田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

元ひきこもり犬のミーちゃん、走り出す!

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2月5日

 お久しぶりです。

 脚の状態は普通に生活するだけでは少し違和感が有る状態なので、一応様子見に走りに来ました。

 多分、今日も走り始めたら痛みが出て来て走る事は出来ないだろうと思いながらも試してみます。

 

 天候は晴れ。

 気温は8℃。

 明日からは、今年一番の寒波がやって来るとTV の天気予報では言ってましたが今日の所は、まだ暖かいです。

 そして私この冬、未だ雪を見ず。

 

 ウォームアップで20m程走ると、やっぱり左の臀部に痛みが出て来る。

 しかし、前回よりは痛みが和らいでいる様な?

 ゆっくり、ゆっくり、恐々ウォームアップランを続ける。

 200mぐらい走っても、左太もも裏、脚の付け根付近には痛みは出てこなかった。

 ただ、左のケツが痛いので脚が思う様に上げれない様な感覚は、まだ残ってそうである。

 この状態なら、10km の距離ならキロ5分30秒で走れるだろう考えたのだが、走ればまた痛みが出て来たり、逆に痛みが酷くなったりする可能性も有ると思い、グッと我慢して今日も、ウォームアップランだけで辞める事にしました。

 せっかくランニングウェアーに着替えたのに残念です。

 このケツの痛みが引くまでは走らない様にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我が家の元ひきこもり犬のミーちゃん。

 最近は私との散歩の時、散歩の最初は喜んで走る様になりました。

 まあ、走ると言っても私にとってはホンのゆっくりジョグの20mぐらいの距離なのですが。

 そして、何と言っても元ひきこもり犬の13歳のおばあちゃんワンワンなので20mも走れば、もう疲れてボチボチと歩くようになります。

 でも、たとえ走る距離が20m であっても、あのひきこもり犬だったミーちゃんが自分から進んで散歩の時に喜んで走るまでになるとは思いもしませんでしたし、走れる様な普通に犬になってくれて良かったです。

 

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 ミーちゃんの前に飼っていた犬、名前はマウと娘が付けていたのですが、その犬がまたヤンチャで。

 一応女の子だったのですが、そのヤンチャぶりをみて私がドロ吉と呼ぶ様に。

 そして、私の家族全員がその犬をドロ吉と呼ぶようになるには、そんな長い日々は要りませんでした。

 そんなドロ吉との散歩は、私が休みの時に2時間~3時間掛けて遠くまで行きました。

 散歩の最初はいつもダッシュ。

 500m~800mは走りっぱなしです。

 その頃は私はマラソン、ランニングは趣味にしてなかったのですが、私もまだ若かった。

 走れましたね。

 それもセッタで!

 

 走った後、時間を掛けて犬と一緒に探検がてらに山の方に入って行き、時間を掛けて散歩をしていました。

 私が、クマさんと初めて遭遇したのは高野山参りで山の中を走った時では無く、このドロ吉との山の方に散歩に行った時でした。

 辺りがほの暗くなって来た夕方、山の方から家路に向かった瞬間に目の前を黒い大きな物体が横切りました。

 一瞬、猪かとも思ったのですが、猪にしてはデカ過ぎるし、色も黒過ぎる。

 ましてや、私がクマと猪を見間違える筈がない。

 野生のクマは見た事は無かったが、猪は子供の時から頻繁に見ていたし、実家では一時期ペットとして猪を飼っていた事がある。

 

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 ドロ吉との散歩は、毎日ではなく週に1回、2回でしたのでそんな山の中へ散歩など記憶に良く残ってますね。

 よく走ったし!

 

 

www.kodoku.work

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ストレッチの後の柔軟も左脚、左のケツの負担もかなり無くなって来てるみたいっだたので今日からは、普通に出来ました。

 ランニングの後の腹筋、背筋はウォームアップランだけで辞めたので腹筋だけを、いつもより20回多めにやっときました。

 たかだか55回だけですけどね。

 この前の大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生選手やシドニーオリンピックのマラソンで金メダリストの高橋尚子さんは1日腹筋1100回以上やっていたみたいです。

 わたしは、別にオリンピックには出場する訳ではないので、腹筋もボチボチの回数で良いです。

 そんなボチボチな私ですので脚の状態も良くなって行くのもボチボチみたいです。