田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

私が子供の時にはサンタさんは来てくれませんでした。

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12月25日

 おはようございます。

 年末で仕事の忙しさもピークの中、今日も仕事終わりに走りに来ました。

 天候は晴天。

 気温は4℃。

 仕事で疲れているので、ただ走るだけにしときます。

 目標は、ゆっくりペースでキロ5分30秒~6分で10kmランです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はクリスマス。

 メリークリスマスです。

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 私の子供達も3人共、30歳前後の大人になって皆家を出て一人暮らしをしていますので我が家ではクリスマスらしい事は何一つしていません。

 TVでクリスマスを味わっているだけです。

 子供達が小学生頃までは、毎年家にかなり大きめのクリスマスツリーを飾って、クリスマス当日はクリスマスケーキと鶏のモモの照り焼きを齧ってました。

 そして、子供達が寝ている枕元にはサンタさんがプレゼントを置いてくれていた様に憶えています。

 サンタさんと言っても、そのサンタさんは義父が生きている間は義父がサンタさんで、義父が亡くなってからは嫁様がサンタさんだったのですが。

 

 

 ただ私自身が子供の頃には私には、1回たりともサンタさんは来ませんでした。

 サンタさんが来てくれるどころかクリスマス自体が有る事自体を知らない子供でした。

 まあ、私の子供時代なんて今から考えれば、もう大昔ですし、そして住んで居たところはド田舎でしたしでクリスマスなんて行事は私の実家には無かったのです。

 それが私が小学性になって、同級生の家に遊びに行った時に同級生の部屋にクリスマスブーツが置いてあり、他の同級生同士の会話でクリスマスの話をしていたのですが、私は何の話しているのかが分からずにポカンとその会話を聞いていたと言う記憶があります。

 

 私も大人になって、当然私にも毎年クリスマスが訪れる様になったのですが、私のクリスマスは世の中の若者たちがクリスマスやクリスマスイブで盛り上がっている中、仕事、仕事で1年の中で1番仕事が忙しいんじゃないかと言う時期でクリスマスは超嫌な行事でした。

 そんなクリスマスに良い思い出が無い私の子供達ですので、小学生低学年の頃にはサンタさんはいない事は、早々と気づいとりました。

 サンタさんはいない事は知ってましたが、ちゃっかりプレゼントは貰っていたみたいですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 週にたった2回のランニングですので脚の筋力が落ちてしまうのが嫌なので上り坂だけは、頑張って走ってみてキロ平均5分43秒でした。

 久しぶりにキロ5分30秒以上で走り終えました。

 ボチボチがモットーの私ですのでトレーニングもボチボチの日が多くなります。

 また2日後にボチボチ走りに来ます。