田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

野良猫さん達の写真撮ってみました。

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2月14日

 明後日は、泉州国際マラソン。

 私は左臀部の肉離れの為(自分で勝手にそう思っている。)泣く泣く棄権する事に決めたのですが、今日も来ましたボチボチ走ってケツと脚の状態の様子見に。

 いくらマトモに走れ無いからっと言って何もしないでいると、体力、筋力、心肺能力等が落ちて行くのは我慢できない私になってしまっています。

 

 天候は曇り。

 気温は10℃。

 例年の2月は、冬真っ盛りで寒さに震えあがっている中でのランニングになっている頃なのに、今年はもう春間近ですか?

 そんな暖かい2月になっています。

 

 ウォームアップでボチボチ走り出すと、

    「おっ!痛みが無い!」

    「ん~、でも臀部に痛みが無いがちょっとした違和感がある感じ!」

    「だいぶ治って来ているのかも?」

 そう思いながらストレッチ、柔軟と準備運動をしていると、やはり痛みって言うほどでは無いが違和感がある。

    「このぐらいなら、普通に走れるんちゃうん?」

 そう思いながら、10km目指して走り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私のランニングコースにしているダムの一角にはニャンコさん達が住み着いています。

 当然、野良猫なのですが食べる物は野良猫の存在を知っている猫好きの人達が毎日何かしら食べる物を与えてくれてるみたいで不自由はしてないみたいですが、冬の寒い日などは何処かで寒さをしのいでいるのか、ダムのいつもいる一角には姿がありません。

 何処かで猫団子にでもなって寒さをしのいでいるのでしょうか?

 雨の降る日や、冬の寒い日、そして夜などは何処にいるんでしょうか?

 距離が遠ければ、ちょっとした山小屋や畑小屋などは有るのですが、ちょっと心配です。

 まあ、それなりに野良猫は野良猫らしく元気に生きてるみたいです。

 

 今日は、まともに走れ無い腹いせに(別に腹いせではないけれど、何となく書いてみました。)初めて、このダムの、ニャンコさん達の写真をスマホで撮りました。

 

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兄弟なのか、そっくりです。



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この子は、写真を撮ろうと近づくと逃げて行きました。

 

 多い時には、ニャンコさん7~8匹ぐらい集まっています。

 

www.kodoku.work

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 痛みじゃなく違和感だけなので、結構走れる様な気がするが無理せずゆっくり走る。

 脚や臀部に負担が掛からない様に脚を上げない様にストライドをを小さくして走りました。

 3km 過ぎた頃から、臀部の違和感が微かに痛みに代わって来た感じがしたので4キロ程走った時点で走るのを辞めました。

 10km走ろうと思えば走れるとは思うんですけど、ここは我慢です。

 痛みが酷くなったら元も子も無くなっちゃいますもんね。

 ランニング終わりのストレッチ、柔軟していたら前屈が出来なくなってました。

 どうやら走り過ぎたみたいです。

 左臀部と左脚の腿裏が突っ張って体が曲がり難くなってました。

 柔軟も無理せず程々に切り上げました。

 

 違和感なく普通に走れる様になるには、もうちょっと掛かりそうです。

 別に今のところ、出場するマラソン大会も決まって無いのでボチボチします。

 ボチボチ走って様子見て違和感や痛みが酷くなったら走るのを辞める。

 そんな感じになると思います。