田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

ラグビーW杯、感動させてもらいました!

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11月1日

 最近までは、雨の日が多くて雨、晴れ、雨、雨、晴れ、雨みたいな天気が続いてましたが、やっと、晴れの日が続くようになったみたいです。

 私は、中1日でまた走りに来ました。

 10kmのランニングです。

 気温18℃。

 私にとっては涼しくて1番気持ち良く走れる時期ですが、もう2週間もすれば寒くなって手袋をしないと走れ無い季節になりそうです。

 まあー、うだうだ言ってないで走り始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 南アフリカ、W杯優勝おめでとうございます!

 :\(*^▽^*)/:

 

 

 ラグビーW杯最高に感動しました。

 私の予想ではイングランドの方が勝つだろうとチョット思っていたのですが、試合が始まって直ぐこれは南アフリカの方が強いかも?

 そう思える試合内容で始まりました。

 

 イングランドも強い筈です。

 あの世界ランキング1位のニュージーランドを倒したエディー・ジョーンズ監督率いるイングランドです。

 でも南アフリカは、それ以上でした。

 私が思うのに、南アフリカは日本戦で勝利した事で強さがレベルアップしたのだと思います。

 

 格下の日本にW杯2回連続で負けたく無い。

 相手はホームでアドバンテージがある日本に確実に勝つ為にどうしたら良いのか考えたのでしょう。

 そして、日本に勝った事で日本の持っていた勢いとか、運とかも引き継いだのだと思います。

 

 

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 それにしても、ラグビー選手の対戦選手へのリスペクトは感心しますね。

 これは、他のスポーツ選手にも見習って欲しいですね。

 私も、これだけラグビーを興味を持ってみたのは初めてだったので知りませんでしたけど、ラグビーってヨーロッパの騎士道みたいなのが、かなり有るんでしょうね。

 そんな感じがしました。

 騎士道、武士道、戦士道そんな気持ちを持って戦っているんだと思えるラグビー選手達でした。

 

 日本人には武士道があるので、ゆくゆくはベスト4まで決勝戦まで、そして優勝までと夢を持たせてくれた、今回の日本W杯でした。

 サッカーW杯より、その可能性はかなり高いと思います。

 

 これからも今のラグビー人気が廃れない様に子供達がラグビーをしてくれる事を願っています。

 でも、ラグビー部がある中学、高校って少ないんですよね。

 直ぐには無理だとは思いますが、徐々にラグビー部とかラグビークラブとか増えていけば良いのに。

 とか、思ってますけど野球にサッカー、バスケットボールに陸上など諸々の人気スポーツが有るので子供の人数が足らなくなって来てしまったりして。

 

 何にしても、次回のラグビーW杯が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日もインターバル走に挑戦したのだが、最初の1kmを4分12秒で走った後は2日前に走った脚の張りと疲れが残り過ぎていたので後はゆっくりジョギングで流しました。

 キロ平均、5分54秒でした。

 やっぱり、これぐらいで脚の張りや疲れが出るなんて練習不足です。

 週に3日は走りたいところです。

 まあ、ぼちぼち3日は走る様にしていきます。

 

 

 

 

 

 ちなみに私、走った日の次の日にブログを書いているので走った日は11月1日でラグビー決勝戦は11月2日です。

 あしからず。