田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

今更、ランニングフォームを変えようと思っています。

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8月7日

 おはようございます。

 夏の強い日差しの天気が続いてます。

 熱中症に気を付けて下さいとTVの天気予報でいつも言う様になりました。

 

 私のランニングする時間は午前9時前後ですのと、チョっとした山間のダム周りを走っているので、暑さは街中を走るよりは少しはマシみたいです。

 

 それほど、今のところ暑すぎて走るのは辛すぎる感覚はないです。

 

 今日の気温28℃。

 

 そんなところで今日もボチボチと走ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、この時期、マラソン初心者に戻っている様なこの時期に私のランニングフォーム改造を試しています。

 

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 何を今更、57歳にもなってランニングフォームを変えようとするのか?

 たぶん私自身が思うのに、長距離走るランニングフォームは中学生時代から変わってない様な気がします。

 

 中学生時代や高校生時代などの長距離を走ると言っても、それこそ1500m、3000m、最高に長くて10kmだったので気にならなかったのか、それとも若くて血の巡りが良かったのか、今では分かりませんが冬場のランニングで手の冷たさ指の冷たさを感じて苦になる事は無かった様な気がするのですが、この年になると距離も長い時間走っていると手の冷たさ、指の冷たさが苦になってしょうがないのです。

 

 その指の冷たさを、少しでも改善出来ないモノかと考えてのランニングフォームの改造です。

 どの辺を気にして、変えようと思っていると言うと、両腕の肘の角度、手指の力の入れ方などを変えようと試みています。

 

 今までは私、長距離を走る時はなるべく体力を消費しない様にと腕の肘をかなり曲げて掌を力を入れずに握りしめて腕を振って両腕の無駄な動きをしない様にして走っていた様な気がします。

 たぶん、この腕の振りだと体力の消費は抑えられると思うのですが、代わりに手の先、指の先への血の循環が悪くなるのではないかと考えたのです。

 

 それで今では、走っている時に意識して両腕の肘の角度を今までの倍ぐらいの角度に延ばして手は握りしめずに少し開き気味を意識して走る様にしています。

 

 しかし、長い間の慣れ親しんだランニングフォームがいきなり変わる訳もなく、少しでも走っているのが辛いと感じる様になると元のフォームに戻ってしまいます。

 戻ってしまいますと言うより、意識して戻しているのですが。

 

 まあ、徐々にですが少しでも冬場のランニングの手の冷たさが緩和出来るように試行錯誤しながらランニングフォームを変えて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 少し走るのに慣れて来ているので、オーバーペースにならない様に気を付けて走る。

 最後の10kmまであまり苦しくない様なペースを維持して走る。

 今は、それだけに重点を置いて走る。

 

 それでも、キロ平均5分51秒でした。

 

 まだまだボチボチ走って脚の筋力、持久力、体力を少しづつ付けて行かなければと思うのですが、そろそろダムの周りだけを走っているのに飽きて来ています。

 

 でも今は全然、無理する時期ではないので飽きて来ているダム周りを後6~7回は走続けるつもりです。

 

 それでは、また3日後ボチボチと走りに来ます。