田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

クリスマスイブと医療崩壊

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12月24日

 おはようございます。

 今日も良い天気、日本晴れです。

 気温5℃。

 気温は5℃しか無いのですが、燦燦と日光が降り注いでいるので視覚的に寒さを感じません。

 今日は、無理せず10km 坂道走。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はクリスマスイブです。(このブログを書いているのは12月24日です。ハイ!)

 

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 私の人生クリスマス、クリスマスイブだと言って何も良い事があった記憶は何一つも無いです。

 

 

www.kodoku.work

 

 

 楽しかった思い出。

 

しいて言えば子供達が家にいる頃、家族団らんで義母も含めてテーブルを囲んで6人でケーキを食べたことぐらいですか。

 

 私は、どちらかと言えばお酒が大好き人間ですので、甘いものはそれ程食べないのですが、ケーキは大好物でビールと一緒によく食べます。

 

 私だけだと思うのですが、ビールにケーキは良く合うんですわ!

 

 そんなケーキ好きの私、お父さんでしたので多い時には一回のクリスマスでクリスマスケーキ、結果的ではありますがホールで3個も買った事も有りました。

 

 

 

 世間ではコロナ騒動が続く中、医療崩壊、医療に携わる人たちの肉体的、精神的限界が叫ばれています。

 世の中には、クリスマスもG・Wも正月も盆も彼岸も関係なしにずっと働き続けている人達がいます。

 そういう私も、32年間そんなものは関係無しに。

 いや、そういう時こそ忙しい仕事をしていましたので正月も盆も関係なしに働いていました。

 

 でも今回の、医療に携わる人達の境遇は別物で早急に国は体制を改善して助けて上げて欲しい物です。

 

 コロナで色んな業種の人があおりをくらって被害を受けているとは思いますが、ここまで医療がひっ迫して来たのであれば、まずは優先して医療に携わる人たちを助ける事を優先して欲しい物です。

 

 でないと、コロナだけではなくコロナ以外の患者さんにも影響が出て来ます。

 

 そして、もし大きな事件や不測の事態が起きた時に医療の対応が出来ない様になってしまいます。

 

 ただ、私的にはロックダウンや緊急事態宣言等の経済を止めてしまう様な対策には反対です。

 

 では、どうするるべきか?

 難しいとは思うのですが、でも医療崩壊を起こしてはいけません。

 

 私は思います。(ただのボンクラおやじの戯言ですので責任は無いので。)

 コロナの指定感染症の指定を下げるべきだと。

 

 コロナも普通のインフルエンザ等の扱いにすればもっと融通が効いて、医療に携わる人達も楽になると思います。

 

 まだまだ、コロナには判らない事も多いですし、日本ではワクチンもまだありません。

 そして、冬になって患者数が増えて来ていますのでリスクは有るとは思いますが、ここは思い切ってコロナの指定感染症を解除しましょう。

 

 

 そして、日本も世界もこれだけコロナで変わってしまった世の中。

 コロナが治まっても、コロナが感染する前の世の中にはもう戻れないのです。

 日本の観光業、飲食業も1年前の状態には決して戻れないのです。

 

 しかし、これで終わりと言う訳ではありません。

 また、それらは新しく生まれ変わるが如く発展していくしかないのです。

 

 何にしても、日本も世界も前に進んで行くしか無いのです。

 決して、1年前の状態に戻る事は無いのです。

 

 そして、人間の意識、価値観なども前に進めて行きましょう。

 世界、日本、人生、止まることなく戻ることなく前に進んで行くしか無いのです。

 

 

 

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 最近は、日常の忙しさに負けて少し走る意欲が下がって来ていますので、まずは走る楽しさを失くさない様に無理せずボチボチ走る。

 ボチボチと言ってもランニングを再会して4ヶ月も経っているので、ある程度のスピードで走れるし、登り坂もほどほどに頑張って走れます。

 

 10km坂道走、キロ平均5分29秒でした。

 今年も残りもう僅かです。

 年内にあと2回は走れに来れるかな?

 それでは皆さん今年も後1週、あせらずボチボチ行きましょう。