田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

四国八十八か所巡り(持ち物リスト実用編)

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7月4日

 

 

 

梅雨本番 

 空模様は、ずっとグズグズですね。

 九州の南部の方は、ずっと雨降ってるみたいです。

 

 四国も私がお遍路から帰ってからは、毎日とは行かなくても雨の日が多いみたいです。

 お遍路中のブログにも書きましたが強い雨の中での野宿は大変で、まず普通の東屋などでは野宿はできません。

 たとえ遍路小屋、東屋などで野宿が出来たとしても寝袋等が濡れてしまったり、たとえ濡れなくても湿ってしまったりするので後々面倒になって来ます。

 

 私は強い雨の日が続けば、ビジネスホテルや旅館に泊まってやり過ごしていましたが、本当に野宿しかしないと決めている人達は、雨の日はどうやってやり過ごしているのでしょうかね?

 雨に濡れない場所で、ずっと雨が止むのを待っているのも一つの手だとは思いますが、とにかく雨の日はノジュカーにとっては大変なんです。

 

 

 

持ち物リスト 実用編

 今回は、私が四国に持って行った物の中で特に役に立った物、また一度も使わなかったもの、不要だった物などを紹介したいと思います。

 

 

エチケット用品

 洗顔石鹸

 シャンプ

 ボディーソープ

 ヘアーブラシ

 歯磨き粉

 歯ブラシ

 糸ようじ(25本)

 入れ歯ケース 

 髭剃り用カミソリ

 爪切り

 ハサミ

 

 このエチケット用品の中で、私はヘアーブラシだけ使いませんでした。

 髪の毛を、ちゃんとセットしたところでランニングキャップを常に被りますので、あまり意味が無いんじゃないかと、お遍路の序盤で思ってしまったので結果最後まで使いませんでした。

 

 後のエチケット用品は全て使ったのですが、糸ようじ、入れ歯ケースは私だけのアイテムですので、いらない人は当然持って行かなくてOKです。

 

 荷物をもっと絞り込みたいなら、洗顔石鹸、シャンプー、ボディーソープなどを1種類で賄う事も可能かと。

 

 爪切りも使いましたが、ハサミで代用するとかも出来ると思います。

 

 ハサミは、小さいので良いので1つは持って行った方が良いかと。

 

 

[Amazonブランド]SOLIMO 5枚刃 トリマー付 男性用 カミソリ本体+替刃5個付(うち1個は本体装着済み)

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  私が使った髭剃りではないのですが、大体1000円ぐらいの5枚刃のを持って行きました

 このぐらいのクラスの髭剃りなら冷水でも充分に髭は剃れましたので野宿した時は助かりました

 逆にホテルのアメニティグッズとして置いている様な髭剃りは、余り野宿には使えない気がします。

 

 

 

 

医薬品等

 ばんそうこう(15枚)

 頭痛薬(10錠)

 胃薬(10錠)

 下痢止め(20錠)

 目薬

 アンメルツヨコヨコ

 バンテリン、クリーミーゲル

 温シップ(15枚)

 テーピング(2個)

 虫よけスプレー

 日焼け止めクリーム  

 

 この医薬品等の中で私が使わなかったのは下痢止め、目薬、温シップの3つです。

 そう考えると、他の物は全て必需品で有ったかと言えば、そう言う訳ではないと思えます。

 私がこの中で絶対持って行った方が良いと感じるのは絆創膏と虫よけスプレーぐらいでしょううか?

 

 元々、私は走って四国を回りたかった為、走った後のケアとして持って行った物も有ります。

 この医薬品等の持ち物は、人それぞれ念の為に持って行くと言う持ち物なので、持って行くか持って行かないかは、お遍路する本人の考え方しだいです。

 

 ちょっとした医薬品ならドラッグストアや薬屋があれば、すぐに手に入ります。

 

 私的にはお遍路終わって今考えると、この中で絶対必要だったのは、絆創膏、バンテリン・クリーミーゲル、虫よけスプレー、日焼け止めの4つです。

 

 ふつう男の人なら日焼け止めクリームは要らないと思いますが、私もともとが自黒の上に日にメチャメチャ焼けやすくて、この5月6月にお遍路1ヶ月もやっていたら別人の様な肌の色になってしまうので、それも如何なものかと思い日焼け止めクリームを使ってました。(それでも帰ったら、黒くなったな! 日に焼けたな! と言われています。)

 

阿蘇製薬 デルガード クイックパッド ふつうサイズ 10枚

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ケアリーヴ 治す力 防水タイプ LLサイズ 7枚入

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【第2類医薬品】バンテリンコーワクリーミィーゲルEX 60g ※セルフメディケーション税制対象商品
 

 

 

紀陽除虫菊 虫よけミスト ノンガスタイプ 160ml

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体力回復、体調維持用品

 スポーツゼリー、塩分タブレットはランニングする私にとっては必需品です。

 ただランニングしなくても歩きお遍路さんにも、ある程度の数量を持って行くことをお勧めします。(別に持って行かなくても現地で購入出来る。)

 

 スポーツゼリー等の商品をなめてはいけません。

 疲れて体が動かなくなった時、お腹が空き過ぎて歩くのが辛い時などゼリー1袋で30分~1時間は動ける様になります。

 

 私は、持って行ったスポーツゼリー以外にもコンビニやスーパーで朝からバナナやウイダーinゼリーなどを買って午前と午後に飲む様にしていました。(家から持参したスポーツゼリー20個としていますが、1度自宅に帰った時に、あと14個持って行きました。)

 

 塩分タブレットもしかりで、暑い日や大量の汗を掻く時の体調管理には絶対必要です。(塩分入りキャンディーでも可)

 大量の汗を掻いて、そのまま水分だけを補給していても体に塩分が足りないと体に水分補給が出来ません。(実際には塩分だけではなく、ミネラルも必要。)

 その為の塩分タブレットです。

 私は多い日で、2粒摂取していました。

 

 

 

 

 

(アミノバイタル) aminoVITAL アミノバイタルR アミノショットR 43G
 

 

 

コカ・コーラ ミニッツメイド 朝バナナ ゼリー 180mlパウチ×6個

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生活関連 小物用品

 S字フック(3個)

 カラビラ(2個)

 安全ピン(3個)

 洗濯ひも

 洗濯バサミ(3個)

 洗濯石鹸小袋(10個)

 ポケットテッシュ(18個)

 

 この生活関連 小物用品の中で私が使わなかったのはS字フック と洗濯バサミです。

 この中で私が絶対持って行った方が良いと思うのは、カラビナとポケットティッシュですかね。

 安全ピンも1個、2個なら荷物にならないので持って行っても良いかも。

 

 カラビナは、とても役に立ちました。

 カラビナをバックパックに付けて色々な物をバックパックに吊り下げられるので重宝しました。

 

 まずは、ランニングキャップ。

 お寺に入る時に帽子を脱がなくてはいけないので、バックパックに付けたカラビナにいつも掛けてました。

 

 あとコンビニやスーパーで購入した食料や飲料も、ある程度の時間なら手で持っているより楽なのでバックパックに吊り下げて移動する。

 

 コンビニのレジ袋にゴミを入れてバックパックに吊り下げる。

 と、色々役に立ちました。

 

 ポケットティッシュも私の場合、ちょっと数を多く持って行き過ぎたかな? 

 と、思っております。

 ポケットティッシュ等も、もし現地で無くなってきたら考えながら行動したら何とかなると思います。(購入する事も出来ますし。)

 

 安全ピンも、有ればあるで使いようが有ります。

 足の豆の水抜きに使ったり、ショルダーバッグやランニングポーチのバンドの部分の固定に使ったり、私の場合は役に立ちました。

 

 

 

  別に高いの買わなくても100均で売ってます。

 

 

 

 

 

 

筆記用具 便利グッズ

  ボールペン

 シャーペン

 消しゴム

 メモ帳(3冊)

 

 ビニールポーチ(5枚)

 買い物袋(7枚)

 ジップロック(5枚)

 

 筆記用具は要るっちゃ要ります。

 特にボールペン1本ぐらいは持ってないと、いざという時に困ります。

 そして、お遍路ではお寺らに参拝する時は納め札をお寺に納めると言う仕事が有ります。

 その納め札に名前や住所、願い事などを書かなくてはいけない。

 

 しかし、私のメモ帳3冊は明らかバカです。

 メモ帳は持って行くにしても1冊で充分です。

 まあ、私の場合は理由があるんですけど、それでも途中1度自宅に帰った時に1冊は自宅に置いて来ました。

 

 

 ビニールポーチ(衣装ケースも含む。)は、旅行する時のホント便利グッズで有るのと無いのとでは大違い。

 色々な物を用途別に分けてバックパックの中に仕舞えるので、バックパックから物を出したり、入れたりするのが簡単に出来るので素晴らしいアイテムです。

 1つだけ難点が有るとすれば、ビニールポーチに物を入れる事によってバックパックに入る容量が小さくなってしまう事でしょうか?

 そりゃー、物を単体でバラバラに入れる方が隙間なくバックパックに詰め込めます。

 でも、そんな事をすれば荷物が増えてバックパックが重くなるし、物の出し入れにも時間が掛かっちゃうので、やっぱり荷物を少しでも軽くしたいならビニールポーチは必要だと感じます。

 

 買い物袋(レジ袋)とジップロックも、そんなに枚数は必要ないですが有れば役に立ちます。

 買い物袋は、コンビニやスーパーで買い物する度にくれますが、どしても重い物や尖った物を入れていると破れてしまって使い物にならなくなったり、ゴミを入れて頻繁に捨てていると数が足らなくなってきます。

 私は、大、中、小の買い物袋を揃えて7枚ぐらい持って行きました。

 これも、無くなったら無くなったで現地で調達出来るとは思います。

 

 ジップロックは、

濡らしてはいけない御朱印を貰う白衣を入れてました。

 

 

 

 

  こんな感じのビニールポーチですが、わたしは全部100均のダイソーで揃えました

 

 

 

 

 

 

 

ランニング必需品 野宿必需品等

  ショルダーバッグ 

 ランニングポーチ

 スマートフォン・アームバンド

 ヘッドライト

 折り畳み傘

 

 寝袋

 寝袋マット

 ランニングウォッチ充電器

 スマホ充電器(2個)

 

 必需品(私にとって。)ですので基本すべて要ります。

 

 しいて言うなら、折り畳み傘は有ってもあまり役には立ちません。

 役に立つとすれば、小雨の時に荷物も持たずにチョコっと移動する様な時だけです。

 基本、傘を使うなら折り畳み傘を使わずに普通の傘を使いましょう。

 私は、四国11日目の日から、コンビニで70cmの傘を買って雨の日はレインコート着て、そのレインコートをバックパックまで掛けるようにしていたので、どうしても自分の体の前半分がレインコートに掛からないので傘を差して移動していました。

 普通のお遍路さんは、レインコート又は、ポンチョ、カッパ等で動いてます。

 傘を差して移動している人は今回、私以外見ませんでした。

 

 そして普通の歩きお遍路さんには、ランニングポーチ、スマートフォン・アームバンドは要らないと思います。

 持って行っても、それはそれで使えるとは思いますけど。

 

 ランニングウォッチ充電器は当然いりませんね。

 

 ショルダーバッグも、これはお寺参拝用の道具を入れる為の物なので、何かしら必要だと思います。

 

 寝袋、寝袋マットは野宿するには必需品だとは思いますが、お遍路途中に会った1人のお遍路さんから、寝袋マットなんか贅沢だ!」と、冗談で言われました。

 その人は、最初は寝袋も持たずポンチョだけで寝ていたそうですが、虫に襲われるので今は寝袋だけは買ったそうです。

 しかし、今でもマット無しに地べたにでも寝てるみたいです。

 まあ、マットは無くとも野宿は出来ると言う話です。

 

 あとスマホ充電器も1個もあれば充分かと。

 私の場合は、毎日ブログ書いてたのとランニングウォッチの充電(これが毎日しなければならない。)に使っていたので2個必要だったのですが、普通は1個で大丈夫だと思いますが、スマホを持っているお遍路さんはスマホ及びスマホの充電器のバッテリーが無くなるのを、いつもビクビクしていました。

 

 

 

 ヘッドライト買うなら、トモライトを買って上げて下さい。

 中国と韓国の嫌がらせ行為により、大変な目に合ってますので。

 

 

  私の買った寝袋とは違いますが、見た目はよく似てます。

 私のは、モンベルのアルパイン バロウバッグ♯5って奴です。

 

 

  これも、私の寝袋マットに見た目は似てます

 私のは、モンベルのフォームパッド180です。

 私の寝袋、寝袋マットは調べてもAmazonの中の商品には無かったです。

 

 

 

 

衣類 下着類

 アンダーウェアー上(3枚)

 アンダーパンツ(3枚)

 ランニングキャップ(3個)

 ランニングソックス(3足)

 ランニングパンツ(3枚)

 ランニングシャツ(2枚)

 

 長袖シャツ

 長ズボン

 パンツ(3枚)

 タオル(3枚)

 レインコート

 虫よけストール

 

  この衣類、下着類ですが私は殆どがランニングウェアになってますが、普通のお遍路さんは白の長ズボンと白の長袖シャツを着ている人が多いみたいです。

 ですが、個人の自由みたいですので別に何でも良いんじゃないかと思います。

 問題は着替えを、何着持って行くかと言う事の方だと思います。

 私は、着ているのも含めて3着分でした。

 

 タオル3枚のうち1枚はバスタオル持って行きたかったのですが、荷物になるので諦めました。

 そして、四国に行って3日ぐらいでタオル3枚のうち2枚を早くも落としてしまい、不安になってタオルを購入したのですが、そのうち1枚を日本手ぬぐいにしました。

 

 この日本手ぬぐいがメチャメチャ役に立ちました。

 日本手ぬぐい舐めてました。

 まず綿で生地が薄いので、かさ張らない。

 いつも、首に巻いて汗をふく。

 暑くなって来たら、水に濡らして首に巻いて首を冷やす。

 いつも持ち歩くのが簡単なので顔を洗ったら顔を拭く。

 風呂に入れない日は、着替える前に手ぬぐいを水に濡らして体を拭く、また絞って体を拭く。

 挙句の果ては、生地が薄いので細くしてバックパックが壊れた時に紐代わりにして繋ぎ止める。

 とても、すごい万能グッズとして使いました。

 

 

 レインコートは、お遍路するのにレインコート、ポンチョ、雨がっぱの1つは絶対必要です。

 どれか1つ選んで持って行って下さい。

 

 最後に虫よけストールですが、これは私が持って行った持ち物のなかで1番のヒット商品かも知れません。

 これが有ったおかげで、殆ど蚊に悩ませられる事無く夜はぐっすり寝れました。〈睡眠時間は短かったけれど。)

 

 このアイテムは世に、まだそんなに認知されて無い様で四国で会ったお遍路さんも知らない人ばかりでした。

 蚊が嫌で、テント買ってる人も結構いるみたいでした。

 寝る時に寝袋に入っている足や体は蚊には刺されないのですが、やっぱり上半身の腕や顔ですね。

 このストールを顔に掛けて寝るだけで、もう蚊には刺されません。(ちなみに100%ではないです。何故か四国初日の日と四国最後の野宿の日に1匹ずつの蚊に顔を刺されました。)

 ウ~ン、ウ~ン鳴いて飛んでいても、そのうち近くからも離れて行きます。

 細かい網目状になっていますので、顔に掛けても息苦しくも無いし、前も見えます。

 とても、有難いアイテムでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺参拝用品

 数珠

 線香(たくさん?)

 ロウソク(200本)

 ライター(2個)

 線香・ロウソク入れ

 納め札(200枚)

 経本

 御朱印用白衣

 御影保存長

 5円玉・お賽銭用(164枚)

 小銭入れ

 お遍路ガイドブック

 

 これらの、お寺参拝用品の5円玉と小銭入れとライターですか?

 それ以外は全部1番寺、霊山寺の納経所で買えます。

 このお寺参拝用品で私が自宅から用意して持って行った物は数珠、線香、ロウソク、ライター、線香・ロウソク入れ、納め札、御朱印用白衣、御影保存長、5円玉、小銭入れです。

 あと残った物を、霊山寺の納経所で購入しました。

 書くの忘れてましたけど自分が着る白衣も、ここで購入しました。

 

 このお寺参拝用品で私は、とんでもない失敗をしました。

 私は、お寺で御朱印貰うのは白衣だけで納経帳はしないつもりでした。

 しかし、お寺で御本尊の御影は貰えると思っていたのですが、御影を貰えるのは納経帳に御朱印を貰った人だけで、それ以外の人は貰えなかったのです。

 結果、御影保存長は無用の長物に。

 四国2日目にして無用の長物はバックパックに入れていても重いだけですので郵便局から自宅に送りました。

 

 線香、ロウソクはお寺で購入すると金額が高くなるので自宅で用意するか、四国で購入するならスーパーで。

 

 納め札は、全部で88×2枚+お接待受けた時に渡す枚数が要るので現地、四国で名前、住所等を書いていたら大変な時間が掛かります。

 何十枚か何百枚単位で自宅で書いておきましょう。

 

 お遍路ガイドブックは、歩きお遍路するなら買っておいた方が無難でしょう。

 外人用のお遍路ガイドブックの方が、もっと細かくて良いみたいですが私みたいに英語が苦手な人はチョット難しいかも。

 

 線香・ロウソク入れ、5円玉、小銭入れはお遍路する本人が必要と思うなら用意して下さい。

 

 

 

山谷袋 布タイプ 木綿 さんやふくろ ズタ袋 文字入り お遍路用品
 蚊

 普通のお遍路さんは、このカバンにお寺参拝用品を入れて四国八十八ヶ所巡りしています。

 

 

 

 

 

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 これが、歩きお遍路専用のガイドブックですので。

 


 

 

 

当たり前に必要な物

 スマホ

 ランニングウォッチ

 ランニングシューズ

 財布

 バックパック(45L)

 

 当然、スマホ持っているひとはスマホを持って行くでしょう。

 ランニングウォッチは腕時計代わりですけど、この時代スマホが有れば別にいらないです。

 

  ランニングシューズは靴ですね。

 お遍路する場合は、ランニングシューズ又はウォーキングシューズ、はたまた登山靴などを自分に合った靴を見つけて履くようにして下さい。

 靴選びには充分、時間を掛けて選んで下さい。

 でないと、1日長い距離を歩くのが何日も続くので足の豆や脚を痛めたりする可能性が高くなるので、くれぐれも気を付けてください。

 

 財布、バックパックは持って行くのは当たり前ですね。

 バックパック持って行かないと何も持って行けませんね。

 

 

 

 

 あと、私は持って行きませんでしたけど、野宿するならテントを持って行くのも検討して持って行っても良いと思います。

 テントが有れば野宿出来る場所も増えますので、それだけで色々と融通が利くようになります。

 

 私は、荷物がこれ以上重くなるのは勘弁と思って辞めましたが、四国の滞在日数が長くなればなる程、テントが有る方が良いんじゃないかと考えます。

 

 もう1つ持って行くならセッタ(突っ掛け)ですね。

 1日の足の疲れから解放されたいのならセッタは持って行くべきです。

 まあ、結構な荷物になりますので無理と言えば無理なんですけど、あれば有難いアイテムとなります。

 私はお遍路途中から雨の日はセッタで歩いたり、走ったりする様にしました。

 セッタで、いくら歩いたり走ったりしても足には豆が出来ません。

 他に足を痛めたりするのですが、豆対策にはセッタが1番有効です。

 

 

 そんなところで、これからお遍路する人がいたら参考にしてくれたら幸いです。

 って言うか、四国にお遍路しに行って上げてください。

 四国もお遍路さんの数が減ってしまっている様です。

 これ以上四国が寂びれてしまったら、もっと、もっと空き家が増えてしまいます。

 

 四国にはお遍路以外にも良い観光場所があります。

 そんな話も機会があればしたいと思います。 

 

 今回はボチボチ以上で終わりします。

 

 ボチボチ眠いです。

 

 では、ボチボチ次回と言う事で。