関西なので、ニュースでしか知りませんが1週間前(現在12月12日です。)に北関東で4日間で10回もの地震が有ったとの事。

 そのうち12月3日~12月4日には震度4が3回も有った。

 ネットニュースでは、大地震の前触れかも知れないと言う記事も結構上がっています。

 

 確かに、私もそろそろ近づいて来ているんじゃないかと感じています。

 別に私は、地震学者でも無いし予知能力があるわけではないので、私の言う事なんて何の価値も無いし信じるには値しないのですが、でも東京直下型地震、東南海地震、富士山噴火は近々に確実に起こると言われています。

 近々とは、だいたい50年以内です。

 たった50年以内です。

 そして50年以内であれば、いつ起こっても不思議ではないのです。

 そう今この時、今日、明日起こる可能性も0では無いのです。

 地震の規模、噴火の規模によっては日本国の被害も全然変わって来るとは思いますが、規模が大きかったら日本も大ダメージを受けるでしょう。

 

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 それに、これも1週間前のニュースで知ったのですが、

 東京の人口が、この人口の減って来ている日本国で東京だけが増えているんだとか?

 1,385万人が今年の東京の人口数です。

 毎年10万人ぐらいづつ増えているみたいです。

 日本の10分の1以上の人があの狭い東京に集中しているのです。

 おかしくないですか?

 危なくないですか?

 

 世に言う想定内の小規模な災害なら大都会東京は地方の町で起こる災害の被害より全然少なくなる様な気がします。

 あの強固で頑丈そうな建物群、整備されたインフラ、少々の台風や地震の揺れにはビクともしないかも?

 そんな気がします。

 

 しかし、最近起こる災害は大概が想定外!

 想定外の大惨事!

 が、怒る可能性も高いのです。

 

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 私は、思います。

 今ネットでは、右寄りの人は。

 いや!

 右寄り意外の人も、韓国ヤバくないかい?

 下手したら韓国経済崩壊してエライ事になるんじゃないかい?

 韓国って言う国無くなってしまうのでは?

 と、思っておられる方々がいると思いますが、私から言わせれば日本国もヤバイって!

 大きな災害が日本国を1回襲えば、韓国以上の危機がやって来る事でしょう。

 そして、韓国以外の国々でも危機が迫っている国も多かれ少なかれ有ると思われます。

 そう内政であったり、外交問題であったりで、また自然災害であったりで皆何かと問題を抱えた国ばかりです。

 

 

 私は今、時代の転換期に入っているのだと感じています。

 これからは、今までの常識、今までの価値観では測れない時代がやって来るものだと信じています。

 日本では、戦争が終わって昭和、平成と割と平和な時代が続きましたが、これからは数年、数十年は苦難が続くかも知れませんね?

 

 何にしても、まずは来年、何事も無くオリンピックが成功するよう祈っています。

 その前に令和元年、今年が無事に平和に終わる様に願います。

 今年が、終わる前に12月24日クリスマスイブ、12月25日クリスマスが日本の皆さんが、楽しく家族団らんで過ごせる様に、恋人同士が仲良く幸せに、クリスマス1人の人も、仕事の人もそれなりに幸せに過ごせる様に祈っています。

 来年はもう、時代が代わっているかもしれないし、来年では無くても何年か先、何十年か先は、時代は代わっているかも知れません?

 

 まあ私は、まずは来年の泉州マラソンに向かってボチボチ走るだけですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりの15kmなのに、体の調子、脚の調子良くてまだまだ速く走れると思う気持ちを抑えながらのランと前半はなりました。

 そして後半は下り坂が多くなるので、それなりにスピードを出して走りました。

 寒いのが嫌いな私ですが、やっぱり走るには気候的に良いのか15km山道コースの最高タイムが出ました。

 それも、なんと4分近くのタイム短縮!

 走り終わって自分でもビックリです。

 キロ平均5分35秒でした。

 何て事はないけれど、やっぱりタイム更新出来たら嬉しいです。

 ボチボチ走って来たかいがあります。

 

 やっぱりボチボチでも走っていて良かったです。

 これからもボチボチ走って行きます。

 ブログもボチボチ書いて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 別に見る人もいないかも知れませんが、ブログを上げてなくても走ったと言う証拠に。

12月6日

 天候は曇り。

 気温は最近少し寒さもマシな感じで8℃も有ります。

 いつもの10kmランです。

 目標はキロ4分30秒~4分45秒で走ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 ところがですね、入りの1km頑張り過ぎて4分17秒で走ってしまって1km以降はもう頑張れなくなってジョギングペースに。

 そこで予定変更。

 軽~くインターバル走に。

 2km~3kmは4分17秒。

 6km~7kmも4分16秒。

 ラスト9km~10kmは頑張って4分13秒で走れました。

 合間の距離もスピードを落とし過ぎない様に気を付けて5分30秒前後で走ってみました。

 今日もボチボチのトレーニングランとなってしまいました。

 

 泉州マラソン本番までには希望としてはキロ4分17秒ぐらいのペースで10kmを走り切れる様にはなりたいのですが、ボチボチトレーニングでは無理っぽいです。

 まあ、でも諦めずにボチボチ走っていきます。

 

娘が無事、韓国旅行から帰って来ました。

8月28日

 お久しぶりです。

 最近は雨が多くなってきました。

 そして、近年の毎年の事の様になって来ている豪雨であちらこちらで被害が出ている様です。

 私の住んでる地域では、幸いな事に豪雨の被害はでていません。

 どうやら私の住む地域は、もともと雨が少なくて豪雨被害に遭いにくい地域みたいです。

 それでも毎年、大雨で避難指示や避難警告が2回ぐらいはスマホに入ってきますけど。

 豪雨被害に遭いにくいと思ってた地域でも油断していたら、そのうち物凄い豪雨被害に遭ったりするかも知れません。

 そんな、時代です。

 

 

 雨のせいにはするつもりは、ありませんが走っておりません。

 なかなか仕事の時間の都合と色々な雑用がありまして、今の所は週1で走る事しか出来ないみたいです。

 9月に入れば、もう少し走れる時間が取れそうな気がするのだが。

 気がするだけかも?

 

 

 

 

 娘が3泊3日の韓国旅行から無事、帰ってきました。

 親としては、今の日韓関係の悪さからこの時期に韓国への旅行はどうしても心配していました。

 そして、娘が韓国へ旅立った次の日に韓国人男性から日本人女性が暴行うけた事件がTVのニュースで大々的に報じ初められました。

 

 最近のネットニュースでは、韓国内の反日デモや日本製品不買運動などのデモよりも反文在寅のデモの方が増えてきている、との情報は知っていたのですが、日本のTVの報道はやはり、映像として流すのは反日や反阿部の映像ばかりで私としては、もっと本当の韓国内はどうなっているのか分かる映像を流せよ!

と、思っております。

 何か、日本のマスコミは日本人が危機感持つような報道ばかりしている様な気がします。

 右側のマスコミも左側のマスコミも、考え方は逆なのに報道の結果として、どちらもやはり韓国への危機感ばかり煽っているような気がします。

 

 そうは思っていても、やはりあんな暴行事件を知ってしまうと、娘への心配が倍増してしまいます。

 娘も、もう30歳だと言うのに、いつまで経っても子供は子供に思えてしまいます。

 親バカですかね?

 

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 韓国から帰って来た日に娘に聞きました。

      「韓国、楽しかった?」

 すると、娘、

      「めっちゃ!楽しかった!」

      「みんな優しい人ばっかりやった!」

      「って、言うか優しい人にしか合って無い!」

 それに対して私は、

      「ほんま~、良かったやん。」

      「まあ、日韓関係がこんな状態やから逆に日本人に、これ以上韓国に来てくれなくなったら商売が成り立たないと思うので、余計に優しくしてくれてるのかも?」

と、穿ったことを返してしまいましたけど。

 

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 そして娘は韓国から夜8時に帰って来て、次の日朝6時半にもう中国の上海に。

 今度は仕事の為、家を出発していました。(4泊5日)

 私は、寝ていて見送ってないですけど。

 忙しい娘です。

 

 

 

 

 

 

 

 それでは、またボチボチと走る時間作れる様にします。

 ボチボチ!

少年時代の不思議な話(ユリ・ゲラー編)

8月13日

 今日も暑いです。

 台風10号が、西日本に近づいて来ているのが心配です。

 

 今日は、さすがに前回の事が有るので夕方に走りに来ました。

 夕方、5時だと言うのに34度もあります。

 暑さに負けずに15kmの山道コースを走り切れるでしょうか?

 少し心配ではありますが、とりあえずジョギングペースで走ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて私の不思議な体験の2話目です。

 

 ユリ・ゲラーと言う人物を皆さんご存じでしょうか?

 たぶん皆さん知っていますよね。

 

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 私が、小学校6年の時です。

 その時代は結構オカルト全盛期で、それのTVの象徴的番組である木曜スペシャルに初めて出演して日本全国の視聴者にセンセーショナルを起こした人物。

 その人が、そうスプーン曲げなどで有名になった超能力者のユリ・ゲラーです。

 

 私は、もう番組が始まる前からワクワクして、台所に有ったスプーンを1本用意してTVの前で座って番組が始まるのを今か今かと待っていた様な気がします。

 

 その日は、何故か覚えてないですが居間でTVを観ていたのは小学生の私1人だけでした。

 兄は、もう高校を卒業してましたので夜は、どっかで遊び廻っていたいただろうし、

姉は中学3年で学校か何かは知りませんけど、夏休み中だったのでキャンプか課外従業に行っていなかったのだと思います。

 

 台所の食卓では、母と祖母がいましたがTVなんかには興味が無く2人で、ずっと喋っていました。(父親は、私が小学3年生の時に亡くなってます。)

 

 

 そして番組が始まり、番組が進行して行く。

 この話も、45年前ですので正確には憶えてないので、何となくで悪いのですが少し想像も入れながら書きます。

 番組前半までは、ユリ・ゲラーが1人でスプーンを曲げたり、壊れて動かなくなった腕時計を動かしたりの超能力を披露していました。

 

 そして番組後半。

 ユリ・ゲラーが言います。

    「私は、日本全国のTVの前の皆さんに念を送ります。」

    「皆さんも、スプーンに曲がれ!曲がれ!と念じてください。」

    「私が念を送っていますので、あなた達の念と合わさってスプーンは曲がるでしょう。」

    「スプーンで無くても、何でも良いです。」

    「動いている時計なら、止まれ!と。」

    「故障している時計なら、動け!と。」

    「何でも良いから、念じて下さい!」

 

 

 この番組を観ている視聴者の9割がスプーンもしくは何かに向かって念じていたのではないでしょうか?

 子供の私も、当たり前のごとくスプーンの柄を左手に持ち、右手の人差し指、中指、親指の3本の指でスプーンの柄の上の方を擦りながら、

      「曲がれ!」

              「曲がれ~!」

              「曲がれ~・!」

 

    「曲がれ~・・!」

 

    「曲がれ~・・・!」

と、念じてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 まがりませ~ん!

 

 ビクともしません。

 

 曲がる気配さえしません。

 

 

 

 まあ、5分も念じ続けられ無いんですけど。

 そんな、普通の小学生男子に15分も30分も続く集中力がある筈も無く、

     「やっぱり、ムリか?」

     「そら、そうやわなあ!」

と、小学生である私も何か納得してしまっていました。

 でも、ワクワク感は無くさずに!

 

 

 

 テレビの中では、視聴者からの電話がバンバン掛かってきているようで、

     「スプーンが曲がりました!」

     「壊れていた柱時計が勝手に動き出しました。」

     「点けていなかった電灯が勝手に点きました。」

挙句の果てに、

     「電源を入れて無かったTVが、勝手に電源が入って映し出された画面がこの番組で驚いて電話しました。」

と言う視聴者まで現れました。

 

 

 その視聴者からの電話の中に、

     「横に置いて回している扇風機に向かって、止まれ!と念じたら扇風機が止まりました。」

 と、言うのがありました。

 それを聞いた小学生の私は、

     「それ簡単で、ええやん。」

     「扇風機だったら丁度、僕の横で回してるし!」

 

     

 

        「止まれ!」

 

     「止まれ~・!」

 

   「止まれ~・・!」

 

 

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   「あれ?」

 

   「?・・!」

 

   「?」

 

 

 

   「うそ~?」

 焦るのと、嬉しいのとで私は台所にいる母親に、

     「扇風機、止まってもた!」

と、大きな声で伝えました。

 当然、母親はそんな番組を観ていないし番組の内容さえ分からないので 

     「また、変な事して潰したんやろ!」

と、まったく興味の無い様な返事しか返って来ませんでした。  

  

 

 

 話が前後しますが、扇風機は止まったのです。

 私が止まれ!と2、3回念じた後に!

 ピタっと、扇風機の羽が止まるんでは無く、普通に緩やかに徐々にスピードが落ちて行き最後には完全に止まってしまいました。

 もちろん扇風機の羽を回すスイッチボタンを押したままで。

 

 

 我が家の扇風機が止まってから、しばらくして番組は終わりました。

 小学生の私は、扇風機を確認をしました。

 扇風機には強、㊥、弱のボタンがあって、私がTVを観ながら扇風機の風を㊥に設定していました。

 その、㊥のボタンを押している時だけ、扇風機が動かなくなりました。 

 その日はもう、㊥のボタンを押しても扇風機は動くことはありませんでした。

 

 そして、これまた不思議な事に次の日には何も無かったかの様に扇風機の㊥をボタンを押せばグルグルと普通に扇風機の羽が回って正常に戻ってました。

 

 

 

 扇風機の止まった次の日、少年野球の練習に行って、この話を友達に言ったら

    「ウソつくな!」

と、馬鹿にされて笑われたのは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕方に走って正解です。

 真っ昼間に走るのと違って影が多いので、直射日光を殆ど受けないで走れるので、この前走ったのと違って楽勝で走れました。

 タイムは、かなりゆっくりのジョギングペースで走りましたので遅かったですけど。

 キロ6分38秒でした。

 

 ユリ・ゲラーの話、ボチボチ長い話になっちゃいましたね。

 それでは、またボチボチ走る様にします。

 

私の幼少期の不思議な体験書きます。

8月11日

 お久しぶりです。

 そして、久しぶりに15km山道コース走しりに来ました。

 

 暑いです。

 気温は、33℃。

 スタート地点のダムは、やはり山手に有るので下界よりは2℃程気温が低いみたいです。

 風も、微風ですが吹いてますので現在、午後2時ですが何とか走れそうです。

 

 

 

 

 

 もう夏、真っ盛りでお盆ですが今年の夏はTVでの心霊番組、全然やってませんね?

 7月に最恐映像ノンストップはやっていたみたいですが。

 

 近年はすっかり心霊番組、オカルト番組も少なくなって、そう言うのが大好きなオヤジとしては寂しい限りです。

 

 

 

 

 

 オヤジの私も56年の人生の中で数回ですけど、不思議な体験をした事がありますし、幽霊も見た事もあります。

 UFOらしきもの(あくまで、UFOらしきものです。)も、見た事もあります。

 どうやら、私は霊感0%ではない様です。

 ほんの1%か2%と思うのですが、兎に角0%では無いようです。

 

 

 

 今日は、その中の不思議な体験を2つ程書いてみたいと思います。

 

 

 まずは、私が小学校に入る前ぐらいだったと思います。

 小さな子供の時の事なので、いつの季節かは憶えていません。

 冬の寒い季節では無い事だけは憶えています。

 その出来事は母の実家で起こった私だけの体験です。

 

 たぶん、お盆か彼岸で母の里帰りに、いつもながら私達兄弟たち3人も付いて行ってました。

 そして、母の姉とその子供達2人も来ていたのだと思います。

 その5人の子供たちのなかで、私が一番の年下でした。

 

 そして夜、子供たちの寝る部屋は母の実家にある唯一の2階部屋でした。

 2階部屋は丁度、居間の上にあり、2階に上る階段も居間の壁際から上る様になっていました。

 私は、いつもと違う場所で何人もで寝れるのが嬉しくて、まだまだ皆が寝る時間になっていないのに、はしゃいでいたような記憶ががあります。

 

 他の子供たちは、私よりも3つ以上も歳が上の子達ばかりなので私みたいな反応は無しに普通にしていたと思います。

 私は、自分の住んでいる家には2階自体が無かったので、それも嬉しかったのだと思います。

 何回も階段で2階に上がったり下りたりしていました。

 居間では何人かがテレビを観ていました。

 

 そしてある時、階段で2階から下りているに途中に壁際にある柱と壁との間に出来ていた、100円ライターぐらいの隙間を覗いてみました。

 

 すると、その隙間の中に有り得ない風景が見えたのです。

 もし、その隙間が居間の反対側まで穴が開いていて向こう側が見えるとしたら、居間の横にある食卓のある部屋のはずで外の景色なんか見える筈もないのです。

 

 その風景は、物凄い田舎の村で家が数件しかありません。(感覚的に3件ぐらいか?)

 その数件の中で1件の家だけが、とても気に掛かるのです。

 

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 夜の画像じゃないので、雰囲気が出てないです。

 すいません。


 

 

 

 

 

 

 その風景は夜でした。

 そして、その気に掛かる家からは結構な明るい灯りが漏れていました。

 たぶんその家は藁ぶき屋根の様な家に見えました。

 その風景、その家を見ていると何だか心が温かくなる様な感覚に襲われてきました。

 でも子供ながら、そんな可笑しな事は無いと思い1度、その100円ライターぐらいの隙間から目を離していました。

 そして、もう1度その隙間を覗いてみると、まだその風景は見えました。

      「え!」

      「本当に見えているんだ!」

 

 もう1回その隙間から目を離し、今度は階段を2階まで上り、また下り階段の途中でもう1度隙間を覗くと、もうその風景は見えず柱と壁の間に出来た隙間の暗い空間だけが見えるだけでした。

 

 私は子供ながらに、こんな可笑しな話はその風景が見えなくなってしまった今、誰に話ても信じて貰えないと思い、居間に大人も含めて何人もいたのに話しませんでした。

 

 それから私は次の日も、そして次の次の日も、次の年も、次の次の年も、それから母の実家に行く度にその隙間を覗いてあの風景が見えるか確認していました。

 もちろん、そんな風景は2度と現れませんでした。

 

 

 

 

 母の実家は、かなり前にブログに少し書いた事があるのですが、物凄い田舎の山の中にあります。

 

 

www.kodoku.work

 でも、あの隙間から見えた風景は母の実家の風景とは全く違うし、同じ田舎でも何か感じが違って母の実家は昭和で 隙間から見えた風景は大正、又は明治そんな風に見えるのですが、でもそんな昔じゃなく、あの頃の日本かそれ以上の豊かな生活をしている人々が住んでいる様な感じがしました。

 

 あの風景を見ながら、あの家に行ってみたい、でも1度その場所に行ってしまうと、

     「もう、この場所に帰って来れないんだろうな?」

と、子供ながらに思っていました。

 当然、子供だからと言って、あんな100円ライターぐらいの隙間に入れませんでしたけど。

 

 

 

 

 ずっと、こんな子供の寝ている時の夢みたいな話、自分でも年数が経つうちに本当の出来事だったのか?

 夢だったのか?

 もう、分りません?

 たぶん、子供の時も分らなっかったのだと思います。

 

 だから、記憶の中にはチャンと残っていますが長い間、誰にも話した事は有りませんでした。

 初めて人に話したのは、息子、娘が大学、高校に通っていた頃だと思います。

 親子で、お化けの話や、オカルトの話をしている時に、

    「実はお父さん小さい時に不思議な体験をしたんだ。」

と、話したのが初めてでした。

 

 自分でも、

    「夢だったのかも?」

と、疑心暗鬼になっている私に娘は、

    「そう言う事、あるかもね?」

と、言ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱり、真夏の真っ昼間に走るのはダメです。

 暑すぎて、汗の掻き方が尋常じゃ無いですし、走る事自体が辛すぎます。

 そう言う訳で、急な上り坂の所に入って歩きました。

 10km走って、5kmは普通に歩いて山登りした感じになってしまいました。

 まあ、全然走らないよりはトレーニングになったので良しとしましょう。

 

 次走るのは、真っ昼間は辞めときます。

 

 それでは、ボチボチ。

 そう言えば話、1つしかしてませんでした。

 長くなってしまったので、もう1話は次に書きます。

 私が小学生の時にチョー話題になったユリ・ゲラーに関係するお話です。

 ボチボチ期待しといて下さい。