田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

せっかく富士登山競争エントリー出来たのですが、早くもあきらめます。

スポンサーリンク

3月17日

 おはようございます。 

 そして、お久しぶりです。

 私自身も、お久しぶりに様子見に走りに来ました。

 天候は晴れ。

 気温は8℃。

 気持ち良い朝です。

 絶好のジョギング日和と言ったところです。

 左臀部の違和感が0になってはいないので、恐る恐るでは有りますがゆっくり走ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうすぐ、花見シーズンです。

 今日は、久しぶりにいつものダムで走っていると、とても空気が澄んでいる様な気がして周りの景色も綺麗に見える様な気がしました。

    「ワシ、いつもこんな景色の良い所で走ってたんや!」

と、なんか思ってしまいました。

 後、2~3週間でこのダムの周りもまた桜が綺麗に咲くだろう。

 去年は、嫁様との2人での花見を出来なっかたので、今年はまた絶対花見をしたいなと思う私でした。

 

f:id:kodokonorun:20190723183223j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 残念ですが、まだダメみたいです。

 1キロほど走った時点で違和感が酷くなってきて、やっぱり左脚の脚の力が抜ける様な感覚が。

 力強く走る事が出来ません。

 結局2キロ程走った地点で走るのを辞めました。

 走ろうと思えば、10キロでも20キロでも走れるとは思うんですけど、無理して走れば臀部、脚の状態が悪くなるのは分かっています。

 悲しいですが、もう数週間走る事は辞めます。

 

 そして、もっと悲しい事なのですが7月17日の富士登山競争、山頂コースの出場も諦めます。

 せっかく昨日の夜に私は仕事でしたので嫁様に頼んでエントリーして貰ったのですが、今日の朝がこの状態。

 入金はまだしていないので、このまま諦めて入金しないでおこうと思います。

 そりゃあ、富士登山競争走りたいのはやまやまですが、出走を決めてしまうと泉州国際マラソンと同じ様に無理をしてトレーニングしてしまうに決まっています。

 そして結果、臀部、脚の状態が悪化して走れ無い状態が続く様な気がします。

 ほんと言うと、今の日本の情勢や世界の情勢を見ていると、今年富士山に登れなかったら来年、再来年と登れる機会が無くなってしまうんじゃないかと言う心配も有るのですが、もし先々に私が富士山に登る機会が訪れなかったら、これも運命と考えるしかありません。

 皆様の中には、そんな事を考えずに出るだけ出れば良いのにと思う人がいる事と思いますが、やっぱり走って登るのですから制限時間があります。

 日本一の高い山を走って登る大会ですので、さすがの私もトレーニングも然程出来ない様な状態では富士山の山頂に到達出来る自身も無いし、実際登り切れないでしょう。

 それ程、過酷なレースなのです。

 臀部、脚の状態も後1~2週間で違和感、痛みが無いような状況に戻れば、まだ富士登山競争に向けてトレーニングも間に合うと思いますが、多分それぐらいでは完治しないでしょう。

 今までの感じからすると、臀部の状態が良くなって普通に走れるような状態に戻るのは、まだ1ヶ月近くかそれ以上掛かりそうです。

 

f:id:kodokonorun:20190728111806j:plain

      去年の富士登山競争、五合目コースに出場した時に撮った富士山です。

 

 今日走って、臀部の状態が良くはなっているみたいですけど、治り切ってなくて走れ無いのが分かって、ショックです。

 そして、結構落ち込んでいます。

 

 ボチボチも走れ無いオヤジです。

 いや、ボチボチは走れます。

 でも、ボチボチ走ってしまうと、ボチボチも走れ無くなってしまうオヤジです。