田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

万引きする人にどうする事も出来ない店舗達

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12月18日

 おひさしぶりです。

 そして、おはようございます。

 きょうは、暖かいです。

 なんと12月の冬だと言うのに14℃もあります。

 冬のランニングでは暖か過ぎです。

 天候は曇り?

 雨?

 今は、雨は降って無いが、空模様と地面の濡れ具合から言って天候は雨と言って良いのではないでしょうか?

 空は厚い雲に覆われて真っ暗です。

 まあ、冬ですので大雨は降らないでしょうと思い走りに来ました。

 それに地面も濡れていますので、今日はゆっくりの10kmのジョギングデイとします。

 キロ5分30秒台で走るつもりです。

 上り坂だけ頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういえば最近、街中の本屋さんがどんどん無くなって来ている様です。

 時代の流れに淘汰されて無くなって来るのもしょうがないと思っていたのですが、今テレビで言っていたのは本屋さんの経営難の1つは万引きの多さらしいです。

 本屋さんは粗利が少ない職業なので1冊の本を万引きされるだけで大変らしいです。

 まあ、ン百円の本1冊で数十円の儲けでン千円の本1冊で数百円の儲けと言ったところでしょうか?

 

 

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 本屋さんに限らず万引きは食料品スーパーや家電販売店などの店舗でも頭を悩ましています。

 私も以前スーパー関連の仕事で実際スーパーの店舗の中で仕事をしていたので、その万引き被害のどうしようも無さは分っています。

 ほんの出来心で万引きをする人、常習性の人、万引きを職業にしている人、本当にお金に困って万引きする人、病気の人など万引きのする人は色々と沢山いますが、私が感じたのは思っている以上に近年は老人の万引き犯が多い事です。 

 そして、そんな老人の万引き犯は例え捕まえて警察に突き出しても、警察も余程の事が無い限り注意だけで、刑務所に入れる事はありません。

 だから、何回でも万引きして何回も捕まっている人がいます。

 捕まった店舗に行かなくなっても、また違うスーパーでまたやって捕まり、また違う店で。

 そんな人も結構います。

 万引きする人が、警察に捕まって刑務所に入ってもまた違う万引き犯が次から次に湧いてきます。

 そして、店舗側も何とか万引き犯対策として色々考えてもいるのですが、現在では例え犯罪者でも人権やらプライバシーなどでうるさいので結局のところ店舗側は泣き寝入りしている状況と同じです。

 何年か前に、万引きの常習犯の写真を店に貼り出した店があったみたいですが、それも人権やらプライバシーやらで論議を呼んでいました。

 また何十年も前なら、店舗の従業員も万引きしている人を見つけたらその従業員が万引き犯を捕まえる事が出来たのですが、現在では危険とか、これまた人権だとかでそのプロの万引きGメンを雇っている店舗では万引きGメンの人以外は捕まえない様になっています。

 目の前で万引きをしているのを見つけても、捕まえられずにGメンに連絡してGメンが来る前に逃げられる歯がゆさよ!

 

 犯罪者の人権、プライバシーを色々唱える人々がいますが、被害者は何も報われなくて泣き寝入りしとけと言わんばかりに思えてしまうのは私だけでしょうか?

 そういう人たちも、決してそう言うつもりは無いのは分っていますが。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 走り終えればキロ5分25秒でした。

 最初の入りの1kmが4分48秒も掛かってしまったのでペースを上げたら速く走り過ぎたみたいです。

 3km程の坂道含めてのタイムですのでフラットな所では5分10秒台で走ってしまっていました。

 おかげで走り終わったとき思っていた以上にハァ~ハァ~ゼェ~ゼェ~でした。

 もっとボチボチ走るつもりだったのに!