11月13日
おはようございます。
今日も曇りです。
気温は12℃。
ダムに着くと地面が濡れてました。
ほんの今さっき少し雨が降ったみたいです。
空を見上げるとチラホラと晴れ間も見えるので雨は大丈夫、降ってもほんの小雨でしょう。
気温は前回より高いのですが、体感温度はやっぱり寒く感じます。
それではスタートします。
LINDBERGのevery little thing every precious thingの曲を来年からはTVで聞く事は私はもう無い事でしょう。
LINDBERG(リンドバーグ) / every little thing every precious thing
そう阪神タイガースの藤川球児選手が11月10日に現役を引退されました。
私が大好きで凄いと感じる選手でした。
そして、人格的にも私より16歳も年下ですが尊敬できる思う素晴らしい人でした。
野球を好きな方なら阪神ファンのみならず殆どの方が知っているんじゃないでしょうか?
藤川選手の代名詞『火の玉ストレート』
藤川選手の最盛期のころは投げる球がストレートと分かっていても打者がバットに当てる事さえ至難の業でバッタバッタと打者を三振に切って取っていました。
2006年のオールスター戦の西武のカブレラ選手、日本ハムファイターズの小笠原選手の対戦は感動しすぎて今でも憶えています。
2006年~2010年頃までは、藤川選手が好投する試合を見る度に、
「こいつ凄いな!藤川凄いな!」
「ワシ、女やったら惚れてまうわ!」
「本田吾郎、いや茂野吾郎より凄いわ!」
「茂野吾郎のストレートより凄い球投げてるんちゃうか!」
と、いつも連呼していました。
本田吾郎、茂野吾郎は当時少年サンデーで連載されてたMAJORって言う野球漫画の主人公の名前です。
本田吾郎、茂野吾郎は同一人物でストリー上途中で姓が変わったのです。
しかし、野球好きの方なら知っているとは思いますが、藤川選手の投げるストレートの速度が超特別速いわけではありません。
藤川選手の投げるストレートはスピードガンで速い時で151km~153kmぐらいだったと思います。
プロ野球ではそれ以上のスピードでストレートを投げるピッチャーは何十人といましたし、今ではもっと増えて来ました。
日本人で現代一番速い球を投げるのはMLBエンゼルスの二刀流大谷翔平選手の162km です。
私の記憶で藤川選手が相手バッターのバットを空振りさせる確率が高いスピードは150km越えのストレートより149kmのストレートの時が確立が高かった様に思えます。
その149kmのストレートはそれ以上のスピードで投げる投手のストレートそう大谷選手のストレート並みに威力があり、いやそれ以上にバッターはバットに当てるのは難しかったと思います。
そんな藤川選手ですが、長年の勤続疲労の為もう体が悲鳴を上げたみたいで引退を決めたみたいです。
藤川投手22年間お疲れ様でした。
そして、感動をありがとうございました。
夢をありがとうございました。
あなたは、どんな野球漫画の主人公よりカッコ良かったです。
これからもTVやラジオに出演して私達を楽しましてください。
【藤川球児】涙あり笑いありのダルビッシュ、上原浩治、清原和博などからの贈る言葉!! 藤川球児引退セレモニー
走り始めは調子よく走れていたのですが、4km過ぎたらバテました。
久しぶりの週に2回目のランニングで2日前に走った疲れが残っている様でいきなりのスピードダウンです。
それでも、スピードを落として3km程走り続けたらラスト3kmはまた最初のスピードに戻れてなんとか10km走り切れました。
キロ平均、5分23秒。
来週も2回走りに来れますように!
それでは、またです。