4月23日
おはようございます。
天候は晴れ時々曇り。
風が強くて、寒いです。
気温13℃。
先週久しぶりに10kmを走れて、気を良くして今日走りに来ました。
まだ左臀部の違和感も0にはなっていないみたいだが、先週もゆっくり走るだけならそれ程障害にならなかったので、今回も大丈夫だろうと思う。
さすがに今日は桜の花も散り切ってしまい1枚の桜の花もダムの周りも、また山々の山桜も葉を残すだけの緑に戻っていました。
今日も焦らず、ボチボチゆっくり様子見ながら走ってみます。
私のランニングコースにしているダムにはウォーキングに来る人、ダムをスタートにハイキングに来る人、ダムにバス釣りに来る人、また野良猫と戯れに来る人、そして私みたいにランニングやジョギングに来る人など様々な人がいるのですが、何せチョットした田舎の山の上にあるダムなので3密とは程遠い様で、世の中こんなにコロナ、コロナで騒いでいるのに、まるでそんな世の中を忘れさせるような風景でダムに来ている人々もマスクなんてする必要ないしっ、てな感じでマスクしている人の少ない事。
私が走りながら観察した感じではマスクしていた人はホンの数人で8割、9割ぐらいの人はノーマスクでした。
多分それでも、グループでウォーキングしている人や、ハイキングに行っている人は話の話題はコロナの話してるんやろなあ!
そんな事を思いながら走っていた私ですが、私は走っている途中気付きました。
そう、私はいっちょ前にマスクをして走っていたのです。
そのマスクは前日から仕事する時に使用していたマスクで(1週間前から私の職場でもマスクする事が義務化された。)ランニングの時もそれをしていたのです。
グループでウォーキングしている人やハイキングしている人などはコロナに感染するリスクは当然あるだろうが、私みたいに一人でランニングしていれば人との接触は殆ど無いし、他の人と近づく時も多くて数秒単位。
これでは、まだ私が他の人にコロナを感染させる可能性は少々あっても、私が他の人からコロナに感染するリスクは限りなく0に近いんではないかと。
それよりも、危険なのはこのマスクではないのかと?
1日しているマスクで、もし少しでもマスクにコロナウィルスが付着していたら?
普通に呼吸するぐらいなら、マスクに付いているウィルスを吸わなくても、ランニングしている呼吸は激しく息を吸い込む。
それはそれは、激しく吸い込む。
マスクの壁を空気が通り過ぎているのが実感出来る程、激しく吸い込む。
そう考えると、怖くなって来て殆どの人がマスクしてない事だし2kmぐらい走った所でマスクを外しました。
ランニングする時のマスクは新しい物を!
走り始めて500mぐらいから左の太腿裏に張りが出て来た。
ボチボチ走るだけなら大丈夫だろうと続けて走っていると、だんだん痛みに変わって来てヤバイかなと思って来た。
おまけに、どうやら先週久しぶりに10kmを走ったので両脚の筋肉疲労が残っている様でボチボチ走るだけでも体力的に辛い。
そんなワケで3km過ぎでリタイヤ。
情けないけど、ここで無理して走る必要もないでしょう。
今は情けないけど、きっとまた10kmぐらいは楽に走れる様になって見せると心に誓う私です。
また、1週間空けてボチボチ走りに来ます。