8月23日
お久しぶりです。
なかなか夕方、走る時間が取れません。
そう言う訳で走っておりません。
走るどころか、どうやら夏風邪をひいてしまった様です。
喉の痛みと体のだるさが有り、どうも気持ち的に何も積極的にする気になりません。
風邪自体もう何年もひいてなかったのですが、クーラーのきいた部屋で体を冷やし過ぎたのか?
それとも、嫁様がひいていた風邪がうつったのか?
どうやら後者の可能性の方が高い様です。
そうなのです。
嫁様が最初に風邪に罹ったのです。
だから、嫁様の咳が酷くてマスクをしてくれていたのですが、やっぱり同じ家、同じ部屋に住む家族うつっちゃたみたいです。
一緒に住んでいる義母も夏風邪ひいちゃてます。
あ~体がだるい!
そもそも嫁様が風邪をひいたのも、しょうがないんです。
嫁様は、両脚の股関節の手術を何年か前に受けてまして、それから定期的に病院で検診を受けているのです。
その検診に2週間前に行ってきたのですが、その時に医師から言われたそうです。
「レントゲンを見る限り、少しだけ股関節付近の骨に骨粗鬆症の症状が見られます。」
「ほんの少しですので、まだまだ大丈夫ですが念の為に骨粗鬆症予防の点滴しときますか?」
「普通の骨粗鬆症予防の飲み薬でしたら毎日飲まなければいけないのですが、この点滴薬なら1年に1回だけの投与で大丈夫です。」
と、
そこで嫁様は1年に1回なら、どうせ病院には年に2回は定期検診に来なくちゃいけないんだしと言う事で了承したそうです。
ただ、そんな1年に1回で良い薬なので薬がキツイのか、どうかは医者でない嫁様も私も分りませんが、副作用があって5日間ぐらいは、もしかしたらインフルエンザに罹ったような症状が出るかもとの事。
点滴を受けた時から数時間は嫁様も全然平気で大丈夫だったのですが、いきなりその日の夜、午後8時ぐらいからその症状が出始めて熱が上がり体の節々が傷みだしたのです。
一応、病院からはその時の為に薬を貰っていたのですが、薬を飲んでも少しは症状が軽くなるだけで辛そうでした。
その体が弱っている期間に、嫁様はどうやら風邪に罹っちゃたみたいです。
夏風邪はしんどいし、治り難いと言いますので嫁様は未だ10日以上も風邪が治らないままです。
ちなみにネットで調べたら、その骨粗鬆症治療薬はゾレドロン酸水和物(商品名リクラスト点滴静注液5mg)て言う薬らしいです。
みなさんも、薬飲む時はリスクが有りますんで、気を付けてくださいね!
そのうち、ボチボチ走りに行きます。
ボチボチいつになることやら。