田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

苦渋の決断、泉州国際マラソン棄権します。

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2月8日

 おはようございます。

 そして、お久しぶりです。

 

 昨日の厳しい寒さも、1日でだいぶマシな感じです。

 天候は曇り。

 気温5℃。

 

 今日は、どんなもんなんなんでしょうか?

 私の脚の状態?

 

 そんなワケで今日も脚の状態を見に走りに来ました。

 ウォームアップランを始めると、やはり左の臀部に痛みが出て来る。

 がっ!痛みはだいぶ小さくなって来ている。

 

   「この感じでは、もう普通に走れるのでは?」

 と、思いながらストレッチをしていると、やっぱり左の臀部の痛みがやや増して来る。

   「やはり、まだ無理なのか?」

 そう思いながら、どのくらいの距離を走れるかを確かめる為に走り始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新型肺炎が治まりそうもありません。

 治まるどころか、これからと言ったところでしょうか?

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船している方々や中国からチャーター機で帰国した方々は狭い部屋に閉じ込められた様な状態の生活を強いられて大変な思いをされている事だと思います。

 そして、中国近辺の国々の海では「ダイヤモンド・プリンセス号」の様に寄港できないクルーズ船が7隻~8隻あるのだとか?

 

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(写真提供:JPNews)

 

 「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗船者以外にも大変な生活を強いられてる方々が沢山いらっしゃる様です。

 早く、船が寄港出来ると良いんですが、なかなかそう言う訳にも行きませんよね。

 日本の東京や横浜、大阪、名古屋などの都会が中国の武漢の様な状態になったらどうなるんでしょうね?

 想像も出来ないですし、想像したら怖いだけです。

 そうならない為にも、難しいとは思いますが日本政府には対応を間違えない様にして欲しいものです。

 そうは言っても、いまの状態では何が正解の対応か分からないですけど。

 

 中国政府の新型肺炎の感染者数、新型肺炎による死亡者数はもうひとつ信じられず、もっと感染者数、死亡者数多いのかも?

 と言う疑念も有る様ですし。

 

 もう、中国の人達の新型肺炎の対応、対策が面白いと言って笑っている場合では無いようです。(笑っていたのは、私だけか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キロ6分ぐらいで、走っていると割と痛みも増して来ずに走れていたのだが、3km程走った所で、脚に負担が掛かっている事に気付く。

 脚に負担が掛かっていると言うよりも、ケツの痛みに負担がかかっていると言う感じ。

 これ以上走れば、また状態が悪化しそうな気がしたのでこの時点で走るのを辞めました。

 もう、少しと言ったところでしょうか?

 いかし、私の臀部、左脚はどうなっているんでしょうね?

 あまりにも、痛みが引くのに日にちが掛かり過ぎです。

 私が考えるに、もしかしたら私のケツの筋肉は軽い肉離れを起こしているのかも知れません。

 そう考える事にしました。

 

 

 苦渋の選択ですが、1週間後に迫った泉州国際マラソン棄権します。

 もう、3週間まともに走れていません。

 

 こんな状態では、完走さえも危ういです。

 いや、ゆっくり走れば、完走は出来ると思います。

 キロ、6分~6分30秒ぐらいで走れば完走は出来るとは思います。

 でも、それはケツ、脚の痛みが走っている時に酷くならない場合で痛みが酷くなって、脚をひきずって走らなくなった状態では、キロ7分~8分になってしまいます。

 そうなると、制限時間内にゴール出来なくなってしまいます。(泉州国際マラソンは制限時間は5時間です。)

 ましてや私フルマラソン始めて、サブ4を逃した事はありません。

 

 やっぱり大会に出場するんですから、やっぱりそれなりに納得出来るような精神状態で走りたいと思い、かなり悩んだのですが勿体ないですが今年は棄権する事にしました。

 本当は、泉州国際マラソンの当日は町内会の仕事があって参加しなければいけなかったのですが、町内会長にマラソン大会に出場するのでと無理を言って断っていました。

 それも、町内会長にマラソンの方は脚に痛みが有って走れる状態ではないので町内会の仕事の方に参加しますと伝えました。

 

 もう、後戻りは出来ません。

 泉州国際マラソン棄権します。

 

 でも、ボチボチ走りは続けて行きます。