田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

梅雨の時期と言えば、やっぱり蛍。

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6月30日

 おはようございます。

 外は嵐です。

 雨、風が凄いです。

 そんな感じで、風の音で夜勤明けで寝ている所を起こされてしまいました。

 

 これから関東地域では今日、明日と大雨が降り続くみたいですので関東地域にお住いの方は気を付けて下さいね。

 

 中国では大雨で80年に1度の大洪水に襲われてるみたいですし、日本も今日、明日と雨が降り続く地域があるみたいですのでお互い気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 梅雨の終わり近くには、いつも大雨が降るみたいですし、梅雨もそろそろ終わりですかね?

 梅雨時期の思い出と言えば、何と言っても蛍です。

 

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 もう何年も蛍を見ていません。

 まあ、見る気になればいつでも見れる地域には住んでいるんですけど。

 10年ぐらい前に嫁様と長女と3人で蛍の鑑賞スポットへ観に行ってから見てないですね。

 

www.walkerplus.com

 ちなみに、この蛍鑑賞スポットは、猫好きには有名なタマ駅長がいる貴志川線の貴志駅のすぐ近くですよ。

www.wakayama-dentetsu.co.jp

 

 

 実家に住んでいた幼少期の頃は蛍の飛んでいる時期には毎晩、家の外に出て蛍を見ていました。

 実家の近くには、それなりの川が無かったので蛍の飛んでいる数も数匹と言ったところでしたが、多く飛んでいる時はそれなりに幻想的な気分を味わえるぐらいの数は飛んでました。

 そして、蛍なんかは捕まえようと思えば幼い子供でも、光りながら飛んでいる蛍を手づかみで簡単に捕まえる事が出来ました。

 そして、掌の中で蛍の光るのを『何で蛍のお尻は光るのだろう』と観察していました。

 そして、子供の頃ですので捕まえた蛍を虫篭やビニール袋に入れて家で飼おうとすると、いつも祖父に、

    「蛍は家に入れて飼ったらアカン、蛍を家の中に入れたら火事になるぞ。」

と、よく言われたものでした。

 まあ、小学3年の頃にもなれば、『とんだ迷信やなやな!蛍のケツ、別に触っても暑ないし、火い点いてるワケでもないやろ!』と、解ってましたけど、もうその頃には蛍は家の中で飼うものじゃなく夜暗い中で鑑賞するものだと子供ながら分っていましたね。

 

 

 今年は、どうやら蛍を鑑賞するには時期が過ぎているみたいですので、また来年蛍の事思いだしたら、嫁様とでも蛍観に行こうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さあ明日から7月に突入です。

 7月になったからって明日いきなりランニング始めるつもりも無いですが次にブログを更新するまでにはランニング再開したいですね。

 左臀部の違和感が残っているので様子見ランニングですけどね。

 それではボチボチと。