田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

歯が痛いのに、虫歯じゃない。

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3月14日

 今日もまだ、走りに行きません。

 まだ、右膝と右内腿に違和感があります。

 先週の金曜日に走ってから、はや6日になりますが、それはそれで筋力が落ちてしまわないかと不安になります。

 たぶん明日、明後日ぐらいから練習再開するつもりです。

 

 

 今日は、3ヶ月に1回の定期健診の歯医者に行きます。

 虫歯も歯周病でもないのですが、もう結構な年齢になりましたので、それにならない為の予防です。

 私、50過ぎまで歯医者なんてほんの数回しか行ったことが無かったのですが・・・・・・。

 

 なでか、50過ぎて、いきなり何の前触れも無く上の前歯から右に5番目の歯が疼き出しまして、歯医者に行く羽目になりました。

 自分では、この痛みは虫歯なのであろうと思ったのですが、鏡で見てみても歯を指で触ってみても虫歯の様に感じられないし、そもそも虫歯なんてものは15歳のときからなった事が無い。

 その15歳のときの虫歯が私の唯一の治療の施した虫歯である。 

 その唯一の虫歯も15歳の時行った歯医者がヤブみたいだったので、本当に虫歯だったのかも怪しい。(なで歯医者に行ったのかと言いますと、同級生が皆よく歯医者に治療に行くのに、私は歯医者に縁がなくちょっとは行ってみたいと思っていた。そんな時学校の歯科検診で、たまたま奥歯に1つC1とゆう結果が出て喜んで歯医者に行った。今の若い人や子供達は虫歯があまり無いが、30年、40年前は子供達なんか殆ど虫歯になっていた。そして今も昔もC1で虫歯治療する人は、そんなにいないと思う。)

 

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 まあ、おかしいなと思っても歯が痛いのだから歯医者に行く他ない。

 歯医者で色々調べてもらったが、

   「虫歯です。」

と、言ってくれない。そして歯垢と歯石を取ってくれて(いわゆる予防歯科ですか?)

治療終了。そして、

   「1ヶ月後に、また来てください」

 え?それで終わり?

 その日は、オーラルケアしてもらったおかげか、気分的なものなのか痛みも少しは無くなった様な気がしたが、次の日からまた強烈な痛みが、仕事もまともに手に付かない。

 そんな日が1週間も続いたある日、職場にいるアルバイトの大学生から、

    「それ虫歯じゃないと思うから、一度病院の神経科で見てもらった方がいいで  

    すよ。」

 と教えてくれた。(おー神の救い)

 

 

そして神経科で三叉神経痛と診断された。

 

nomuraseikotuin.hatenablog.com

 

 薬をもらった。この薬が最初の頃良く効いた。

 もうこれで、痛みも無くなってきて安心していたのだが、2週間程経ったらまた痛みが、病院で貰った良く効く薬を飲んでいても痛みが無くならなくなった。

 

 また、病院の神経科に行く。でも話聞いてくれて薬くれるだけでした。

 そんなこんなで、痛みと戦い続けるうちに1ヶ月が経ち歯医者に行く日がきました。

 でも、私は思っていました。

 歯医者に行ってもオーラルケアするだけで終わりだろうと。

 しかし、歯医者さん曰く

     「歯が割れてます。もう抜かなくてはダメです。」

 え、どうゆう事?

 レントゲン見せられて、

     「見事に、歯の根元まで割れてます。」

 と。

 割れた理由は、私の噛む力が強すぎるのだそうです。スポーツ選手とかに、そうゆう人が多いみたいで、自分の歯を噛み締める力で自分の歯を割ってしまうそうです。

  

 そして、上顎の前から右に5番目の歯を抜きました。 

 今まで、虫歯も無く歯周病になるでもなく、歯科医に行けば綺麗な歯、丈夫な歯ですねと褒めちぎられていた歯を1本抜きました。

 ちょっと、ショックでした。

 でも、わたし三叉神経痛になっていたのは間違いないです。

 その痛みと戦う時に、痛い歯を噛んで歯ぎしりしていたのです。グリグリと。

 すると少しだけ痛みを紛らわせる事が出来たのです。

 きっとその時、歯を割ってしまったのでしょう。

  

 三叉神経痛、そんな病気もあるとゆう事を皆さんも覚えておいてください。

 そゆうわけで、今は予防歯科で歯医者に行っています。 

 

 

 

 それでは、今日はまだ走りにいきませんが、明日、明後日にボチボチ走ります。