田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

今年も、もうすぐ終わちゃいます、そんな季節になりました。

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11月13日

 お久しぶりです。

 今日も、素晴らしい秋晴れです。

 かれこれ朝は、2週間近く晴天の日が続いている様な気がします。

 10月が雨ばかりだったので、晴れの日が有り難く感じる今日この頃です。

 私のランニングコースにしているダムでは今気温12℃しか有りません。

 気温だけ見ると、かなり低めなのですが陽射しが強い為、体感的には全然寒さを感じません。

 そして、今日も10km走ります。

 ただ、走りに来たものの気分が乗りません。

 気分は乗りませんが、兎に角トレーニングしなければ体力が落ちて行きますので10kmは走ろうと思います。

 そう言う事で今日は10kmのジョギングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年も、大晦日の紅白歌合戦の出場者の発表する季節がやって来ました。

 速いもんです。

 今年も、もうすぐ終わりです。

 

       「1年なんてアッと言う間やな!」

 当たり前の事ですが、この頃になると毎年思っています。

 そして、年が明けて1月。

       「1月2月と過ぎて~・・・12月と直ぐに1年なんて終わるんやろな!」

 そんな事を毎年思いながら、歳をとって来ました。

 

 57歳の今は、大晦日の紅白歌合戦には、それほど思入れは無いのですが、ひとまず我が家には義母も居るしで観る様にはしています。

 子供の時や若い頃は、夜に遊びに出かけない限り大晦日の日はTBSのレコード大賞観てからのNHKの紅白歌合戦を観るのが毎年の定番でしたけど、いつの頃からかレコード大賞、紅白歌合戦もそれほど興味が無くなり、格闘技のK-1やプライドなどや『たけしのTVタックル年末スペシャル』なんかを観ていました。

 そして、格闘技の人気も一時の様には無くなったのも有り、今はまた紅白歌合戦を観ている次第です。

 でも、50歳になってからは12月の31日は走り治めみたいに夜のランニングに出ているし、風呂に入ったりするので結局紅白観ている時間はトータル1時間ぐらいしか有りませんでしたが。

 今年の今は、ランニングする時間が朝の9時、10時になっているので大晦日も夜には走りに行かないと思いますが。

 

  

         

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 私にとっては、紅白よりも紅白が終わってからの『ゆく年、くる年』を観るのが好きなっています。

    「どんだけ、年寄りなんですか?」

と、自分でも突っ込みたくなります。

 あの、何とも言えぬ静かな重厚感と言うか荘厳感と言うか、何か分かりませんが心に来るものが有ります。

 雪が降りしきる寺院での読経なんか聞こえる境内の風景の映像なんか観ていると今年も終わり新年の幕開けだと、しみじみ感じさせてくれます。

 あくまで私個人の思いですけど。

 それほど年寄りになったと言うことでしょうね!

 歳をとって、悲しいのやら、嬉しいのやら?

 どうなんでしょうね?

 世間では一般的に年を取る事は悲しいと皆さん思っているでしょうが、歳を重ねると言い方を変えれば、またチョット違う思いも出て来るんじゃないでしょうか?

 

 なんか、こんな事を書いていると12月31日が待ち遠しくなって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆっくり走ってキロ5分50秒でした。

 ボチボチ、3ヶ月後のフルマラソンに向けて頑張って走らなければとは思うんですけど、なんか今はまだ気持ちが乗って来ないんですよね。

 まあ、ボチボチ走って行きます。