田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

何故、人生が終わるの分かっていて、また覚せい剤に手を出した?

スポンサーリンク

11月6日

 今日も、素晴らしい秋晴れです。

 中1日で走りに来たのは良いんですけど、30km走を走った後なので脚に疲れが残ってそうなので、今日も無理せず10kmの距離だけを走り切るだけにしておこう。

 

 ランニング前のウォーミングアップ。

 足が重くて走れ無い!

 50mダッシュさえも脚が重くて走れ切れない状態。

 久々の30km走はやっぱり脚に堪えているみたいです。

 

 そんな状態なので10km、キロ5分30秒ぐらいで走ろうと思っとります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、TVで悲しいニュースが流れています。

 田代まさし(説明は要りませんよね!)が覚せい剤所持で警察に捕まりました。

 もう1人、スノーボード男子ハーフパイプ元日本代表の国母和宏が大麻取締法違反で逮捕されました。

 

 田代まさしさんが覚せい剤で逮捕されるのは、もう5回目になるそうです。

 そのうち3回有罪になり計7年間も服役しているそうです。

 『なんか刑務所はつらいよ』とYouTubeに投稿してたみたいですけど。

  まだ決まった訳ではないですが、また刑務所に逆戻りですか?

 たぶん、田代まさしさん本人は真剣に覚せい剤から抜け出そうと努力していたとは思うんですけど、やっぱり何かのキッカケでまた覚せい剤に手を出っしゃったんでしょうね?

 可哀そうな人生です。

 

f:id:kodokonorun:20191107183557j:plain

 

 

 

 もう1人の国母和宏さんは、有名なスノーボーダーで2010年のバンクーバー冬季オリンピック代表で、オリンピックへの出発当日に腰パン、サングラス、鼻ピアス、そしてドレッドヘアーのスタイルと、記者会見での態度の悪さで競技よりも、そっちの方で有名になった方です。

 もちろん、オリンピックの代表になっているのでハーフパイプでの成績だけでも有名になれる人だったのですが、残念ながら競技よりもそっちの方で有名になってしまいました。

 そんな、国母和宏さんですが今回逮捕された容疑が大麻の密輸の疑いらしいです。

 同じドラッグ関連の逮捕ですが田代まさしさんとは、また違う内容の逮捕です。

 国母和宏さんは、現在もプロスノーボーダーとしてカッコいい人生を送っていると思っていたのに、人生にに傷がついちゃいましたね。

 これまた、残念な人生です。

 

 

 

 1年ぐらい前に、ネットで麻薬中毒者の麻薬依存は薬自体には依存性は、それほど無くて患者本人の心の病気なのだと、ある医師が唱えていると言う記事を読みました。

 理由は、医療目的で覚せい剤やモルヒネ等の麻薬を患者に使用しても、後に麻薬中毒者になった人はいないと言うことです。

 たしかに一理は有るとは思いますが、そんな強い薬を使用しなければならない患者は亡くなっている人も多いと思います。

 でも、亡くならずに社会復帰を果たした人も少なからずいる筈です。

 その方達は麻薬中毒症状が全く出ないということです。

 私は医師では無いですし、学者でも無いので詳しくは掘り下げようとは思いませんが、麻薬中毒患者は心の病気と言う事には納得します。

 

 私の知り合いでは、ヒロポンや覚せい剤に手を出してもチャンと辞められた方々がいます。

 若気の至りで、そんな長い期間はやってないとは思いますが、1度辞めたら2度とドラッグには手を出さずに人生を送っていると思います。

 

 何にしても、ドラッグなんかに手を出さないのが1番です。(●´^`●) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キロ平均、5分42秒でした。

 フラットな場所では丁度5分30秒で走れましたけど、それにしても脚が重かった。

 キロ5分30秒ぐらいなら苦も無く走れる私ですが、脚が重いとキロ5分30秒のスピードでも、かなり辛かった。

 

 ボチボチ長い距離も走らないと毎年恒例のフルマラソン泉州国際マラソンにエントリーしましたのでダメじゃないかと思うのですが、走れる時間が作れるかが心配です。

 まあ、まだ3ヶ月以上先の話ですのでボチボチ焦らずに走る様に心掛けます。