田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

夏休みの宿題やらなかったなあ!

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9月1日

 お久しぶりです。

 走りに来ました。

 1週間ぶりです。

 気温28℃。

 天候、曇り時々晴れ。

 もう、充分秋に近づいてきています。

 蝉の声は9割方、ツクツクボウシになって来ています。

 今日も、15km山道コースでトレーニングです。

 

 

 

 

 

 もう9月で、夏休みも終わりですね。

 私が小学生の時は、これからも夏休みの宿題の追い込み時期で、泣きそうになりながら夏休みのドリルや漢字の書き取り等をやっていた様な記憶があります。

 いつもいつも、結局は夏休みの宿題は完璧にやり終わった記憶は無いです。

 

 今の年齢になると、なぜ宿題を早めにやって無かったのかが自分でも分からない部分も有るのですが、嫌な事は後回しにしていたのでしょう。

 嫌な事を後回しにしていると、あとで嫌な事が倍になって返って来ると子供時代は考える事も出来なかったんでしょう。

 

 そんな宿題が嫌いな私でも、夏休みの間で本当に暇な時に夏休みの宿題の中でも、まだ好きな方の宿題を先にやっていた記憶があります。

 たとえば、夏休みの工作とか絵を書く事です。

 そう言えば小学6年生の時は、読書感想文を張り切って原稿用紙12枚ぐらい書いた記憶があります。

 今から考えると感想文とは、恥ずかしくてとても言えるレベルの文章では無かったです。

 長々とあらすじを書いた後にチョッコっと

    「僕は、こう思いました。」

的な事を書いた様な気がします。

 それで、原稿用紙12枚も書くのだから、トンでも無い駄文を長々と書いていたのでしょうね?

 

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 計算ドリルとか漢字の書き取りとかは毎年、8月30日、8月31日にまとめてやっていましたけど、間に合う訳も無く出来上がりは3分の2程度、下手したら半分ぐらいしかやらずに、2学期の始業式に。

 でも、そんな私でも心強かったのは、20人しかいないクラスで私みたいに夏休みの宿題が出来ていない子が半数以上いた事です。

 人数が少ないのにバカな奴らの塊だったのです。

 学校での先生の間で私達の学年の勉強の出来の悪さは、有名でした!

 

 小学時代だけでは無く、中学時代にも夏休みの宿題やらない問題は、ずっと続いていたのですが、高校に入って夏休みに宿題が無くなって何の気兼ねも無く夏休みを謳歌したのが嬉しかった様な気がします。

 夏休みだけのアルバイトはしましたけどね。

 それでも、アルバイトで働く憂鬱さより夏休みの宿題が有る憂鬱の方が、より増していたいたのでしょうね?

 

 

 ふと8月が終わって、学生時代の夏休みの宿題の事を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 1週間ぶりに走ったのですが、思いの他走れました。

 週に1回だけしか走れなかったら、体力、脚力ともに落ちて来るだろうと心配していたのですが、結構まだ走れました。

 

 ジョギングペースから入り、上り坂は無理せずボチボチと走り続けると後半に走る体力、脚力が残り頑張れました。

 キロ平均6分。

 なかなかのタイムです。

 ボチボチ満足です。

 

 では、またボチボチ走れる時間を見つけて走ります。