田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

すいません!ブログが長くなってしまいました!国勢調査の話です。

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10月14日

 おはようございます。

 走る事が、ブログを更新する事が出来ないぐらい忙しいのか、忙しくないのか分からないぐらいの毎日が続いている最近ですので、なんとか走れて週1です。

 

 天候は日本晴れ。

 気温は17℃。

 1週間前に走りに来た時よりは晴天の為、あったかいです。

 

 それでも17℃。

 ランニングするには、最高の気温です。

 私の場合ですが。

 人によっては17℃でしたら、まだ暑いと感じるランナーの方が多いと思います。

 

 気温の事よりも気になるのが最近のランニング不足で、筋力、持久力、体力の落ち具合です。

 前回のランニングの後も筋肉痛になり、

    「アカンやん!」

    「こりゃあ、元の木阿弥や!」

と、感じたぐらいです。

 そんな感じでボチボチしか走れませんが、スタートします。

 

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 先週よりは筋肉痛はマシみたいですが、その分ゆっくりボチボチ走りました。

 キロ平均、6分11秒でした。

 マラソン大会出場の予定が無いので良いのですが、先が思いやられます。

 走り終われば、日差しが強かったので気温23℃まで上昇してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然ですが、調査員の私が不謹慎ですが国勢調査なんか辞めたらいいんじゃないでしょうか?

 

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 このままでは、あまりにも精度が低くなってしまうんじゃないでしょうか?

 精度が低くなってしまうと、国勢調査のやっている意味が極めて無い様な気がします。

  前回2015年の国勢調査の回答率が86.9%で今回2020年の国勢調査の回答率はそれを下回るんではと言われています。

 

 特に東京などの都会の回答率が低くて、2015年の東京だけの未回答率が30.8%もあったそうです。

 今年は、多分それを上回る事でしょう。

 

 私の受け持っている調査区でも、10月15日時点で5人に1人ぐらいは未回答のままです。

 まだ、10月の末ぐらいまででしたら遅れて回答しても大丈夫だとは思いますが、ちゃんと回答される方は、もうすでに回答されていると思われますので、遅れても回答してくれる人はあと数人だけだとと思います。

 片田舎でこの状態ですので、都会ではもっと悲惨な状況だと思います。

 

 

 

 なぜ国勢調査が必要なのか?

 何の意味があるのか?

 世の中知らない人が沢山いると思います。

 簡単ですが、調査員の私が自分自身も良く分からないのですが、簡単に国から渡されている調査の手引きから説明させて貰います。

 

 国勢調査が必要とされるのは、市区町村の行政経費として必要な地方交付税を公平に配分するための基礎資料や、福祉施策、雇用政策、食料需給計画、防災対策、都市整備計画などの各種行政施策に書く事の出来ない資料として利用されるからです。

 

 住民基本台帳(マイナンバー)からも、人口の様子をある程度捉える事はできますが、住民基本台帳(マイナンバー)では、たとえば住居を移してもすぐに届け出がなかったり、住民登録を残したまま一人住まいで大学に通っている場合や単身赴任している場合など、届け出の状況が人によってさまざまです。

 また、住民基本台帳(マイナンバー)には、氏名、生年月日、性別の限られたものしかなく、住宅の状況や仕事の状況など実態は得られず、行政に必要な統計データが得られません。

 このように、国や都道府県、市区町村が的確な行政を進める為には、人口・世帯についての現状を正確に把握する必要があるため、住民基本台帳(マイナンバー)とは関係なく、国勢調査を行う必要があるのです。

 

 行政サービスには、公営住宅を建てたり、橋を架けたりと言う様に目に見える直接的なものと、選挙や国勢調査の様に、いったん国民のみなさん回答を得てからサービスへ転換する間接的なものとがあります。

 

 すべての人について正しく調査が行われないと、結局は間違った結果が集計され、これが行政施策に利用されますと、多くの人が迷惑をこうむる事になります。

 

 国の重要な統計調査(基幹統計調査)については統計法という法律において調査票に記入して提出することの義務(報告義務)が調査対象者に課せられ、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりした場合の罰則も規定されてます。

 

 国勢調査は、この「基幹統計調査」として行われるものであり、日本に住むすべての人に報告義務があります。

 

 国勢調査の重要性、そして統計法に報告義務、秘密の保護が定められていることをご理解いただき、調査票には漏れなく正確な回答をお願いします。

 

 だってさ!

 

 この通り、回答率が低くなってしまうと国勢調査をしていく意味があまり無くなり、これもまた無駄な税金を使う事になってしまいます。

 この国勢調査に必要とされる予算も莫大なものと思うのですが?

 日本全国で行われるので、人件費や必要経費、雑費など一般人では想像も出来ない様な金額が必要となっているでしょう。(詳しくは分りませんが、一説には120億円ぐらい?私的にはもっと使っている様な気がしています)

 

 ちなみに、私はボランティアのつもりでやらされていますが、〇万円の金額が貰えるようになってます。

 

 

 

 私は、調査で約100軒の家を廻らして貰ったのですが色々な方がいますので、それはそれは大変でした。

 特に若い奥様方は国勢調査そのものが何か分かってない人も多くいられるみたいで、国勢調査員の私を怪しい悪徳業者のセールスマンか何かと思い、警戒して全く相手にしてくれない人もいるぐらいで、攻撃的な態度の方々も数人ですがいらしゃいました。

 

 また、国勢調査と分かっていながら、色々文句を言いたいだけ言って調査票を受け取ってくれない人も中にはいました。

 

 好きでやっている私ではないので、そういった人たちにあい対すると、それはそれはヘコミます。

 

 私は、町内会の役員の仕事として国勢調査員をしているので、元々から町内に長い事住んでいる方々は、

    「ご苦労様です。」

    「大変ですね。」

と、ねぎらってくれる方々も多くいらしゃるので、まだまだ恵まれている方だとは思うんですけど、誰も知らない町々を調査されてる調査員さんは、さぞ大変な事だと思います。

 でも都会では、いちいち一軒一軒の家庭を対面やインターホン越しの会話をしている訳にも行かないので、留守の家には調査票をポスティングするだけだと思いますが。

 

 そんなんだから、このご時世回答率がどんどん下がって来ています。

 

 5年後は国勢調査は、まだするかも知れませんが私の予想では10年後はもう国勢調査は行われないでしょう。

 

 このままいけば、国勢調査する意味が無くなって行くでしょう。

 

 

 

 世の中、このままいけば国勢調査なんかしなくてもホントの事を言えば、国民一人一人にスマホを絶対持たせるとか、マイナンバーカードにGPS機能を付けて個人が今この時何処にいるかもわかる様に個人情報を管理される未来が来ることでしょう。

 

 そして、最終的には手の甲か額にICチップを埋め込んでカードやスマホが無くても買い物や公共交通機関の乗り降りなど何の手間も取らずに簡単に出来るようなSFのような時代がもうそこまで来ています。(欧米や中国など一部の国では、もう始まっています。)

 

 そう、獣の数字666を世界人類全員が手の甲か額に埋め込むのです。(分かる人には解ると思います。)

 

 

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10月6日

 涼しくなりましたましたね。

 おはようございます。

 仕事はもちろんの事、国勢調査の仕事、町内会に仕事など何かと忙しいので、またまた6日も間隔が開いてしまいましたが何とか走りに来ました。

 天候は曇り時々晴れ。

 気温15℃。

 夏用のランニングウェアーでは寒さが身に染みるまではいきませんが、涼しさが身に染みる感じがします。

 気持ち良い涼しさ、清々しい涼しさです。

 この気持ちの良い朝8時ランニングを楽しんでみます。

 

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 真夏の中のランニング。

 汗でびしょ濡れになっていたのに、今はもうほんのりとしか汗は掻かないようです。

 この低い気温では夏用のランニングウェアーでは薄着過ぎますね。

 次に走りに来る時はアンダーウェアーか長袖のランニングシャツを着る様にしますか?

 キロ平均、5分37秒でした。

 殆ど曇り空で少ししか日が差さなかったので気温も上がらず、走り終わりも18℃でした。

 

 ただ、ランニング不足で筋肉痛が再発です。

 ヤバい!

 てなワケで、またバンテリンのお世話になりました。

 

 

 それでは、また気が向いたら走りにも来ますし、ブログも更新します。