田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

若者だけじゃなく、腕時計をしなくなったオッサン!

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11月20日

 おはようございます。

 今日も、素晴らしい秋晴れです。

 でも、今日はダムに着く少し前まで曇っていたのですが、付いた今では素晴らしい秋晴れです。

 いや、少しは雲が在るみたいです。

 気温は11℃。

 今日は風が強い為、体感温度がかなり低く感じます。

 だから、この秋初めての手袋をします。

 

 

 やってしまった!

 ウォームアップの途中にランニングウォッチをしてくるのを忘れたのに気付く。

 いきなり、走る気が失せる。

 しかし、せっかく走りに来たのだからと、いつもと同じように10kmは走って帰ろうと思い返す。

 一応スマホのストップウォッチ機能でタイムは測れるだろうと考える。

 大体のトータル時間が分かったら良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう、私が腕時計をしなくなって何年になるのだろうか?

 昔は、高校に入学してからずっと腕時計をしていたのにガラ携、スマホを持つ様になって時間を確認するなら携帯電話で代用出来るではないかと思い、いつの間にやら腕時計をしない様になってました。

 ガラ携を持つようになっても最初の頃は腕時計もしていたのですが、その時腕時計が壊れて時計屋さんに修理に持って行ったのですが、時計屋さん曰く。

    「すいません、時計の中の部品が錆びていますので直りません。」

と、言われてから腕時計も買い替えず、その日から腕時計をしなくなりました。

 元々、私は腕時計にお金を掛けるタイプでも無く、いつも1万円前後の腕時計をしていました。

 そんな、高級な時計では無かったので仕事がら冷蔵庫や冷凍庫に入ったり出たりするので急激な温度変化で時計の中に露ができて錆びてしまったのでしょう。

 そんな事を時計屋さんは言ってました。

 

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 う~ん、あの頃は河内長野での仕事が始まった直ぐの頃なので、12~13年前ですか?

 気持ち的にはもっと長い間腕時計をしてない様な気がしますが!

 今は、私が腕時計をするのは走りに行く時のランニングウォッチだけです。

 

 

 昔の若者と違って、今の若者は腕時計や車にお金を掛けない若者が多いとか。

 よくTVやネットで目にしますが、

    「そりゃ~、そうでしょう!」

 私は思っております。

 だって、必要ないでしょう

 私みたいなオッサンでも腕時計しなくても気にしない世の中ですもん。

 

 車は持ってますよ。

 田舎ですので、車が無いと不便ですもん。

 その車は、私みたいな貧乏人にしてみたら割とお金を掛けてます。

 って言うか、昔と違って車は全体的に金額が高くなってます。

 それだけ、車メーカーも性能を向上化させているので、しょうがないとは思うんですけど、都会に住んで電車や地下鉄、都市バスなどの交通網が発達している所では、車なんて必要ないでしょう。

 

 そんな都会に住んで居る若者が車なんか欲しがる訳が無い。

 中には、都会に住んで居ても車好きで車にお金を掛ける若者は居るとは思いますが、そんな若者は自分の趣味として車を愛している訳であって生活必需品としての車では有りません。

 今の若者は車や腕時計で自分のステイタスを感じる子なんて絶滅危惧種だと思います。

 

 今の若者は、昔の若者と違ってずっと現実的に生きています。

 悪い言い方をしますと夢を見ない若者となっている様な気がします。

 賢い生き方と言えば賢い生き方です。

 それだけ、この日本、この世界の未来が厳しいと言う事を何となくではあるけれど知っているのでしょう。

 

 私が子供の頃は、日本も世界もドンドン良くなるぞ。

 科学も経済もドンドン発展して行くぞ。

 そんな日本情勢だった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 走っているリアルタイムをスマホで見ながらは走れ無いので、体感的にキロ5分前後を目指して走ってみた結果が10kmのトータルタイムが52分12秒でした。

 フラットの所はキロ4分50秒~5分で走れていたみたいです。

 思ったより速くは走れてたみたいですが、もっと走るスピードが欲しいと感じた10km ランでした。

 まあ、最近は本当にボチボチしか走ってないので、そらボチボチしか走れやんわな!

 ボチボチです。