田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

最近の子供は虫採りしないのでしょうか?

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7月28日

 おはようございます。

 そして、お久ぶりです。

 前回の走った後の筋肉痛が酷かった為2,3日走る感覚を空けたなら雨、雨、雨で結局1週間も間隔が空いちゃいました。

 

 さすがに走っている最中に雨が降って来ても、諦めて走り続けますが走る前から結構な雨が降っていたら走る気が失せてしまいます。

 そんなワケで今日は久しぶりにの雨が止んだ天候で晴れてます。

 梅雨明けも、やっとあと2~3日と言ったところでしょうか?

 

 気温は30℃。

 風は南東の風がかなり強めです。

 

 それでは今日もボチボチ走ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 蝉が鳴いています。

 今年は梅雨明けが遅くなっている為、蝉の声も聴くのも遅くなっています。

 そうは言っても6月ぐらいから幾らか蝉の声も聴いていたのですが、本格的に蝉が鳴きだすのもこれからでしょう。

 

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 最近の子供たちは蝉採りや、虫取りをしているのでしょうか?

 あんまり虫篭や虫取り網をもってウロウロしている子を見ませんね。

 まあ、人数的には虫取りをする子供は昔よりは確実に減っているとは思いますが、ペットショップでカブトムシやクワガタの飼育セットを売っているところを見ると虫が好きな子は少なからず現在もいると思いますので、蝉採りや虫取りをしている子もいるにはいるんでしょうね。

 

 まあ、虫取りが出来る様な田舎や片田舎に住んでいる子供の人数がひと昔前より断然少なくなっているとは思いますが。

 

 私が子供だった頃、夏休みは暇だったら一先ず

     『蝉取り、虫取りでもしとくか。』

みたいな生活を送っていました。

 

 蝉だったら、ニイニイゼミから始まってミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、たまにはヒグラシ、ハルゼミなんかも取りました。

 

 そして、蝉も取って飼ったりもしましたが、蝉は飼ってもすぐ死んじゃうので蝉取りは取るのが遊びで、殆どがキャッチ&リリースでしたね。

 

 あと、男の子で虫取りと言えばカブトムシ、クワガタです。

 これは、夏休み毎日と言って良いぐらい取りに行ってましたね。

 それも、本当に沢山取りたかったら早朝(4時~6時頃)、夕方(18時~20時)、深夜(22時~2時頃)に取りに行かなければなりません。

 さすがに、子供ですので深夜に取りに行った事はありませんが、それでも懐中電灯を持って暗い山の中に取りに行ったのは何回とあります。

 

 バッタや蝶々、トンボなんかも良く取りましたね。

 別に飼うワケでも無かったですが、色んな虫を取っては観察してから逃がしてましたね。

 ある意味、動くものに反応して獲ろうとしてしまうニャンコさんみたいです。

 

 さすがに毒虫や蜘蛛、見るからに気持ち悪い虫等は取りませんでしたけど。

 

 今では、カブトムシやクワガタなど見た目カッコイイ虫以外は基本虫嫌いになってしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱり夏のランニングは暑いです。

 良い汗搔いてます。

 

 ただ風が強かった為、風のおかげでいくらかランニング中の暑さは抑えられた気がします。

 走っている最中に襲ってくる筋肉痛も前回のランニングしてる時とは比べもんにならないぐらい襲ってこず順調に走れたのですが、その分左臀部の違和感がまだ残っているのが良く分かりました。

 

 走り終わったら、まだまだ両脚の疲労感、筋肉痛があります。

 左臀部の肉離れを起こす前の30kmのロング走を走り終えたぐらいの両脚の疲労感、筋肉痛がたかが10kmのランニング走でおきている次第です。

 いや、それ以上の疲労感、筋肉痛です。

 

 そして、それよりも気になるのが左臀部の違和感です。

 今以上に走るスピードが出て来ると、走っている最中の違和感、痛みが酷くなってきて、また走れなくなりそうな予感もあります。

 

 

 左臀部の違和感も気になりますので、また無理せず脚の疲労感、筋肉痛が治まる2,3日後にまた走りに来てみます。

 

 今日のキロ平均6分20秒でした。

 

 まだまだボチボチです。