田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

クジ運が悪い私です。当然大阪マラソンエントリー落選です。

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11月29日

 お早うございます。

 今日も素晴らしい秋晴れです。

   ?・・・?

 もう冬晴れですか?

 寒いですもんね!

 気温6℃

 今日は、ゆっくりジョギングで10kmを走るだけにしときます。

 日頃のボチボチトレーニングのせいでチョット頑張って走ると脚が疲れてきています。

 両脚の太腿の裏も張っていますので、無理せずボチボチ10kmの距離だけこなします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はウォーミングアップ中に、いつもウォーキングしているオジさんと

     「おはようございます。」

と、挨拶を交わしたら

     「大阪マラソン出んの?」

と聞かれました。

 そう、2日後の日曜日は大阪マラソンなのです。

 私は、

     「残念ながら、抽選で落ちたんで出られへんねん。」

 オジさんは、

     「そう、ウチの嫁も申し込んだけど、落ちた言うてたわ。なかなか当たらんもんなんやな?」

 と、言ってくれてました。

 

 私も、今年初めて大阪マラソンにエントリーを申し込んだのですが、結果は上に書いた通り。

 私の娘も去年、今年と申し込んだのに落選。

 末っ子の次男も去年申し込んだのに落選。

 

 どんだけクジ運の悪い親子なのでしょう。

 まあ、娘も末っ子も私ほどはランニングに力入れてないので、ある意味思い付きで申し込んでいるんですけどね。

 

 それでも、娘は中学から大学までバレーボールをやっていまして、いまでも時々はバレーボールをやったりランニングで体を鍛えているのでフルマラソンを完走する事は出来ると思います。

 

 次男も、小学校1年から高校卒業までサッカーをやっていまして、長距離も短距離も学年ではいつでもトップを争う様な存在でした。

 大学入ってからは現在まで身体に関しては怠惰の生活を送っているみたいですが、それでも8月、9月は秋祭りに向けての青年団の走り込みが有るので体も鈍り切ってないと思いますので完走ぐらいは出来るのではないでしょうか?

 

 大阪マラソンは制限時間が7時間も有るのでゆっくり走っても、まだ2時間ぐらい歩ける時間があるのでマラソン初心者でも、かなりの方が完走出来るのではないでしょうか?

 

 私が、走る泉州マラソンでは娘も次男も完走はチョット難しいかも?

 マラソン初心者では完走がハードルの高い大会です。

 泉州マラソンは制限時間は5時間しかありません。

 そして何と言っても、最後のモンスターブリッジ4連チャンが疲れ切った脚とエネルギーを使い切った身体では見ただけで心が折れます。

 それを経験したから私は坂ばかり走っているんです。

 マラソン大会のコースなんて多かれ少なかれ坂道は付きものなので、坂道練習はしといた方が良いですね。

 

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 来年も、ダメもとで大阪マラソンにエントリー申し込むつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆっくり走ってキロ平均6分30秒。

 でも途中に坂道が有るので、ゆっくり走ってもそれなりにシンドかった。

 まあ、慌てず無理せず走る続けることが1番大事と思うのでボチボチ行きます。