田舎育ちのオヤジが走る走る

田舎生まれで田舎育ち、そして移り住んだ所もちょっと田舎、そんなおやじがマラソンに目覚めて、毎日ではないけれど適当に走りながら思った事を書いてみました!

不法投棄

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4月17日

 今日は暖かい?

 暑い?

 そのぐらいの気候になりました。

 気温は20℃

 

 今日は、山の方の道15kmジョグします。

 坂道トレーニングです。

 

 

 

 オリンピックのマラソンのスタート時間が決まりましたね。

 朝6時からのスタートらしいですね。

 真夏の昼間に走るより、その方がマシかも。

 皆オリンピック選手ですので、男子、女子共、余程の事がない限り、朝の9時にはゴール出来るので、グングン気温が上がって行くのは、それ以降になります。

 だから、良かったんじゃないかと。

 後は、選手個々のコンデションの持って行き方でしょうね。

 なかなか真夏のマラソン大会なんて、ほとんど無いと思うし、(あっても、涼しい地域)

 早朝6時スタートなんてトレイルやウルトラマラソンじゃ無いんだし、余程早くから早朝に適応出来る体作りしとかなければ、いけないでしょうね。

 まあ、私がオリンピックランナーの心配するのも、おこがましいですけど!

 

 

 

 

 

 山道コースは、坂を走るのは辛いのだが、やはり山々や木々を見ながら走れるので気持ちが良い。

 この私の15kmコースには、いくらかの田畑が有るのだが、その中には、もう使われ無くなって荒れ果てた田畑も少なからず有る。

 そして、使われなくなった畑小屋も朽ち果てて、木々や草に覆いかぶさられて、良く見なければ、それが畑小屋だとは分からない物も。

 何十年か前には、ちゃんと手入れがされて作物の収穫もしていたであろうと。

 そんな景色を見ていると、私も小さい頃は、実家の田圃や畑で遊んだり、また幾らか歳も大きくなれば、田畑の農作業を手伝っていたのを思い出し、ノスタルジックな感情に襲われます。

 

 そのノスタルジックの浸っている気持ちを、どん底に落とすのが、山や谷に捨てられいる大量のゴミです。

 そう、私の今走っているコースは、登山道やハイキングコースではなく車も通れる道なので、山の中で人目に付かないのを良い事に、ワザワザ大量のゴミを夜の間に捨てに来る不届き者がいるのです。

 山や自然を愛する人々には、

いや!一般の人々に取っても、許されない行いです。

 

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 だって、犯罪ですもん!

 何年か前に、高速道路のサービスエリアのゴミ箱に大量の家庭ゴミが捨てられるようになってニュースになっていましたが、田舎の山々にゴミの不法投棄が問題に成り始めたのは、もう30年以上前からだと思う。

 あまりにも酷いので、地方自治体や警察も、この問題に取り組むようになり、現在では10年、20年前よりは、だいぶマシにはなったのだが、まだまだ不届き者は居なくなりそうに無い、

 山に、ゴミを捨てにくるな! ヽ(`Д´#)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 折り返し地点すぎてから、小雨が降って来ました。

 キロ平均6分05秒でした。

 坂道トレーニングの問題点。

 坂道、登った分だけ坂道、下らなくてはいけない。

 当たり前か。

 それでは、ボチボチ帰ります。