1月24日
おはようございます。
少し、脚の状態は良くなっているかも?
でも、ここで無理をしたらまた悪化しそうな気がします。
我慢、我慢でボチボチ走ります。
今日はタイムは気にせず、ゆっくり、ゆっくり10kmの距離だけを走るつもりです。
なるだけ脚に負担を掛けない様に走ろうと思います。
ただそれだと筋力が落ちそうなので、いつもの10km走より坂道の距離を増やして走ります。
天候は曇り。
雨上がりで、かなり道は濡れています。
気温は10℃。
冬と言うのに暖か過ぎですね。
「映画カイジ」
ファイナルゲームが上映されてる様です。
別に観に行く予定は無いのですが、カイジ1とカイジ2はTVで観ましたし、カイジのアニメもTVで観ました。
面白いですね!
カイジの原作者は福本伸行先生。
福本伸行先生と言えばカイジ以外に「アカギ」など何作かの麻雀漫画があります。
私、麻雀はしないのに(昔は少しはやっていましたしルールも完璧では無いにしろ、大体分かっています。)麻雀漫画や麻雀ドラマに惹かれます。
多分殆どの女性には分からない感情とは思いますけど、麻雀に惹かれます。
また深夜などTVのチャンネルを適当に変えて面白い番組を探している時、ケーブルのMONDO TVなどで麻雀の番組をやっているのを見つけると30分、1時間と見入ってしまう事もしばしば。
どうしてなんでしょうね?
麻雀もそれ程したい訳でも無いし、強くなりたい訳でもありません。
でも、麻雀に惹かれてしまいます。
私が思うのにゲームとして面白いんでしょうね。
ルールとしては複雑で、憶えるのにかなりの労力がいるし強くなるためには技術と努力がメチャメチャ必要だと思うし、技術、努力以上に運にも左右されるし、またその運を引き寄せるための知識と才能がいるしで単純なギャンブルではありません。。
漫画やドラマではそのゲームの勝敗の代償として大金や命をも掛ける、そんなギリギリの心の葛藤が描かれている。
そんなところに男の人は惹かれるんではないでしょうか?
小説「麻雀放浪記」の原作者、阿佐田哲也先生をモデルとした少年マガジンで連載していた「哲也」には色んな特殊能力を持った雀士キャラクターが出てきます。
漫画ですので大袈裟に盛った部分も有るとは思われますが、何十年も麻雀だけの事を考えて麻雀だけを続けていれば人間ばなれした特殊能力を得た雀士たちも普通にいた事だと私は思っています。
人間の可能性は無限です。
100mを9秒で走る人間がいる。
フルマラソンを2時間を掛からず走る人間がいる。
歌唱力でTV を観ている人全員を感動させられる人間がいる。
話術で聞いてる人全員を笑顔に出来る人間がいる。
他人の感情を、ちょっとした体の仕草と顔の表情で感じ取れる人間がいる。
何十桁、何百桁の数字、文字を一瞬で記憶出来る人間がいる。
スプーン曲げの能力なんてしょぼいもんです。
麻雀でも、そんな人間離れした人もいるのだと思います。
そんなオカルト的な部分も含めて麻雀に惹かれる私です。
「スーパーヅカン」片山まさゆき
「ギャンブラー自己中心派」片山まさゆき
「哭きの竜」能篠純一
「哲也」さいふうめい 星野泰視
「アカギ」福本伸行
「凍牌」志名坂高次
こんなところでしょうか。
私が今まで読んだ麻雀漫画です。
「むこうぶち」主演 袴田吉彦
「天牌」主演 浪岡一喜
「天 天和通りの快男児」主演 岸谷五朗
「凍牌」主演 前田公輝
「アカギ」主演 本田奏多
私がケーブルテレビで観た麻雀ドラマです。
最後に名作映画
「麻雀放浪記」主演 真田広之
ボチボチと走り終わりました。
キロ平均7分22秒でした。
脚の状態は走る始める前から悪化はしていない様だが、あと1週間ぐらいで治ってくれたら良いのだが、なかなかそうは上手く治ってくれそうにない。
泉州マラソンまで、もう1ヶ月もないので、自己記録更新はもう諦めているのだが、せめて脚の状態が良い状態で走りたいものである。
まだまだ、ボチボチ走は続きます。